概要

悪役(ヒール)専門の個人俳優。
知名度は低いが実力は高く、演技の鋭さとスタントマン要らずの身体能力がウリ。
主戦場は低予算のアクション映画だが、稀にすごいとこから声がかかるため、一部界隈に熱狂的な支持層が居る。
鍛え上げられた恵体、鋭い眼光、不適な笑み、甘いマスク･･････。
実は、これらは全て、世を忍ぶ仮の姿なのだー！（ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ!?）

そう、その生態(しょうたい)は「クソ雑魚ヒモ男！」
炊事掃除洗濯、全て従者に押し付け惰眠をむさぼる怪物―――まさに現代に生きる（金の）吸血鬼！
たま～にある仕事で得た収入は全てパチスロに費やすという徹底ぶり！（生活費は従者が真面目に労働して稼いでいる）

あと元FH。
自由って聞いてたし箔付けのために入ったけどなんか労働を強制されることが多かったので離反してUGNに付いた。
ククク・・・絶対に裏切らない。ほんとほんと。

特技は嘘をつくこと(ライア)。　
素手で熊を殴り殺せるので、秋田県の猟友会に所属している。

戦闘力評価

継戦火力：★★☆☆☆　Bランク
瞬間火力：★☆☆☆☆　Cランク
生存能力：★★☆☆☆　Bランク
支援能力：★★☆☆☆　Bランク
特殊能力：★★☆☆☆　Bランク
総合評価：　　　　　　Bランク（エージェント中位）

ウロボロス/ブラムストーカーのクロスブリード。
大鎌を派手に振り回す戦い方をするが、見た目以上に攻撃性能は低い。本命は影による長射程攻撃であり、真紅の大鎌は視線を引き寄せるためのフェイクである。本人の隠密能力が高いうえ、広範囲であるため回避は難しい。しかしその分、ウロボロス特有の多彩な能力に欠けている。手札が割れている状態では対処も容易。

総合能力は決して高くないが、特筆すべきは盤外戦術にある。
諜報員として非常に優秀であり、長期間の潜伏運用に耐えうる点。戦闘中さえフェイクやトラッシュトークを織り交ぜ、揺るがない心理的アドバンテージを獲得する点。侵蝕率に寄らず攻撃力を維持できる点。使い手からしてこれほど便利な駒もない。その潜入能力は、かつて本部エージェントに推薦されたことさえあるほど。

能力：隠形

潜伏・隠密能力。
闇に溶け込むことで瞬間的に他者の知覚から外れることが可能。時間の割に完成度が高い隠密であり、連発が可能であるため潜入任務・戦闘ともに有用。ただし、あくまで視覚的な補正であるため、聴覚や嗅覚に優れた相手には通用しないことが多い。

セッション履歴