“ケモノツキ”獣狩 真守
プレイヤー:夢土竜
「ここで怒れなかったら、本当のバケモノだよ」
- 年齢
- 16
- 性別
- 女
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 156
- 体重
- 53
- 血液型
- A型
- ワークス
- 何でも屋
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- キュマイラ
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +28
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | お母さんに結婚経験がないことは知ってる。変だとも思うよ。でも、顔も見たことのない父親なんて興味がないから…。 | |
|---|---|---|
| 母子家庭 | ||
| 経験 | …オーヴァードは、バケモノだから。 | |
| トラウマ | ||
| 邂逅 | この市に来てよかった。色々あったけど、やっぱり、あの子に会えたから。 | |
| 居場所:魚返 千佳 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 生まれた時から、アイツはわたしの血の中にいる。 |
| 生誕 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | ゆるせない。コイツも。わたしも。わたしにコイツを使わせる、オマエらも。 |
| 憎悪 | 18 | |
| 侵蝕率基本値 | 35 | |
能力値
| 肉体 | 5 | 感覚 | 2 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+3 | シンドローム | 2+0 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 0+1 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 4 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
| 回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | 1 |
| 情報:噂話 | 1 | ||||||
| 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 野獣本能 | ― | わたしに従え、狼男。 | ||||
| 幼馴染:Sロイス | 魚返 千佳 | 純愛 | / | 憤懣 | 危なっかしいけど…真っ直ぐで、眩しい。 | ||
| 母親 | 獣狩 茜 | 慕情 | / | 隔意 | 本当はね、知ってるんだ。お母さんがわたしに、UGNと関わって欲しくないって思ってること。 | ||
| 宿敵 | ”ヴェアヴォルフ" | 執着 | / | 憎悪 | 諸悪の根源だけど。おまえよりも殺さなきゃいけないやつがいる。 | ||
| 響野 重 | 好意 | / | 恐怖 | あの子にとって大切な人って”星”なんだ。きれいな喩えだなあ。 | |||
| 橋下 若葉 | 好意 | / | 疎外感 | あんなにわたしに似た表情をする人だったのに、あの時、千佳とおんなじ目をしてた。 | |||
| 三島 日向 | 好意 | / | 嫉妬 | 近くの支部じゃ、見たことないタイプのひと。胡散臭くなくて、明るくて、いいひと。 | |||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇。 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化。 | |||||||||
| フルパワーアタック | 4 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | ― | 5 | 80% | |
| EAp61/ラウンド間白兵攻撃の攻撃力+[Lv×5]/【行動値】0 | |||||||||
| 完全獣化 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | ― | |
| EAp57/【肉体】ダイス+[Lv+2]/素手以外武器アイテム使用不可 | |||||||||
| 破壊の爪 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| EAp59/素手のデータを変更(武器データを参照) | |||||||||
| ハンティングスタイル | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
| EAp60/1シーンLv回/エンゲージ突破戦闘移動 | |||||||||
| コンセントレイト:ブラム=ストーカー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| EAp129/C値-Lv(下限値7) | |||||||||
| 渇きの主 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 4 | ― | |
| EAp45/装甲無視攻撃/HP[Lv×4]点回復 | |||||||||
| 復讐の刃 | 2 | オートアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 6 | ― | |
| EAp60/組み合わせ不可/リアクションの直前に使用/C値を-Lv(下限値7)の白兵攻撃 | |||||||||
| 鋭敏感覚 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | ― | ― | ― | ― | |
| 狼のような鋭敏な嗅覚と聴覚で状況変化を知覚し、周囲が探索できる(ただし、その代わりに視覚は非常に鈍い)。 | |||||||||
| かぐわしき鮮血 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 狼のような嗅覚で血の匂いを嗅ぎ分け、特定の個人や集団を探し出す。 | |||||||||
| 猫の瞳 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 桿体細胞と嗅細胞を増強し、暗闇も見通せる。 | |||||||||
コンボ
化物還り
- 組み合わせ
- (《ハンティングスタイル》+)《完全獣化》+《破壊の爪》
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 9(10)
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
プロセス終了時に侵蝕値+5。
化物還り・月下
- 組み合わせ
- (《ハンティングスタイル》+)《フルパワーアタック》+《完全獣化》+《破壊の爪》
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 13(14)
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
プロセス終了時に侵蝕値+5。
悪食の餓狼
- 組み合わせ
- 《渇きの主》+《コンセントレイト》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 80~99%
- 5+4
- 8
- 4
- 24
- 100%以上
- 5+5
- 7
- 4
- 29
- 5+4
《破壊の爪》《完全獣化》《フルパワーアタック》使用後。装甲無視。攻撃が当たるとHP回復。
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 素手 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | Lv+8 | 1 | 至近 | 《破壊の爪》後のデータ |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | Dを+2。母親のかつての同僚。 | |
| コネ:情報屋 | 1 | コネ | 〈情報:裏社会〉 | Dを+2。情報屋“DB2”。 | |
| デモンズシード | 3 | その他 | ― | LMp87/選択したエフェクトの最大Lv+1/侵蝕値+1 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 9
| 146
| 3
| 0
| 158
| 0/158
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
プロフィール
「投げっぱのわたしじゃ、あの子に合わせる顔がないから」
- 誕生日
- 7月27日――鳥言葉「不器用な愛」
- 家族構成
- 母(元UGNエージェント)
- 一人称/二人称
- 「わたし」/「きみ」
- 好きなもの
- ジャンクフード、穏やかな音楽
- 嫌いなもの
- 狼男、レネゲイドの力
- 苦手なもの
- 人混み、甘いもの、他のオーヴァード
人物
高校二年生。何でも屋。生まれながらのオーヴァード。
それ故に、幼い頃からUGNと関わり、レネゲイドコントロールを教わっていた。
しかし、母親(と本人)の希望によってエージェントではなく、イリーガルとして所属している。
色素の濃い髪を三つ編みに結っており、動物の耳のように跳ねた髪と、猫背が目立つ。
穏やかな人柄。常に周囲の顔色を窺っており、疎外感が嫌い。
なのだが、自分から人と関わったり、自己主張をしたりといったことは苦手。
そのわりに我は強い。心を許している相手や自分の本来の姿を隠す必要がない相手には強気に出るし、露骨に嫌な顔をするし、ナチュラルに失礼なことも言う。
感情的な理由を行動原理にする事が多く、基本的に怒り・憎悪・後述の好意を動機にして動く。
何でも屋“ケモノツキ”としての仕事は、幼馴染の情報屋“DB2”こと、魚返千佳を通じて受けている。
仕事として以上に趣味として厄介事に巻き込まれがちな、彼女の良きサポーターである。
なお、そんな千佳のことがずっと好き。
UGNに協力的なのも、その力で秩序を守るのも、元を正せば「千佳だったらそうする」という考えに由来するもの(UGNの完全な味方とは言い切れない価値観の持ち主だが、オーヴァードと人の共存を目指すUGNの思想には、少し思うところがある様子)。
惚れた弱みの関係で、彼女に似ている人間――見た目的な話だけでなく、例えば、正義感が強かったり、他者に献身的だったり、普通であるために頑張れたりする人間――相手に果てしなく甘く、協力を惜しまない。
常識的な判断ができなくなるとも言う。まあ元から論理的な思考はできないタイプだけど……。
レネゲイドがもたらす力については、過去のトラウマからかなり否定的。
特に自身のそれに対しては、憎悪や怒り、嫉妬といった、負の感情すべてを向けている。
けれど、彼女はこの力を振るう。
千佳が許してくれたから。
この力は「人であることを忘れないための力」だから。
人として、あの子の隣に立つために。
経歴
彼女は、獣人を神格化し崇める特殊な宗教によって望まれて生まれた「神の子」だった。
単為生殖のような形で彼女を産んだ母親はキュマイラ×エグザイルのオーヴァード。しかし、UGNとFH間の抗争に巻き込まれ死んでしまった。母によって逃がされた彼女は、UGNエージェント、獣狩茜によって保護されることとなった。
彼女を娘として引き取った茜はUGNを引退。彼女もUGNに所属することなく、保護観察対象として成長した。
そして、生まれからここまでの経緯を、彼女は一切知らされずに今日まで生きている。
彼女が自身のオーヴァードとしての力を理解できるようになったのは、5歳の時であった。
幼い彼女にとって、「人前で使ってはいけない」と教わる、得体の知れない何かになるその力は怖いものであったが、誰かの役に立てるかもしれない強大な力であることもわかっていた。
だからあの日、彼女は、友人を守るためにその力を行使した。
しかし、返って来たのは恐怖と拒絶と、「バケモノ」という無慈悲な罵倒。
それは、彼女にとって強烈なトラウマとなったのは想像に難くない。
そうして、彼女のオーヴァードとしての姿が露見したことでその地にいられなくなり、彼女は茜と共に遠い町へと引っ越すこととなった。
彼女はそれにも負い目を感じている。離れざるをえなかったその町は、母の故郷だったから。
宍戸部という町へと引っ越してきた彼女は、そこで魚返千佳という少女と出会った。
自分と似て普通じゃないのに、誰よりも普通であるために人助けをする千佳の姿が眩しくて、憧れで。交友関係が広く、人の輪の中に自分を引っ張ってくれる千佳の隣が、彼女にとって「一番人間らしくいられる場所」になるのに、そう時間はかからなかった。
一緒に遊んだり、捨て犬を二人でこっそり育てたり、危なっかしい千佳のフォローしたり、距離が近づくにつれて強い執着を抱くようになっていく。
オーヴァードであることがバレたくない気持ちと、その力があれば、より千佳の助けになれるだろうという気持ちのジレンマ。
最終的に彼女は――「狼男」として千佳の前に姿を現すことを決断し、子供の手に負えない厄介事から彼女を守る、正体不明の怪物になった。
きっとそれが、「何でも屋」としての彼女の原点だったのかもしれない。
それから時は経ち、1年前のこと。
彼女の、いや、彼女達の日常は大きく歪んだ。
町に忍び寄るオーヴァードの悪意。イリーガルとしての仕事。信頼していた医師の甘言。
そして――魚返千佳のオーヴァード化。
一連のレネゲイド事件に巻き込まれた彼女は、事後、オーヴァードとしての力を振るうことに、少しだけ前向きになった。
あの子が、許してくれたから。
……彼女は、自分が狼男であることを千佳に晒すのが凄く凄く怖かった。
けれど、それはただの杞憂だった。
千佳は――例え千佳自身がオーヴァードにならずとも――彼女と狼男を受け入れていたと証明してくれた。
全てが終わったあとの「狼さんが、真守でよかった」という言葉に、どれほど救われたことだろう。
それからというもの、かつてただの執着だった千佳への気持ちは、その一言では表現しきれない、恋情へと変化した。
けれど、それと同時に。
千佳をオーヴァードにしてしまった、そして、それに気付けなかった自身への怒りは、なおも、彼女の胸を焦がしている。
人間関係
- 母親
- 獣狩 茜(お母さん)
市内の病院勤務の医者。元UGNエージェントで、現在はイリーガル。彼女が隠している真守の生まれの秘密に、まだ真守は気付いていない。 - 幼馴染
- 魚返 千佳(千佳)
想い人。現在はビジネスでもプライベートでも基本一緒。彼女の衝動…吸血の発散相手でもある。彼女の初恋が狼男(自分)だと知って複雑な気持ち。最近以前より距離を詰められてる気がして、気が気でない。あと、過去に彼女の《滅びの遺伝子》を浴びた事があるが、「ちょっと気持ちよかった」らしい。 - 上司
- 両角 杏(杏さん)
最も縁のある支部長。彼女が支部長になる前からの知り合い。1年前、同じ事件で心に傷を負わされた同士。同情はするが、彼女の価値観は理解できない。
戦闘面
獣狩真守は、胎児の頃に夢を見た。狼男と会う夢だ。
ソイツに何をされたのかは覚えていない。
でもきっと、食い殺されて、その体の一部になったのだと思う。
――だって、鏡に映ったこの姿が、あまりにもよく似ていたから。
シンドローム
ブラム=ストーカー×キュマイラのクロスブリード。
その血の中に飼っている、狼男の力を借りることが獣狩真守の異能である。
レネゲイドウィルスに感染した造血幹細胞から生まれる、特異的な血中細胞が血管内を巡っており、それが体外に流れ出ることで毛皮を形成、戦闘形態へと移行する。その姿は狼男そのものである。
武器とするのは、両手に作った大きな鉤爪。毛皮を硬質化して生み出されたそれは、20cmを優に超える巨大さであり、返り血を啜ることで彼女の身体を活性化させる。まさに悪食。
彼女はこの、血に住まう狼男を自分とは別個の一人格を持つ怪物だと認識しているが、それは彼女の防衛機制由来の思い込み・妄想である。
Dロイス「野獣本能」
マイナーアクションのキュマイラのエフェクトを、セットアッププロセスのものとして使用できる。この効果を適用したセットアッププロセス終了時に、侵食率+5。
彼女の血に宿る狼男は、彼女の防衛本能に呼応するようにして奮い立つ。
わかりやすいのは、彼女が出血をした時だ。傷付けられたと彼女が認識すれば、すぐさま彼女は自身の中から湧き出る変身衝動と戦うこととなり、衝動に負ければ流れる血が毛皮となっていく。
案の定、彼女はこの本能のこともよく思っていない。
千佳が許してくれるから使ってやっているだけで、今も尚、狼男への憎悪と嫌悪は健在なのだ(逆に、最近は嫉妬まで混じり始めてめちゃくちゃになっている)。
故に、彼女はその変身衝動を、本能に飲まれるのではなく、本能に対して優位に立った――狼男を従わせ、力を貸せと命じた――と捉えることで、諸々のネガ感情を噛み砕いている。
真実
彼女の中の狼男とは、彼女の生みの母親であり、父親の魂のようなものだ。
最期の最期まで我が子を守りたいと強く願った一匹のオーヴァードの意思を、レネゲイドが継承した。
我が子に害ある存在を排除しようとする愛が、《野獣本能》の根幹にある。
けれど、彼女はきっと、これからもそれを知ることはないであろう。
衝動
彼女は狼男を嫌っている。コイツがいなければ、きっと母の故郷で幸せだった。
彼女は自分に怒っている。あの子から目を離して、普通じゃなくしてしまった。
けれど、この世界で火の粉を払うためには、大嫌いな狼男の力を、腹立たしいほど無力な自分は使うしかない。
そんな世界が憎い。自分に狼男を忘れさせないすべてが、憎くて、憎くて、
――哀しい。あの子はこんな自分も、狼男も、受け入れてくれているのに。
この衝動から、一刻も早く、解放されたい。それだけが彼女の望み。
履歴
・フルスクラッチで作成。
・その他なんかあいそうなエフェクト。
- 進化の大爪(EA P59)
- Lv3、セットアップ、侵蝕値2。ラウンド中、攻撃力+[Lv×3]。
- 冥府の棺(EA P50)
- Lv1、オート、侵蝕値2。暴走以外のバステ回復。
- ブラッドバーン(EA P50)
- Lv3、メジャー、侵蝕値4。攻撃力+[Lv×4]、HP-5。80%制限。
- 始祖の血統(EA P51)
- Lv3、メジャー、侵蝕値4。ダイス+[Lv×2]。100%制限。
- ブラッドエンゲージ(RU P39)
- Lv3、メジャー、侵蝕値4。ロイス取得相手への攻撃+[Lv×5]。憎悪120%制限。
- 報復の牙(BC P60)
- Lv1、オート、侵蝕値4。自分以外への攻撃を自分へに変更、《復讐の刃》使用。リミット。
【Avenger of Blood】
- HO2
- シナリオロイス:“ヴェアヴォルフ” [P]執着/[N]憎悪
あなたはUGNのイリーガルだ。
4人編成のイリーガル部隊でこの街に侵入したジャーム、“アノフィールズ”と交戦した。
戦況は優勢だった。誰もが勝てると信じていた。
このまま人数差で押し切れる─────そう思った矢先の事だ。
キュマイラのシンドロームを持ち、硬い鱗を誇る篠原和也(しのはら かずや)が突如、意識外から放たれた凶弾に倒れたのは――。
『奴には、協力者が居る』という情報。持ち帰れたものは、仲間の命を含めてもそれだけだったと言えるだろう。
つまり、あなたの隊は敗北を喫したのだ─────。
以下、シナリオネタバレあり
根津峰支部管轄外ではあるものの、隣の市で起きている事件ということで駆り出された。
支部所属のエージェントたちは支部長含めて何やら忙しそうで、そこで応援として白羽の矢が立ったのが、イリーガルである真守と、その幼馴染の千佳。
平気な顔をして何でもかんでも背負い込む千佳に代わって、真守はこの任務に挙手をした。
彼女抜きで初対面の相手と関わるのは非常に不得手なのだが……果たして、大丈夫か?
「…拗れてるって、言われたけど。きっとアイツは空っぽだったから、わからなかったんだろうな。この拗れは、わたしとあの子の絆を固く結ぶ、幸せな拗れだって」
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
| 6 | |||||
| イージーエフェクト取得分。 | |||||
| 1 | 2022/06/27 | Avenger of Blood | 15+5+2 | ふも | むつき墓穴もぐらScarlet |