ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

死賭 カスル - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

死への羽ばたきロクデナシ死賭 カスルしかけ かする

プレイヤー:きたらき

年齢
性別
星座
身長
体重
血液型
ワークス
喧嘩屋
カヴァー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ノイマン
ウロボロス
HP最大値
29
常備化ポイント
2
財産ポイント
0
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+88
未使用
26
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 家族ってなんだっけかぁ
不明
経験 プロジェクトに巻き込まれて生まれた化け物。自覚はしている。俺は化け物だ。
災難
邂逅 ここに送ってくれたのは感謝するぜ?
借り
覚醒 侵蝕値 俺は死者だ
18
衝動 侵蝕値 わかんねぇよな。このオーヴァードって力があると脳が変なもんみちゃう。
妄想 14
その他の修正4Aスペシャリスト
侵蝕率基本値36

能力値

肉体2 感覚1 精神5 社会1
シンドローム0+1 シンドローム0+1 シンドローム3+2 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵2 射撃 RC 交渉
回避1 知覚 意志1 調達
情報:アカデミア1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 対抗種カウンターレネゲイド 攻撃の対象がオーヴァードの時、ダメージを+2D。メインプロセス終了時にHP3点失う。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
《マルチウェポン》 5 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 3
武器の効果と攻撃力を合わせて使用することができる。武器は二つ装備していなければならず対象などは最小のものになる。
《コントロールソート》 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
組み合わせた判定を【精神】で行う。
《コンセントレイト:ノイマン》 2 メジャーアクション 対決 2
いつもの
《クイックモーション》 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2
マイナーアクションでエフェクト以外の動きができる。Lv回/1シーン
《アサルトルーティーン》 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3 リミット
バットシティ。そのメインプロセスの間、ノイマンのエフェクトを組み合わせた攻撃力を+10。
《神速舞踏》 4 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
アンチェインアームズ。判定の直後に達成値に+[Lv×2]。1回の判定に攻撃に使用した武器の数の回数分まで重複可能。両手持ち武器では使用できない。
《インスピレーション》 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近 2
GMに疑問点を直接質問できる。拒否れるが使用回数に数えない。Lv回/1シナリオ。
《ドクタードリトル》 1 常時
こっちの世界の言葉を理解できる

コンボ

組み合わせ
《マルチウェポン》《コントロールソート》《コンセントレイト:ノイマン》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対象
射程
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5
8
2
武器二つ
100%以上
5
7
2

《神速舞踏》で+2毎に8

組み合わせ
《アサルトルーティーン》
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
滅びの刃 白兵 〈白兵〉 0 10 6 至近 この武器を使って攻撃をするとメインプロセス終了時に侵食率に+2。侵蝕率100%だとデータが下になる。
滅びの刃 白兵 〈白兵〉 -2 20 9 至近
スタニングバトン 1 白兵 〈白兵〉 0 3 2 至近
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ドロップアウト 5 エンブレム/一般 IAp140
エンブレムアイテムを1つ取得する
→「マスターエージェント:力の証ユーザーバー
力の証ユーザーバー 30 エンブレム/一般 プリプレイに「常備化ポイント」が50点以下のFH専用アイテムを一つ、消費無しで獲得。アイテムは常備化できず、アフタープレイで失われる。
ウェポンホルダー 1
Aスペシャリスト ランク 《コントロールソート》。達成値+3、基本値+4

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 157 35 0 192 26/218
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

概要

元FHの学生兵。FHのオーヴァード研究によって生み出された対オーヴァード用改造人間でありながら、現在はただただ学園生活を望む...訳でもなくFH を片っ端から殺していくイカれたUGNのイリーガル。
普段は自らを改造した研究者への復讐と怒りをそのマスクの裏に潜め生活し、その右腕にはその研究者から奪い取った滅びの刃を握りしめ。

どう?俺ちゃんって相当イカしてると思わない?

経歴

20XX年、FHのとある研究者によって「オーヴァード専用の暗殺者」を"開発"する研究計画プロジェクト:カロール(通称P:C)が始動していた。研究の内容はシンドロームの純血的適正の強いオーヴァードに対して、ウロボロスの遺伝子を導入しその適合度とエフェクトの発現を観察するというものであった。
そんな折、ある研究者(ここではAと呼ぶ)の興味本位でサンプルとされたのが、覚醒の適正はあるもののまだ非オーヴァードとして生活していた「死賭カスル」であった。当時は病に伏していたものの、覚醒前から持っていたその優れた身体能力から計画の改造に耐えることができると判断された彼は、Aによって肉体への負荷を軽視された上でウロボロスをシンドロームとして持つオーヴァードの遺伝子を導入されてしまった。ウロボロスの遺伝子を組み込まれた彼の肉体は瞬く間に崩壊することになり、その容貌も人間の形を保った何か別の生き物と形容されるほどにまで変貌してしまった。

えぇ!?俺ちゃんな〜んにも悪いことしてないのにこの仕打ち!?

自らの見た目にショックを受けながらも、家族や友人達の元に戻ろうとした死賭だが、研究所からは逃げ出すことが出来ず、いつまでも苦しめられるだけの改造が続けられた。だが不幸中の幸いなのか、彼自身にはウロボロスの遺伝子を発現することは無く、次第に研究者は見切りを付け、彼を計画のラインから外すことにした。
しかし、Aはそれでも死賭を簡単には手放さなかった。Aは自身に歯向かう存在を抹殺するための用心棒として、彼を置いておくことにした。そしてこう告げる。
「お前がこのまま私に服従し続けるなら、いつかその見た目を直してから家に返してやる」
死賭はその言葉を信用し、用心棒として"オーヴァード殺し"を始めることになった。

1,2年程だろうか、死賭は不慣れで嫌悪を示していたはずの殺害行為に慣れが来てしまった。争うことも何かの命を奪うことも必要性もないし、怒りを覚えるはずの行動なのに、彼はなにも感じなくなってきてしまっていた。そんな自分に悲しくなっていた。
......それもまた、家族の元に帰るため。友達とまた遊ぶため。この気持ち悪い見た目をどうにかするため。そう思いながらやり続けるしか無かった。

だが、ある日。Aは彼に知らせてしまった。「その見た目は直せない。お前は常に私の奴隷だ。」と。
その瞬間、彼には目の前の白衣を着た男が悪魔にか見えなくなってしまった。堪えていたはずの憎悪と激情が、蓋をしていた希望を消し飛ばされたお陰で雪崩のように流れ込む感覚に彼は陥ってしまう。そして気付けば、奴の持っていた道具を奪い、使って、いつものように────殺害を始めてしまったのだ。
結果として、この戦いはAの逃走によって苦いまま幕を閉じてしまった。だが、死賭はまだ諦めていない。Aから奪い取った「滅びの刃」を武器として、奴の姿を追いかけ続けると誓った。

Aが姿を消したことにより、逃げ出すことができた。だが、身寄りはない。こんな醜悪な見た目の化け物を誰が匿うのか。誰が受け入れてくれるのか。
家族や友人すらも信用出来なかった。何故なら久しぶりに見た研究所の外の人間も、彼の姿を見た瞬間恐怖に顔を歪め、口を抑えながら下を向いていた。
もういい。どうでもいい。」という自暴自棄と、Aへの消しがたい巨大に膨れ上がる恨みによって潰れてしまいそうになった。
その日も雨の日だったはずだ。死賭は身を隠すように一人で生きていくことになった。

それからしばらくしてUGNに拾われ、オーヴァードアカデミアへと転入させられる。だが、それでも何も変わることはないだろう。
そう思って今日もAのことを知るFHを探している。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 62
1 9/28 「運動会とてるてる坊主」 26 こばやっっし

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