容姿・経歴・その他メモ

「きっと守れるよ。『キミはまだ、ヒトとして生きられる(そして、報われることなく死んでゆけ)』」

B.I.N.D.S.部隊長。高校生支部長上がり。

『責任感の強い性格で、模範的なリーダーであるよう務める(いくつの命を奪い取った?　いくつの願いを踏み躙った?)。
バイザズ達にとって、心のケアが最重要だと考えており(ヒト喰らいのバケモノ達に、未来も希望も救済も)、
特に、覚醒したばかりのバイザズに対する面倒見が良い(生きるに値する意味など、唯の一つもありはしない)。』

『通常の覚醒は中学生の頃。UGNに保護されてからは、すぐにエージェントへの育成・配属を希望した(オーヴァードとなったあの時に、お前はこの世界から跡形もなく抹消されるべきだった)。
バイザズとしての覚醒の切欠は、"ジャーム"を巡っての部下との対立(小を切り捨てる組織に、お前に、お前が守る日常に価値はあるか?)。
"ジャーム"を庇った部下を止められず、自らの手で処分した後悔が原動となっている(今更気付いた所で、生きる権利も死ぬ権利も、病に縋る権利もないんだよ)。』

『罪を重ねた身であろうと、人喰らいの身であろうと、誰かの日常を守れる(奪ったモノも、壊したモノも戻る筈がなく、償いなど驕慢の極みだ)。
そう信じそう説くことで、人々も、我々も、少しでもいい明日が迎えられるように(無責任な希望を振り撒き、キミは正しくあれると、甘言を吐いて地獄に引き堕とす)。
誰に感謝されぬとて、己に恥じぬ生き方をしようと志す(ヒトを騙せ。ヒト喰らいを誑かせ。それが、お前にはお似合いだ)。』

履歴

欠落

欠落

罪過

代替食

『輸血パックの血液(自分の血肉)』
誰か(特に自分に好意を持つ存在)に見抜かれている状況では効果が落ちる

変身

トリガー

自分の心臓を剣で突き刺す

咆哮

オルガン・鐘の混じったような幻想的な響き
→天秤の傾く音　切除型

変身態

絵画の女神のように、美しく清らかな女体
白い長衣の上から青い布を纏う
右手に西洋剣(古代的)、左手は素手

一般人→覚醒・エージェント(中学生ぐらい)→
支部長(高校生ぐらい)→バイザズ化→部隊長

セッション履歴