“花火”夏影ヒバナ
プレイヤー:トワ
それでもオレは、「花」を咲かせたい。
トワ
- 年齢
- 16
- 性別
- 女
- 星座
- 不明
- 身長
- 160cm
- 体重
- 55kg
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGNエージェントA
- カヴァー
- 女子高生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- サラマンダー
- ウロボロス
- HP最大値
- 35
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +124
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 物心つかない頃に飛行機事故で奇跡的に生還。FHに保護される。 | |
---|---|---|
天涯孤独 | ||
経験 | FHチルドレンとして何の疑問も持たず工作・戦闘を日々行っていたところ、所属していたセルが壊滅。その際にUGNエージェントに保護される。 | |
敵性組織 | ||
邂逅 | 「その人の使ったエフェクトを見たとき、真っ暗な空の中で大輪の花が咲いたみたいだと思った。初めてオレは、世界に色があることを知ったんだ」 | |
恩人 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 「親父とお袋の墓だけは見つけたから、月一で墓参りに行ってる。二人の子どもは確かに死んで、名前も変わっちまったけど、確かにオレがここにいるのは二人が飛行の中で守ってくれたって思うから」 |
死 | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | 「すべてを奪った上空1万フィートでの炎の中。それにオレが使ってきた人を殺める炎。この力が恐ろしいものだって、今ならわかる。でも、それでもオレはいつか、空に咲く炎の花を咲かせたい」 |
恐怖 | 17 | |
その他の修正 | 14 | 遺産5、レコード2、黒3、紫4 |
侵蝕率基本値 | 49 |
能力値
肉体 | 6 | 感覚 | 1 | 精神 | 3 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | 2 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | |||
白兵 | 6 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 4 | 調達 | 1 | |
知識:遺産 | 1 | 情報:UGN | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
遺産の器 | / | ジュラシックレコード取得。侵蝕率基本値+5。/ダイス+2 | |||||
REC | "烈火" | 尊敬 | / | 馬鹿野郎 | 元UGNエージェント。本名不明。サラマンダーエンジェルハイロゥなアラフォー独身男性。任務で深手を負い、戦線から離脱しUGN系列の病院に長期入院中。 | ||
華の女子高生 | 夢 | / | 未到達 | なりたい自分。ほど遠い夢。 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
苛烈なる火 | 4 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | ― | |
R間、攻撃力:[Lv×3] HPを5点失う。 | |||||||||
巨人の影 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
オーヴァードに1点でもHPダメージを与えた際に使用。シーン間そのエフェクトのLvを+2する。上限を超えても良い。使用回数は増加しない。シーン1回。 | |||||||||
原初の赤:ペネトレイト | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 4 | ― | |
装甲無視。ダイス-1。 | |||||||||
コンセントレイト:ウロボロス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値-Lv | |||||||||
蒼き悪魔 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
ガード時。攻撃してきたキャラクターに[Lv×3]のHPダメージを与える。R1回。 | |||||||||
否定のひと触れ | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | 3 | ― | |
対象がカバーリングを行うエフェクトを使用した時、その効果を打ち消す。対象はあらためてエフェクトを使用せずにカバーリングを行っても良い。シナリオLv回。 | |||||||||
原初の紫:獣の誇り | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
重圧を受けていても使用可能。ガードを行う際に宣言する。MP間あなたはBSを受けず、現在受けているBSの効果を受けない。シーンLv回。 | |||||||||
原初の黒:ラストアクション | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | 100% | |
自身が戦闘不能になった瞬間に使用出来る。自身はメインプロセスを行う。行動済みで行え、行動済みにならない。メインプロセス終了まで戦闘不能の効果は適用されない。シナリオ1回。 | |||||||||
熱感知知覚 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
暗闇でも熱でものを見つけたり、対象を追いかけることができる。人の感情や体調の変化を読み取ることもできる。(RC) | |||||||||
闇夜の烏 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | ― | ― | |||
影の中を自由に動き回る。光に照らされると消滅し効果はなくなる。戦闘中使用不可。(知覚) |
コンボ
FIRE FLOWER
- 組み合わせ
- 原初の赤:ペネトレイト+コンセントレイト:ウロボロス
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ~99%
- 6+1
- 8
- 6-1
- 27/33+2D
- 100%~159%
- 6+1
- 7
- 6-1
- 30/36+2D
- 160%~
- 6+1
- 7
- 6-1
- 33/39+2D
- 6+1
ダイス
肉体6(ジュラシック)
サヴィ 1
ペネトレイトー1
器 1
合計7+DB
達成値6
アックス-2
織戸静馬 2
サヴィ -1
合計 5
攻撃力
つばきん 3
ジュラシック 12
苛烈なる火 12
リターナーズクローク 2D
合計 27+2D
単体、装甲抜き
攻撃力(巨人)
つばきん 3
ジュラシック 12
苛烈なる火18
リターナーズクローク 2D
合計 33+2D
単体、装甲抜き
侵蝕値:10/R
セットアップ4
メジャー6
巨人+3
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ナイトブレス(ジュラシックレコード) | 白兵 | 〈白兵〉 | -2 | 12 | 4 | 至近 | 能力値1つ選択(肉体)。能力値+2。装甲値+10。 火を恐れるようになる。侵食率基本値+2。 |
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
♰リターナーズクローク | 35 | 防具 | 0 | 0 | 12 | あなたが行う攻撃で与えるダメージとガードのガード値に+2Dする。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:"烈火"(玉野椿) | 5 | エンブレム/コネ | <情報:UGN>、意志ダイス+2。/攻撃力+3 | ||
ヘンチマン | 2 | カスタマイズ(コネ) | コネ:(玉野椿)。あなたが指定した任意のキャラクターにもコネの効果が適用できる。同じシーンに登場している必要がある。 | ||
コネ:"烈火"(織戸静馬) | 5 | <情報:裏社会>判定の達成値+2。/<白兵>達成値+2。 | |||
思い出の一品 | 2 | 意志達成値+1。 | |||
ネームド:ナイトブレス(ジュラシックレコード) | 0 | ドラゴンを彷彿させるサバイバルナイフ。握ると自身の過去と力の重みを嫌でも感じてしまう。 「それでも、持ってるだけで烈火の意志も伝わってくる気がするんだ」 | |||
サヴィ | 0 | 判定ダイス+1。達成値ー1。 | |||
マクスウェルプログラム | 15 | あなたと同じエンゲージする対象のなんらかの判定の直前。判定ダイス+3orー3。シナリオ3回。 | |||
デモンズシード | 3 | 苛烈なる火。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 20 | 169 | 65 | 0 | 254 | 0/254 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
''「エージェント花火。華の女子高生だ」
「……オレ、なんもおかしなこと言ってない、よな?」''
プロフィール
誕生日:不明
一人称:オレ
好きなもの:甘いもの、花火
苦手なもの:炎、おばけ(ホラー系全般、火の玉含む)
人物
(華の)女子高生エージェント。クラスメイトからは改造制服や口調のせいで不良と思われがち。実際はとても任務に対して真面目な、どちらかというと優等生気質。任務遂行のために諦めることを選ばない(負けず嫌いとも言う)。
保護者であるUGNエージェント[烈火]の影響で言動は荒いものの、生真面目で一生懸命。
ホラー系の話になると、青ざめながら「別に怖くねーし。おばけなんて、いるわけないからな……!」と膝を笑わせる。
UGNエージェントとして
遺産の力が込められたサバイバルナイフに、霧のような黒炎をまとって戦う。
幼い頃、飛行機事故から唯一の生還者となるが、その後FHに拾われ、FHチルドレンとして育てられる。戦闘マシーンとしての教育を受け、感情を抑圧されていたが、FHのセルが壊滅した際にUGNエージェント[烈火]によって救出される。
[烈火]の保護下で監視とメンタルケアを受けるうちに、彼の放つエフェクトの「花火」を見て感情を取り戻す。[烈火]の影響で、彼のような鮮やかで力強い戦い方を目指し、彼を心の師と仰ぐ。
今までの所業と飛行機事故の過去から、自身のエフェクト含む炎が苦手になる。遺産由来の武器を受け継いだことで余計に助長されてしまったが、本人はそれを乗り越え、いつか大輪の花火を打ち上げたいと言う。
事故の経験からイマジネーションの問題か、サラマンダーだが温度を下げるのは不得手のようだ。
華の女子高生。
ヒバナが16歳になる年の「お前華の女子高生だぞ」と青春真っ盛りな弟子/部下/娘を想う烈火の言葉。言われた当人は、
「わかった! 華の女子高生とやらに、オレはなる!」と勢いそのまま高校編入を意気込んで決めたものの、保護者譲りの言葉遣いは直らなかった。
現在はスイーツめぐりとか自撮りとかやってみてはいるものの、
「結局、華の女子高生って何すればいいんだ?」状態。
「とりあえずパフェとか餡蜜とか、甘いものは美味しかったな」と語る今。華の女子高生にはまだ遠いものの、本人が気づかない間に1歩ずつ日常に触れられるようになっている。
履歴
◆SSらしきあれ。
獄炎
自分は生まれながらのFHチルドレンだと思っていた。正確には、それ以外の存在だという疑問を抱くことなんてなかったんだ。
暗い場所で、「コドモノオツカイ」をひたすらこなす毎日が、当たり前だと思っていた。
「くそっ、UGNが嗅ぎつけたか!」
「誰か足跡残しやがったな!?」
そいつらは、当時の自分の識別番号を叫びながらこちらにきて、頬を殴った。そうか、自分が失態を犯したのかと腑に落ちた。事実は今でも知らない。でもこれは、自分が悪いと思った。実際に誰が証拠を残したかなんてわかってもわからなくても、自分が悪いのだろうと思っていた。
独房室に入れられたので、その後どうなったのかはよくわからない。怒号はよく聞こえたし、戦闘している音もよく聞こえていたけれど。暗い場所だから何も見えなかった。見えなくて、すんだ。
刹那。辺りが白く染まった。
初めて自分が鉄格子の中にいることを知った。
高い窓の外から溢れる白に視線を移すと、いつの間にか自分は、暗い空に咲く大輪の[花]に、釘付けだった。儚く散っては咲く。
キレイ。そんな言葉が自然と胸の奥から込み上げてきた。
何度も蘇るその大きな[花]に手を伸ばしたとき。
窓の外から手が伸びてきて、自分の手を掴んだ。
「大丈夫か、嬢ちゃん」
不思議と、涙が零れた。
識別番号以外の呼称を呼ばれたことも。
優しい眼差しを向けられたことも。
初めての気がしなくて。
FHに来る前に起きた獄炎の景色と共に。
自分に[日常]が存在していたことを思い出した。
灯火
師匠はとにかくだらしが無い。
脱いだ戦闘服をそのままにするし、結局洗ってアイロンをかけるのはオレなんだ。
けど。ありがとなっていつも言ってくれる。
師匠は不器用だ。
オレが任務に持っていく弁当を作ってくれた時、とてもブサイクなキャラ弁を作ってくれていた。次の日から自分で作ろうと決心したけど、うれしかった。
師匠はうるさい。
自分はしてるくせに、オレには胡座をかくなとか、食べる時は話すなとか。とにかくうるさい。
悔しいので片っ端から自分で矯正した。
師匠はスケベだ。
ベッドの下に、いつも誰かの写真集を突っ込んでいる。とりあえず本棚にしまっておいた。
だけど、恋人はいつまでも連れてこない。
師匠は馬鹿だ。
すげー強いのに。
サポートエージェントのオレを庇って怪我して前線引いて、オレに後託すとか。ほんと馬鹿だ。
どんな顔をして会いに行けばいいかわからなかったけど、見舞いに行ったら、ネームプレートのところを顔のいい有名俳優の名前を偽名にしてて。病室入ったら、看護師のお姉さんたちの前でドヤりながら病院食食べてたので、涙で真っ白な布団濡らしてやった。ざまーみろ。
オレは、師匠を尊敬なんてしてない。
ただ。生きる希望になってるだけ。
そうしたいと、オレが思ってるからだ。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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