ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

卍山下 鋼騎 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

笑えぬ皮肉者(バッドジョーカー)卍山下 鋼騎(まんざんか こうき)

プレイヤー:ささみ

年齢
17歳
性別
星座
不明
身長
184cm
体重
60.3kg
血液型
AB型
ワークス
FHチルドレンB
カヴァー
高校生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
モルフェウス
HP最大値
25
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
11
戦闘移動
16
全力移動
32

経験点

消費
+34
未使用
3
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 俺じゃ…俺じゃない…!
否定
経験 大切な人達を失った
喪失
欲望 自分を許せないんだ
自戒
覚醒 侵蝕値 真っ黒なんだ。何もかもを取りこぼしたから
忘却 17
衝動 侵蝕値
解放 18
侵蝕率基本値35

能力値

肉体2 感覚5 精神1 社会2
シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長1 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃4 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達
情報:FH1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 複製体 《魔弾の射手》取得。
白石 香澄 友情 無関心 俺にとっては日常の象徴だな
《幻灯》リナ 親近感 無関心 邪魔をするなら…
両親 幸福感 不安 きっと許されはしないだろう

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
魔弾の射手 3 メジャーアクション 6
1シナリオLv回。白兵武器を2つ選択する。選択した白兵武器で射撃攻撃を行う。この攻撃では、命中と攻撃力を合計する。
コンセ:モルフェウス 2 メジャーアクション 2
インフィニティウェポン 6 マイナーアクション 4
攻撃力lv×3+7の白兵武器を作成。
ダブルクリエイト 1 マイナーアクション 3
作成するアイテムを2つにする。
ジャイアントウェポン 1 マイナーアクション 2
作成した武器の攻撃力に+5する。ただし、この武器を装備している間他の装備を装備できない状態になる。
ペネトレイト 1 メジャーアクション 3
装甲無視。判定ダイスを-1こ。
ギガンティックモード 1 メジャーアクション 3
このエフェクトを組みあわせた攻撃の対象を範囲(選択)に変更。使用した武器は破壊される。
万能器具 1
贋作師 1

コンボ

錬成×鉄鋼

組み合わせ
《インフィニティウェポン》+《ジャイアントウェポン》+《ダブルクリエイト》
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

カラミティ×ブレイク

組み合わせ
《魔弾の射手》+《ペネトレイト》+《ギガンティックモード》+《コンセントレイト:モルフェウス》
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
14
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5-1
8
4
33+33
100%以上
5-1
7
4
36+36

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
リーサルシャイン 10 作成した武器の攻撃力+3,
デモンズシード 3 インフィニティウェポン指定。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 4 134 13 0 161 3/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

簡単な設定

基本的にクールで少しキザなエリート意識の持ち主。ジャームを「この世界の平穏を乱す存在」として発見次第どのようなジャームだろうと抹消させる。美学を重んじ、荒事はあまり好まないようだが、必要であれば暴力的な手段を取ることを厭わない。FHらしからぬ彼の思考はFH内でも異端視されており、いつも単独行動をしている。どうしても誰かと組むことがあれば、相手を気遣ったり、助けて貰ったらきちんと感謝をすることから生真面目な性格であるとわかる。あまり会話は得意ではなく、言葉を選ばず喋ることが多く、そのことから、交友関係は全くと言っていいほどない。さらにいえば、相手に反感を買わせ関係をギクシャクさせることの方が多い。おそらくクラスメイトからは顔はいいが、性格終わってるやつと思われていることだろう。
ここまで性格がねじ曲がった理由は彼の過去にあるだろう。この生真面目な性格も、元を正せばここに帰結するだろう。彼は元々「UGN」だったのだ。
彼の両親はUGNの研究員で、生まれた時からレネゲイドは身近な存在だった。両親からは常に「レネゲイドは人々にとっての希望であり、オーヴァードになったものは弱き者を救う」と教育された。自分自身もそれが正しいと思っていた。しかし、その考えが覆る瞬間が訪れる。その日は、両親の帰りが遅かった。気づけば夜の10時。いつもなら食事とお風呂すませ家族の時間を過ごしている時間だ。鋼騎は両親の働いているUGNの支部へと向かった。支部は燃えていた。急いで支部へ駆け寄る。いつも優しく出迎えてくれる支部の人々はもう動かなかった。どれだけ探しても両親がいない。いないということはまだどこかに隠れていて、生き残っているのかもしれないと微かな希望に縋るように必死に探した。残されたのは両親がいつも使っている研究室。嫌な予感が頭を駆け巡るが、それを遮るように勢いよく扉を開けた。そこには、赤。赤。赤。両親を無惨な姿にした張本人は『自分』だった。「そいつ」はニタニタと笑いながらこう言った。「ようやく思い出したかい?もう1人の俺」と言って姿を消した。その日から、UGNにとって最悪のダブルクロスとして、卍山下 鋼騎は指名手配されることになる。ここに過去の記録を残すが、鋼騎にとってこの記憶は朧気である。ただ漠然と自分は許されないことをしたと、決して下ろすことのできない十字架を背負って生きていくことになる。こうして、今の卍山下 鋼騎は誕生した。
彼は自分自身を許し、そして、この十字架を共に背負ってくれる者と出会うことができるのだろうか。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34

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