容姿・経歴・その他メモ

▼概略
神格との遭遇によって、数十年前から時間を跳躍してきた青年。
その際にオーヴァードへ覚醒するとともに、「ティンダロスの猟犬」に追われる身となる。
元の時代に戻るため、アールラボにて神話生物と魔術に関する研究に没頭している。立場的にはイリーガル。
無理がたたって心身ともに元気がなく、いつもダウナー気味。最近文字を左から右に読むことに慣れてきた。

能力ルーツ：イタクァ

▼原文
神格との遭遇によって発生した、意図しない時間跳躍。それと同時に生じたオーヴァードへの覚醒。
数十年の時を超えてこの時代に送られた彼は、「ティンダロスの猟犬」に命を狙われるようになる。
慣れない世界、猟犬を相手に撃退と逃走を繰り返す日々のなか。偶然にも、幼馴染だった「中書島 桃子」と再会する。
事情を話すと、彼女は自分の働いている図書館を紹介した。なんでも、オカルトに関する本が多く貯蔵されているらしい。
元の時代に戻る手がかりを求め、彼は銀鍵大学の図書館に通い始めた。
そんな中、同じくオカルト文献をよく調べに来ていた女性、「加倉 葵」としだいに言葉を交わすようになる。
彼の事情を知った彼女は、この世界の現状を説明し、UGNに身元を保護してもらうことを提案した。
もちろんタダではなく、UGNや"アールラボ"への研究者兼被検体としての助力が条件だが。
ちょっと迷ったが、他に頼るあてもない。こうして、彼はイリーガルとして活動するようになったのだった。
そんな最中に起きたのが、今回の事件である。

● PC③用ハンドアウト
ロイス：黒髪の青年
推奨感情　P：懐旧/N：悔悟
カヴァー/ワークス：指定なし/オカルティスト

君は世界の心理を探求するオカルティストだ。
君は巨大な白い部屋で目覚めた。
魔術にまつわる仕事を受けて・・・その先の記憶が抜け落ちている。
共に部屋の中にいた、どこか見覚えのある黒髪の青年。
だが、彼は怪物に殺されてしまう。
彼は何者だったのか、君はなぜここにいるのか。
失った記憶の謎を解き明かさねばならない。

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