“建御雷神”神鳴 匠
プレイヤー:ライ
- 年齢
- 18
- 性別
- 男
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 174
- 体重
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGNエージェントA
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- ブラックドッグ
- HP最大値
- 37
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +41
- 未使用
- 20
ライフパス
出自 | あいつらが何をしているのかは知らない。大方どこかでオーヴァード、或いはジャームとしているんだろうが俺には関係ない。 | |
---|---|---|
複数の兄弟姉妹がいる | ||
経験 | 平凡な何でもない日常を愛している。やる気のない態度は、日常から離れたくない気持ちの裏返し。 | |
平凡への憧れ | ||
邂逅 | UGNのエージェントとしての経験。できればやりたくないことと言いつつ根がお人よしなために味方は多い。 | |
貸し | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 覚醒したときのことを覚えているわけじゃない。だが、あそこで終わりたくはなかったんだろう。 |
忘却 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 人間であることを捨てれば、その先はヒトでない何かの"日常"に変わるだろう。 |
解放 | 18 | |
侵蝕率基本値 | 35 |
能力値
肉体 | 8 | 感覚 | 3 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+2 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | 4 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | |||
白兵 | 10 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 1 | ||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス:実験体 | / | 能力値+4 | |||||
祖父 | 尊敬 | / | 劣等感 | 尊敬する刀鍛冶であり目標。 | |||
猫川美亜 | 尽力 | / | 不安 | アホだが情報収集には頼れる。 | |||
告 律花 | 好意 | / | 食傷 | 俺にとって大切なバディ。まぁ、口うるさくはあるけど。 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:モルフェウス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | 武器 | 2 | ||
C値-[LV](下限7) | |||||||||
イオノクラフト | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
飛行状態で戦闘移動。移動距離+[LV*2] | |||||||||
インフィニティウェポン | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
武器作成→白兵、命中0、攻撃力+[LV+7]、G値3、至近 | |||||||||
咎人の剣 | 4 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | ― | 4+1 | リミット | |
攻撃力+[LV*5]、前提:インフィニティウェポン | |||||||||
バリアクラッカー | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 4 | 80% | |
このエフェクトを組み合わせた攻撃にガードを行えない。また、装甲値を無視する。1シナリオLV回。 | |||||||||
成分分析 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | |||
物質の構成要素を瞬時に割り出し、そこに含まれている元素とその性質を正確に把握するエフェクト。薬品から未知の道具、最新鋭の武器に至るまで、この世の形あるものであなたに分からないことは何もない。必要に応じて<RC>の判定。 | |||||||||
無上厨士 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | |||
大気やその場所にある物質を使って、あなたがよく知っている料理を作り出すエフェクト。必要に応じて<RC>判定。 | |||||||||
異形の痕 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | |||
身体の一部が異形に変化する。外見を隠しても、どのような姿に変貌していても、このエフェクトを使用することであなただと判別することができる。 |
コンボ
雷光疾駆
- 組み合わせ
- インフィニティウェポン+イオノクラフト
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
武器作成(白兵、命中0、攻撃力+12(13)、G値3、至近)、飛行状態で戦闘移動、移動距離に+2m(4m)
大業一閃
- 組み合わせ
- コンセントレイト:モルフェウス+咎人の剣
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 8
- 8
- 10
- 20+12
- 100%以上
- 8
- 7
- 10
- 25+13
- 8
前提:インフィニティウェポン
布都御魂
- 組み合わせ
- コンセントレイト:モルフェウス+咎人の剣+バリアクラッカー
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 8
- 8
- 10
- 20+12
- 100%以上
- 8
- 7
- 10
- 25+13
- 8
装甲値無効、ガード無効
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
デモンズシード | 3 | その他 | ― | 「咎人の剣」指定。最大レベル+1、侵蝕率+1 | |
思い出の一品 | 2 | 0 | その他 | ― | 意志の判定に達成値+1。祖父から貰った護り刀。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
22 | 126 | 3 | 0 | 151 | 20/171 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
プレイ時間:3時間
使用可能ルール:基本1、2、上級、IC、EA、LM、HR
経験点:145点+EE分4点の計149点
ミドル戦闘:あり
推奨技能:情報UGN
履歴
俺が過ごしていた日常は奪われた。
おじいちゃんっ子だった俺は、よくその仕事場に赴いた。
今時珍しい刃物の職人。それが祖父だった。
刀匠たる彼の磨き上げた刀は芸術品であり、俺はその後を継ぐのだと息巻いていた。
両親は研究者だった。今思えば、彼らはレネゲイドウイルスに関わっていたからこそ何も言わなかったんだろう。
兄弟の中でオーヴァードだったのは一番上の兄だけで、両親の研究に加わったのもそのせいだったのだと今はわかる。
彼らは家にいないことの方が多く、だからこそ俺は多くの時間を祖父と過ごした。
もちろん、兄弟と仲が悪かったわけでもない。大きくなるなかでそれぞれの交流は減ったけれど。
一番上の兄は、ある日道を違えた。いや、ジャーム化した。
あいつは俺たち兄妹を家から連れ出し、両親すら実験に使った。
偶然にもオーヴァードとして覚醒した俺は、研究所を滅茶苦茶にしたらしい。
俺自身もそれをしっかりと覚えているわけじゃない。
だが、気づけば病院にいて、俺は自分の知らない真実を知らされた。
そして俺以外の兄弟は行方不明、両親は死亡していたそうだ。
俺の日常は変わった。
高校の卒業までは、日常を過ごすことを許された俺は、ただこの日々を過ごした。
一人暮らしをすることになったが、定期的に祖父の元へ足を運んでいた。
ちゃんと、祖父の見送りもできた。
日常の終わりは近く、それを惜しく思うことが最近は多い。
俺はごく普通に生きて、じいちゃんの跡を継いでいたかった。
それでも世界は変わってしまったから。
そんな感傷を抱きながら生きていくのだろう。
性格
基本的にお人よしなのだが、どこか斜に構える。
俯瞰して物事を見る遁世的なところがあるが、何でもない一日、その日常を愛している。
自分の領域を守る人間で、内側の人を傷つけることを許さず、他人の領分は侵さない。
また、鍛冶というのは金属との向き合いであり、自分との向き合いである。
そのスイッチを入れたときは、彼は外界を遮断し、自らの仕事に専心する。
そのためか、覚悟を決めたとき、やるべきことを定めたときには強い。
刀鍛冶である祖父への憧れが強く、それゆえにこだわりが強い。
モルフェウスの力による刀の作成は邪道と捉えており、あくまで武器作成も祖父の刀だから強いと言っている。
逆にその他のものにはこだわりがないので、食事などはよくモルフェウスの力で済ませている。
異形の痕は腕。刀のように硬質化して、色も金属のように変化する。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
シナリオ配布 | 21 | ||||
1 | 2021/8/9 | さよならを君と | 20 | アコルトさん | 告 律花 |