カルマ・グラーヴェ
プレイヤー:朱壱
「力が無くて後悔した事があるのなら、血反吐を吐いたとしても手に入れればいい、これはそういう話ですわ。」
- 年齢
- 20前後
- 性別
- 女
- 星座
- 蠍座
- 身長
- 152
- 体重
- ?
- 血液型
- O型
- ワークス
- FHエージェントC
- カヴァー
- モデル
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ハヌマーン
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 11
- 戦闘移動
- 16
- 全力移動
- 32
経験点
- 消費
- +172
- 未使用
- 20
ライフパス
出自 | 私に家族なんていませんわ。…持つ資格もありませんわ。 | |
---|---|---|
天涯孤独 | ||
経験 | あの子は今どうしているかしら。…力無く泣くのはあれきりと決めてますの。 | |
奸計 | ||
邂逅/欲望 | 化物ってそれ、誉め言葉でしょう?私も「そう」成りたいのですわ。 | |
理想の実現 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | アカツキ、貴方の願いはこれでよかったの…? |
犠牲 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | 憎悪の焔は奥底で燃え続ける。 |
憎悪 | 18 | |
侵蝕率基本値 | 34 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 2 | 精神 | 7 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 4 | 成長 | 0 | ||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 11 | 交渉 | |||
回避 | 知覚 | 2 | 意志 | +1=2 | 調達 | 1 | |
芸術:歌唱 | 1 | 知識:機械工学 | 2 | 情報:FH | 1 | ||
知識:医療 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 愚者の黄金 | / | 判定前に使用 全てのエフェクトLV+1 メイン後HP2D10失う 1シナリオ1回 | ||||
元相棒 | 『』 | 信頼 | / | 悔悟 | PU | 彼を呼ぶ資格もありません。 | |
憧れ | ファントム様 | 傾倒 | / | 劣等感 | RE | どうしたらそうあれるのでしょう。 | |
/ | |||||||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
サイレンの魔女 | 7 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | シーン(選択) | 視界 | 5 | ― | |
「攻:+[LV×3]」の射撃攻撃を行なう。装甲値無視。《コンセントレイト》不可。 | |||||||||
終焉の残響 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | ― | 4 | リミット | |
前提と組み合わせて使用。リアクション不可、ガード値無視。1シナリオ1回 | |||||||||
疾風迅雷 | 4 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 3 | ピュア | |
この攻撃に対するドッジ不可。1シナリオLV回。 | |||||||||
マシラのごとく | 5 | メジャーアクション | シンドローム | ― | 単体 | ― | 5 | 80% | |
攻+[LV×10]、この攻撃の判定ダイスを-5個。1シナリオ1回。 | |||||||||
援護の風 | 7 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
対象が判定を行う直前に使用。その判定ダイスを+LV個。1ラウンド1回。 | |||||||||
ウィンドブレス | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
前提の直前に使用。《援護の風》を使用した判定の達成値+[LV×3] | |||||||||
E:無面目 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
オーヴァードである事を隠す。知覚で対決。知覚の達成値+LV | |||||||||
E:真偽感知 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
対象の声色から、発声の内容に嘘がないかを見抜くエフェクト。このエフェクトによって分かるのは嘘をついているかどうかであり、相手がどういう内容の嘘をついているかまではわからない。GMは嘘を見抜くために、〈RC〉による判定が必要としてもよい。 | |||||||||
E:軽功 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 0 | ― | |
あなたがすさまじく身軽であり、垂直のビルの壁面や水面であろうとも走り抜けることを表わすエフェクト。あなたにとっては、ビルの壁も水面も、平地となんら変わらない。 |
コンボ
暴風の魔女
- 組み合わせ
- サイレン+疾風迅雷
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7
- 10
- 11
- 21
- 100%以上
- 7
- 10
- 11
- 24
- 7
装甲無視、ドッジ不可、シナリオLV回。
一点集中:アトミックブラスト
- 組み合わせ
- 愚者の黄金+サイレン+終焉+マシラのごとく
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 14
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 7+-5
- 10
- 11
- 27+70
- 7+-5
1シナリオ1回。 メイン後2d10点HPを失う。
装甲無視、リアクション不可、ガード値無視。
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
思い出の一品 | 2 | その他 | ― | 〈意志〉の達成値+1 生き延びる事こそ私があの子に返せる唯一の恩返し。 | |
専門書 | 2 | その他 | ― | 取得時に選択した〈知識:機械工学〉の達成値を+1 | |
要人への貸し | 1 | コネ | 〈情報:〉 | 任意の〈情報:〉ダイス+3個 1シナリオ1回 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
40 | 31 | 211 | 0 | 0 | 282 | 20/302 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
幼少期を被検体として過ごしていた愚者の黄金適合者。
愚者の黄金に適合し、覚醒するまでは家族の如く慕っていた相棒が居た。
誰かの努力の集大成、紛い物の黄金。
それでも、何の力も持たなかった私は、
これがあれば、やっと貴方達の役に立てるって、そう思っていたの。
今思えば、そう思わせる事自体が罠だったのね。
力無い弱者は良いようにされるだけ。
なら、力を持てばいい。
化物って誉め言葉でしょう?だって、強いって認められてるようなモノじゃない。
害されたりなんかしないわ。
だから私、成る事にしたの。
生き延びて生き延びて生き延びて、
この黄金と同じように、正しい物には成れなくとも
強い化物に成ってみせるわ。
いつか泣いた弱い私を、救える化物《自分》に。
普段はお嬢様口調で、好みの服装はゴシックの女性
体重計で重量を計ろうにもエフェクトでズルをする。
自身のやりたい事を通すには実力が必要という考えを持っている。
故に上から正せと言われたら従って直すが、言われない限りは好きなように振舞っている。
他のFHエージェントと揉め事を起こす事は余り無く、
「実力と実績があるのなら何を為さってても構いませんわ」との事。
尚、彼女を怒らせてブラストされた者は少なからず居る。
『紛い物のクズ』等と言われた暁には彼女は今持てる全てを以て証明を行うのだから。
歌は趣味程度だが、何所かいつもの彼女とは違う雰囲気を感じさせる。
経緯
力を上手く制御出来なかった私は施設を脱出出来たはいいもののFHと言う組織の外に出ることは出来なかった。
チルドレンとして教育と使い方、世界の在り様をちゃんと知った。
そしてこの石がどう呼ばれているのかも。
『賢者の石の紛い物』『似ても似つかないクズ石』と。
赦せなかった。
だから、証明する為に力を付けた。
クズなんかじゃない、と。
私がまだ弱いから、そう言われるんだ。
この石(あなた)に頼ってると言われたっていい。
だから、ー-今のままでは足りない。
誰にも文句を言わせない『化物』に成るにはー--
霞を掴むような噂を聞いた。
地獄の様な、しかし新参者が上に行くには条件が揃っている。そんなセルの話を。
地位や名声なんて、私は興味ない。
『やりたい事をやれるだけの、誰にも文句を言わせない力が欲しい』
噂ならば噂でいい。
当たればよし、当たらぬもよし。
そんな気持ちでわずかな情報から辿り着いた。
そこに居たのは私の成りたい姿の『化物』ではないにしろ、
確かに化物が存在しました。
貴方の上すら存在するというのであれば、
まずは貴方を目指す、眼に見える目標があるのと無いのとでは違いが出ますわ。
貴方が私に期待をせずとも、失望させるようでは『化物』にすら成れませんわよね。
まずは地道に、そして生き残る為に。
故に、私は此処に居ます。
もしいつか私が死んだとしても「彼がクズ石等ではない」と証明し続ける為に。
過去話(気になる人だけどうぞ。)
とある施設の6号室、殆ど光の無い部屋にて過ごす子供が居た。
太陽光、そして人工的な強い明かりにさえ炎症を起こす難病を患ってそれを治す為に。
それが昔の私。力の無かった弱い弱い私。
他の部屋にもそれぞれ別の難病を抱えた人達が居た。
その中でも10号室の子は耳の聞こえない子だった。
女の人に連れ添われて「骨伝導」という方法で聞こえるよう補助して貰っていると言っていた。
その子の名前は『アカツキ』 夜明けと言う意味なんだそうだ。
彼と私は仲良くなった。
『いつか君が明るい場所に立てる様に、僕も力になれたら。』
施設の院長が変わってから、私達の「治療」はどんどん変わっていった。
それは「治療」ではなく、「実験」なのだと後から気付いた。
元気に見えていた『アカツキ』が顔を見せに来てくれる日も減っていった。
ある日院長は言った。
「これに適合さえ出来れば君は悩まされていた難病を物ともしない健康な体に成れる」と。
そこに在ったのは綺麗な石だった。
健康な体に成れればー-、今度は私が彼の力に成れるかもしれない。
適合の痛みに耐え、次に目覚めたのは明かりの付いた部屋だった。
その後、アカツキの付き添いから聞かされたのはこの石の正体だった。
私の付き添いは私に問いを投げかける。
『今の貴女の願いは、何だ。』と。
えぇ、アカツキ。私は今あの暗い部屋に居なくてもよくなったわ、けれど。
それは貴方を犠牲にした《愚者の黄金》のお陰。
そして私に付き添ってくれていた彼等が崩れる施設から出してくれたおかげ。
多くを傷つけて、犠牲にして私は此処に居る。
故にこの生を諦めるなんて事は出来ません。
それがもっと他の多くを踏みにじったとしても。
でも…もしも出来るなら、赦されるなら私は…
あの時の皆ともう一度…笑い合いたいの…。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 152 | ||||
1 | 9/3 | オペレーション・ウルズ | 20 | エンベリア | カルマ・ボリベア・名切 |