容姿・経歴・その他メモ

・オーヴァードとしての能力は幼少期から持っていた（もしかすると父母いずれかからの遺伝である可能性があるが、父親死亡/母親入院中のため詳細を調べられてはいない）。

・五年前（１２歳）に父親と共に遊びにいった商業施設付近で事故に遭う。世間的には宗教グループによる施設爆破事件ということになっているが、実際は複数のジャームによる施設破壊だった。父親は市民を守るため真っ先にジャームに向かい殉職し、息子は右腕を失い、事件を鎮圧に来たUGNエージェントたちにより保護された。

・保護入院となった過程でオーヴァードとして持っている能力がブラッグドッグであることがわかり、UGNに協力するかわりに右腕への義手やブラッグドッグの力を強化するため体に埋め込む装置に関しての費用を六割賄ってもらう契約を交わした。（エージェントになれば全額負担すると言われたが、そこまではしたくなかったためイリーガルとなった）

・なんやかんやで退院してそこから１年後に母親が病気で倒れる。過労かと思われたが難病を患っていることが判明し、UGNの息のかかった病院へ入れられ、自身は母方の祖父母のもとへと身を寄せることとなった。

・現在はUGNイリーガルとしての依頼や、神城早月個人からの依頼を受け取ることで金銭を手にし暮らしている。

・わりと重めの経歴を持っているのに反して性格は陽気。チャラい。片腕がギミック込みの義手であるために夏でも手袋と長袖が手放せないのが悩み。

履歴

▼シナリオロイス： シナリオロイス：美来 彩子“みく あやこ” 推奨感情 P:尽力 /N:悔悟
高校生の君はとある事情（PL が任意に設定する）で金銭が必要なため UGN に協力している。
今回の任務は UGN チルドレンの PC②と協力してオーヴァードに覚醒した中学生“美来彩子”の保護をすることだ。
PC②は UGN の使命のために働く UGN チルドレンだ。報酬を目当てに協力する君は相容れないと感じた。
だが、“美来彩子”の境遇は自分に似ていることに気づいた君は、彼女を守る任務を率先して引き受けた。

セッション履歴