容姿・経歴・その他メモ

「私にこれと言った名前はないのですが──ジョン・ドゥとお呼びください。」
「“友”のためなら、いくらでも力を貸すことを約束しましょう。貴方は何をお望みですか？」

一人称・私　二人称・貴方（貴女）　三人称・呼び捨て、コードネーム、“友”

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ウロボロスの力を込めた影で顔を覆う、不気味な男。
常に紳士的で丁寧な振る舞いをする。
ビジネスパートナーや行動を共にするものを“友”と呼び、友好的に接する反面、自身やFHセルの活動を妨害するものを容赦しない排他的な一面を持つ。

FHの戦闘用セル“メルキュール”のセルリーダー。
表向きはX市を中心に活動する裏社会の組織に対して武具の取引をする武器商人として活動している。
また、セルに所属するオーヴァードを戦力として派遣する傭兵事業も行っており、裏社会における一種の抑止力として、秩序を守る役割も担っている。

自らに戦闘能力はないものの、仲間を支援することに長けている。
他者が持つ感情を食らう力を利用して恐怖という枷を外し、一時的に戦闘能力を限界まで引き上げることができる。

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■FHセル“メルキュール”
X市で暗躍する、中規模の戦闘用セル。
犯罪組織やチンピラに対して武器や戦力を提供しており、顔が広い。
構成メンバーは、レネゲイドによって居場所がなくなった者を主軸として戦闘のプロが揃っている。
皆仲良し。家族も同然といえるほどの結束力を持ち、他セルからも警戒されていたりする。
裏社会における立場上、UGNや公的組織ともコネクションがある。
話が分かって良き取引が出来るなら、あまり相手を縛らない主義。

傭兵事業の一環でオーヴァードを他組織に派遣しているが、組織員を大事にしているので扱いも丁寧。
派遣先で下手な扱いをされるとしっかり怒る。やっていることはハードなものの、結構ホワイト思考だったりする。

セルというかセルリーダーの最終目標は「レネゲイドの存在を公にさせ、オーヴァードの立場を確立させること」


■好き嫌い
好き：セルのメンバー、ビジネスパートナー、約束を守ること、ショートケーキ（苺は最後に食べる派）
苦手：約束を守らないこと


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モチーフ：死の商人

履歴

セッション履歴