容姿・経歴・その他メモ

物心ついた頃から、UGNに保護されている少年。

両親が誰なのか、今どうしているのか、知らない。
何時から、どうやって、オーヴァードになったのかすら、覚えていない。

今持ち合わせているのは、自分の名前と、自分の能力。
そして、UGNのチルドレンとして活動していれば、自分の生活が成り立つという事。

ただ、たまに、夢に見る。知らないはずの誰か――夢から覚めれば、どんな顔だったか、男か女かすらはっきり思い出せない。
得体の知れない存在に、恐怖を感じるが……なぜか、どこか、懐かしい

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