容姿・経歴・その他メモ

古き良き極道一家の生まれ。
本人は一般人として平和に暮らしたいのだが、いかんせん義侠心をこじらせているところがあるために気づけばトラブルの渦中にいがち。
襟を正して一般高校生になりたいという真っ当な理由と、気になる女子が所属しているからという俗な理由とで風紀委員に入った。周囲の不良からはついに学校権力を手中に収めようとしていると勘違いされている。

彼が不良共から恐れられているのは、なにも七光のためばかりではない。
幼少期から刷り込まれた価値観、倫理的な感覚における致命的な世間ズレ。不良たちの間においてもそれは異質である。生まれながらに“盟主”であったがゆえに、脅しや嘯きなどなく、白い鷺だって震之丞が赤だといえば赤くなる。赤くする。つまり手を出そうと思ってから実際手を出すまでの間にためらいというものがない。やると言ったらやるスゴ味があるっ！

～第一話～
好いた女を自分の手で殺した。
人の死を見るのははじめてではなかったが、自分の手で息の根を止めるのは流石にはじめてだった。
手前のしたこと自体は間違いだとは思っていない。どうすることもできなかった以上、あれは必要なことだった。
それでも、彼女があの石に狂わされるより前に、その正義の在り方について話せていたら結末は少しでも変わったかもしれないという悔いは消えない。
もとより自分は生まれながら日陰の人間だ。カタギとずっと仲良くできるなんてハナから思っていたわけじゃない。それでも、これでやっと自覚した。俺は地獄に落ちるだろうと。

～第二話～
父親を、家族を、全員喪った。
元より外れた道。ろくな死に方ができないことなんて皆覚悟しているだろうし、自分だってそのつもりだった。
だから、自分にだけ助かれと言う親父に腹を立てた。そんなふざけた言葉を最期に、骨も残さねえで消し炭になっちまいやがって。
『扇の頭』は今や俺だ。宵待の父親にも、あの組の連中にも、そのためにケジメをつけさせてきた。
……月森のことは納得はしきれていない。
宵待の「本人の意志じゃない」って言い分に免じて、今のところは預けておく。

昇華済みロイス
・谷 修成　「……悪いな、あんたにはもう顔向けできねえや」
・稲川法花　「地獄で待っててくれ」
・扇 震ヱ門　「勘当なんざされてやるもんか」
・宵待九雄　「覚悟もなく他所様の命に手ェ出してんじゃねえよ」

履歴

ブラッドバーン1→2、血の宴1→2、殺戮領域0→1
殺戮領域1→2、滅びの一矢1→4、雷の残滓0→1
雷の残滓1→0、ハイマニューバー0→2、ハードワイヤード3→4、オールレンジ0→1、射撃4→6
射撃6→7、コンセ2→3、加速装置0→1
デビルストリング1→2、加速装置1→2、造血剤1つ入手、オールレンジ1→3


レイド用データ：移動6/10マス

今後の方針
問題点：80％越え、範囲でないとまともな火力が出ない。命中が低い。
係数固定値を伸ばす手段がないのでしばらくは命中強化でよさそう。
・タイタス復活後のHPを15に上げたい(フルセット2回撃てるようになる)
・始祖の血統
・加速装置
・エンブレム：ウォーモンガー
・エンブレム：スレイヤーの証
・スタンボルト(放心付与)

セッション履歴