ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

犬養コタロウ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

暴走代理人(ヴァンガード)犬養コタロウ

プレイヤー:ゆめんちゅ

年齢
青年
性別
星座
身長
160㎝くらい
体重
70㎏くらい
血液型
ワークス
イヌ
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラム=ストーカー
ブラックドッグ
HP最大値
30
常備化ポイント
2
財産ポイント
1
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+202
未使用
52
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 主殿に会うまでは良き思い出がありませぬ
疎まれた子
経験 コタロウは主殿の代役、きちんと果たしてみせますぞ
別れ
邂逅 あの時は世話になり申した いつか手合せしてみとうございます
恩人
覚醒 侵蝕値 マモレナカッタ…
渇望 17
衝動 侵蝕値 あぁ、主殿が見える…
妄想 14
侵蝕率基本値31

能力値

肉体4 感覚3 精神2 社会1
シンドローム1+2 シンドローム2+1 シンドローム1+1 シンドローム0+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長0 成長0 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵10 射撃 RC 交渉
回避1 知覚1 意志 調達
運転: 芸術: 知識: 情報:動物1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
継承種 イニシアに使用 即座にメインプロセスを行う 行動済みでも可能で行動済みにならない 1D10点侵食値が上昇 シナリオ1回
ジェイミー西崎 友情 不安
飼い主(犬養忍) 主殿っ! 劣等感 主殿は今も拙者の心におりまする
要 冬治 友情 侮蔑 いやしかし、覗きはよくないでござるよ

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ブラム=ストーカー 2 メジャーアクション シンドローム 2
赤き剣 5 マイナーアクション 3
Lv×2以下のHPを消費 攻撃力が消費HP+8の白兵武器を作成
破壊の血 5 マイナーアクション 2 リミット
↑と同時使用 追加で2点HPを失い、攻撃力に+Lv×3
ポルターガイスト 1 マイナーアクション 4 100%
武器1つを破壊 シーン中破壊した武器攻撃力を常に加算
メタルフュージョン 1 マイナーアクション 4
HPを(Lv+2)D回復 シーン1回
渇きの主 1 メジャーアクション 白兵 4
装甲無視 命中時HPをLv×4回復
血の宴 3 メジャーアクション シンドローム 3
攻撃を範囲(選択)に シナリオLv回
フルインストール 3 イニシアチブ 5 100%
ラウンド中あらゆる判定のダイスを+Lv×3
ハイブリーディング 1 オートアクション 6 120%
使用済みエフェクトの回数を回復 侵食値分のHPロス シナリオ1回
殺戮領域 3 メジャーアクション 3 リミット
他人の判定の達成値に+Lv×3 ラウンド1回 HP1Dロス 
クロックフィールド 1 セットアッププロセス セットアップ 範囲選択 4
ラウンド中行動値+5
ウィズダムアップ 1 常時
人語を解せる 読み書きが出来る
アイテムユーザー 1 常時
人間の道具を使用可能
変貌の果て 1 常時
人とも獣ともつかぬ姿と化している
かぐわしき鮮血 1 メジャーアクション
血の臭いを嗅ぐことで情報を得る
レスキューアクション 1
人々を救出し、退避させる

コンボ

赫き剣+破壊の血

組み合わせ
タイミング
技能
白兵
難易度
対象
射程
10m
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+4
10
消費HP+27
100%以上
4
10

100↓ 装甲無視

生体特徴牙/爪

組み合わせ
タイミング
技能
白兵
難易度
対象
射程
10m
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+4
10-1
消費HP+34
100%以上
4
10

100↑ ポルターガイスト後 装甲無視

赫き剣ダブルソード

組み合わせ
タイミング
技能
白兵
難易度
対象
射程
10m
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+16
10
消費HP×2+60
100%以上
4
10

フルインストール込 装甲無視

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
赫き剣+破壊の血 白兵 8 消費HP+27 8 10m
生体特徴牙/爪 白兵 8 消費HP+34 7 10m
赫き剣ダブルソード 白兵 20 消費HP×2+60 7 10m
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
ヒーローコスチューム 防具 6 経験点5点
アームドスカーフ 防具 3 2 経験点25点
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
パワーソース:ビサイド 0 経験点20 攻撃エフェクト使用時に判定ダイス+4 射程+10m
ヒーローズクロス 0 バックトラック時に侵食値を10下げる
カテゴリ:ルーキー 0 判定直前に使用 ダイス+2
携帯電話 0
コネ:ヒーローマニア 1 情報:ヒーローのダイスに+2D

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 20 250 0 0 280 52/332
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

灰色
見えない

○概要○
犬養コタロウはとある高校に通う男の子。武士めいた古めかしい言葉を用い、愚直なまでに真っ直ぐな性格で、クラスのみんなから愛される。
昼は学問と剣道に邁進し、夜はヒーローとして街を駆ける。それも全ては亡き姉貴分との約束の為ー。
いざゆけ少年犬士!この世全ての悪を滅ぼすまで!
「コタロウ、お手!」「あんっ!――って拙者は犬ではござらぬ!」

○容姿○
グレーの毛並みを持つ犬獣人。基本的には学ランか剣道着で現れる。
主武装は自身の血で創り出した剣。戦闘時には平正眼の構えから周囲を薙ぎ払う。

○背景○
とある共生型レネゲイドビーイングを宿す女子高生であり、街を護るヒーローである犬養忍(いぬかいしのぶ)。彼女がパトロール中に見つけた捨て犬にして、彼女の力を受け継いだヒーロー、それこそが犬養コタロウである。
あるとき忍は強大なヴィランに立ち向かい、それを退けるもレネゲイドの力を使い過ぎたため、ジャーム化一歩手前まで追い詰められてしまう。
なんとか理性のある内に帰宅すると、唯一の家族であるコタロウのケージを開け、怪物に成り果てる前に己の命を絶とうとする。
流れる血。苦痛にゆがむ顔。ただならぬ主の様子に、なんでもいいからこの状況をどうにかしたいと強く願った時、超常の力がその身に宿った!
オーヴァードの力で人の形を得たコタロウは忍を助けようと試みるも、逆にレネゲイドの力を失った忍はジャーム化こそ免れたものの、最期に私の『代わり』に街を守ってほしいと言い残して亡くなってしまう。
コタロウは亡き主の遺志に従い、彼女の『代わり』を果たすことを決意する。

○忍に宿っていたレネゲイドビーイング○
継承種と呼ばれる特殊なレネゲイドウイルスで、人から人へ受け継がれる性質を持つ。
犬養一家がヴィラン絡みの事件に巻き込まれた際に、助けに来たとあるヒーローから唯一の生き残りである忍に受け継がれたものである。
あるヴィランに対する唯一の対抗策とされ、この力を宿したものは「ヴァンガード」の名と、そのヴィランと戦う運命を背負わされる。

○村八分からヒーローへ○
UGNに頼み込み、R対策室に土下座してなんとか忍の通っていた高校へ転入したコタロウ。しかし、その奇怪な姿と、行方不明扱いの女子生徒と同じ苗字という胡散臭さから、クラスメイトから距離を置かれていた。これは、彼が居場所を見つける物語。

「俺は砂場怪人シロデスナ!ヒャッハー!すべて砂に還ってしまえェ!」
突如学校に現れたヴィラン。おそらくモルフェウスの能力者であるそれは、校庭の砂を巻き上げ、巨大な城の如き様相を呈していた。
目的は不明。衝動に飲み込まれて自我を失ったか、あるいはここに恨みでもあるのか。
1つ確実なことは今まさに校舎を砂に変え、無辜の者達を脅かしているという事だ。
勿論この学校にもヒーローは存在する。現に光を操る男子生徒が抵抗しているが、相性が良くないのか、旗色が悪い。

(ダメだよ、コタロウ。君がヒーロー、ヴァンガードであることは隠さなくちゃならない)
頭の中で声が響く。自分の力の源である『れねげいどびーいんぐ』とやらのものだ。
(ヒーローの正体が露見するという事は、多くの弱点に繋がる。君には倒すべき悪がいると話しただろう?それが終わるまで人前での変身は避けてくれ)
その時、耳を劈くような悲鳴が思考を遮った。見れば、同級生の1人が腕に囚われている。
(ダメだ、忍の代わりを果たすんだろう?彼女はそんなヘマしなかった)
そう、拙者は主殿に代役を言いつかった者。主殿ならば、このような状況、見過ごすはずもない!
一歩前に出ると、いつの間にか現れた刀を握り、砂の巨体を見上げて声を張り上げた。
「拙者は代理人(ヴァンガード)、犬養コタロウ!亡き主殿に成り代わり、成敗いたす!」
「ヴァンガード…?そいつは死んだはずじゃ」
「問答無用!」
一気に間合を詰め跳び上がると、そのまま脳天に刀を振り下ろした。
「バカめ!俺の体は砂だ!斬撃が効くはずなっ、ア、アバーッ!?」
「拙者の刀は特別でな。砂は血で固まるでござろう」
ヴィランを一刀両断すると、解放された生徒を受け止める。
「安心なされよ。もう大丈夫でござるよ」
そう言ってから気付く。自分は教室の嫌われ者。かえって迷惑だったのではなかろうか…。
次の瞬間、自分の身体は宙を舞っていた。
「犬養!お前スゲーな!」
「カッコ良かったぞ!」
「俺たちのヒーローだ!」
駆け寄ってきた級友達に胴上げされ、熱いものがこみ上げる。
主殿…。コタロウは『ひぃろぉ』の務め、果たすことが出来そうでござりますよ…!

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