容姿・経歴・その他メモ

ダブクロ版侍女。
『空を見ながら冬の海辺で死んだはずが、ふと気付いたら見知らぬ地。あと見知らぬ美少女。こんな季節に全裸は風邪ひきますよってあれこれ鏡じゃん。えっじゃあこれ俺なん？よく見たら細いけどすっげぇ美少女……』

……真冬の砂浜に、そんな美少女ひとり。幸運にも無意識のうちにワーディングを行使していたため、警察に捕まる前にUGNに回収された。全裸以上の痴態を晒すことがなかったのも幸いではあった。

『――しかし、綺麗に死んだら綺麗な美少女になりました、とはなあ……。あ、それならいっそアレやるか。Hell's handmaiden……地獄のメイド、というやつ。となると話し方とか、メイドっぽいふるまいとかも勉強してみるか。面白くなってきやが……来ましたね』

そんなわけで色々教えてもらって落ち着いた彼女（？）は戦闘用メイド服をどこからか手に入れ、エージェントとして活動している。
かつてのエースパイロットの記憶を持つこと、発見以前の出自が不明であることからレネゲイドビーイングである可能性を指摘されているが、肉体構造が人間と同一であること、「面影島事件」以前から活動していることからそうでない可能性を否定できない。このように曖昧な存在であることから、UGNから重点的な観察がなされている。生前（？）体が弱かったためか、奔放な言動に反して健康診断を兼ねた観察実験には従順。それはそれとして美少女の肉体を楽しんでいるようである。年齢カウントは享年+発見時からの経過期間。
『つまり実質8歳です。だからといってロリババア呼ばわりは許しませんよ？』

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