容姿・経歴・その他メモ

実験室は生まれたマヤは，薬王寺結希のクローンとして生まれ，育てられてきた。
そして最後に，ロード・オブ・アビス「長瀬明」に捨てられた。
マヤは「廃棄」される予定であったが，偶然出会ったアリオンに助けられ，そのまま研究所を脱走した。
それからしばらくはFHからもUGNからも逃げ回っていたが，ロード・オブ・アビスのクーデターの失敗後，UGNと接触，事情を認められたマヤはUGNの協力者となった。FHの実験体だったので「本当にこいつは信頼できるのか？」と話題にあがったが，テレズ・ブルームが助けてくれた。
各地を転々としながら問題の解決を手伝う。ノイマンのエフェクトで多言語を話すことができ，プロファイリングでなにが必要かを把握できるため，信頼は厚い。

ちなみに逃げたときは「マヤ・ナガセ」と名乗っていたが，現在は「マヤ・シノヅカ」に改名している。
その過程で薬王寺結希本人とも何度か話している。わだかまりなどは一切なく，話すのは嫌いではないが，彼氏の話ばかりされるのはうんざりしている。

こんな経歴であるが，反動か，本人の性格は割とぐーたら。1人のときはごろごろしていることが多い。
服も普段は楽な恰好が多いが，今回任務のせいでドレスを着ている。なおこいのぼりは同じ。
とっとと終わらせて電車の旅を楽しみたいと思っている。

セッション履歴