容姿・経歴・その他メモ

ローソンRP5つの誓い

1.面白くない場所には行かない！

2.常に動き回って何かをする！

3.敵も味方もみんな友達！

4.聞かれた事には素直に答える！

5.やりたい事が見つかったなら、どんな時でも(シリアスだろうと)行動する！

プロフィール

キャラクターテーマ："無責任な自由"
一人称：あたし
二人称：キミ
極端な程に自由奔放。子供のような無邪気さを残しており、思いついた事をやらずにはいられない。
一般的な常識そのものは知っているが、彼女の行動はそれに関係なく、やりたいかどうかで決定される。
誰かの感情に寄り添う事も出来るが、同時にその感情を楽しむ事も出来る為、最終的には"どう動くのが楽しいか"で決まっている。
徹底的に自分自身が行動の指針である為、本質的には彼女の意志が彼女以外の概念に縛られない、ある種の精神的超人である。

「汝の意志する事を行え、それが法の全てとなろう」
————法の書(AL I:40)

現状

UGN本部に存在する特殊支部の一つである「特殊対策局」の特殊部隊、「パンドラの箱」に所属している。
UGNに所属する間、基本的には実家に住み、高校に通うという事になってはいるが、実際は常に出歩いており、学校には殆ど通っていない。
日本にいるかすら定かではないが、携帯電話や念話など、連絡自体は繋がるようである。

彼女の体内には"起源種"のレネゲイドを土壌に、ウロボロスシンドロームとβレネゲイドが互いを食い合う形で無制限に進化を繰り返しており、彼女の持つレネゲイドウイルスは最早全く別の歴史を辿ったかのような、異常と言える変質を遂げている。
さらに、この進化は彼女がかつて神城グループの研究施設から盗み出した、「落仔」という特殊なレネゲイドウイルスを取り込んだ結果加速されており、彼女を人間と呼ぶべきか、レネゲイドビーイングと呼ぶべきかUGNでは審議が行われている。
今の彼女は、本来適合しえない複数の要素が奇妙な拮抗の末に融合し、謎の調和を齎している状態であり、彼女がジャーム化していない事は一つの奇跡と言っていいだろう。

彼女は昔から自由奔放であり、その異常な精神性にその心を惹かれた人間がほんの僅かではあるが存在しており、彼らによってごく小規模なカルトのようなものが生まれている。
このカルトは彼女のような自由を目指して活動しているようだが、彼女自身はカルトの事は特に気にしていないようで、それらは偶に話す人達程度の認識である。

各組織からの認識

UGNでは危険視されながらも使用できるオーヴァードとして認知されている。だが、一部のエージェントはその認識に反発しており、彼女の排除を狙っている。
FHでは彼女はあまり重要視されていない。ふらっと所属してはいなくなる為、あまり使えるとは考えていないようだ。
ゼノスは彼女への旗色を露にしていない。ウロボロスの危険因子であるにもかかわらず、一時期から彼女へ表立っての手出しを控えているようだ。
神城グループは一部派閥が彼女を全力で狙っており、しばしば暗殺者や誘拐犯が送られてくる。勝手についてくるという形で誘拐が成功した事例もあるが、最終的には爆発オチになっているようだ。

経歴

・5歳の時にオーヴァードとして覚醒。この時から起源種のレネゲイドを保持していたようだが、詳細不明。
・家を飛び出し、好奇心のままに行動している所をFHによって拾われる。以降は暫くFHチルドレンとして活動。
・ゼノスが発足された際、知り合いの春日一族と一緒にゼノスへ移籍。しばらくはゼノスエージェントとして活動した。
・ゼノスによるウロボロス狩りの際、輪廻の獣からウロボロスシンドローム簒奪し、ターゲットを変更したゼノス側を殺害した。
　以降、ゼノスからの散発的な襲撃に逢うようになった。
・ゼノスとの戦闘後、実質的なフリーランスとして活動していたが、FHからの接触により再度加入。FHエージェントとして活動を再開した。
・FHでの任務中、守護対象のβレネゲイドの塊を簒奪し、取り込んだ。
　本来ならば死亡する筈であったが、体内のウロボロスと食い合う形で奇跡的に安定した。
　奇妙な事に、これ以降ゼノスからの襲撃が起こっていない。
・理由は不明だが、FHから脱退した。帰ってこなかっただけかもしれない。
・神城グループのジャームと戦闘。これに興味を持ち、神城グループの研究施設への襲撃を行った。
　この際に「落仔」と呼ばれるレネゲイドを入手、最終的に自身に取り込み事となった。
・コンビニで万引きしている所をとあるUGNエージェントに発見され、確保される。この際「ミュートスキューブ」と呼ばれるアイテムと共に、何かの約束を交わしたようだが、詳細は不明。
　UGN側は暫く保護しようとしていたようだが、最終的に特殊部隊への配属という形で落ち着いた。

入らなかった設定とか

「パンドラの箱」は、様々な理由で凍結や処分が不可能と判断された危険なオーヴァードのうち、比較的協力的なものを制御して運用する為に設立された特殊部隊であり、「毒を以て毒を制す」というコンセプトの元運用されている。
具体的にはヤバいトレイルアイテムやおかしなエフェクトを持っている奴のうち、ジャームでないキャラが数人参加している。

セッション履歴