ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

九条 迅 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

blood phantomブラッドファントム九条 迅くじょう じん

プレイヤー:ENROU

――眠たい目を開ける時、それは俺が"動かざるを得ない"時だ。

年齢
17
性別
星座
射手座
身長
178
体重
65
血液型
O型
ワークス
UGNエージェントB
カヴァー
高校生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ブラム=ストーカー
HP最大値
26
常備化ポイント
14
財産ポイント
2
行動値
12
戦闘移動
17
全力移動
34

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 幼い頃に家族を"ジャーム"に殺され、その場でオーヴァードとして覚醒。
天涯孤独
経験 かつてUGNの研究施設で共に過ごした幼馴染を失った
喪失
邂逅 迅の複製体の一人で、最も長く存在している従者。
自身
覚醒 侵蝕値 幼い頃に家族共々を"ジャーム"に殺された。
18
衝動 侵蝕値 自己破壊の衝動、過去に重い出来事があり、その結果として罪悪感を強く抱えている。その罪を償う方法として、自分を追い込み、無謀な戦闘に突入することが多い。
破壊 16
侵蝕率基本値34

能力値

肉体2 感覚5 精神2 社会1
シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム1×2 シンドローム0×2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正0
白兵 射撃10 RC1 交渉
回避 知覚1 意志 調達6
情報:UGN2
情報:噂話2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
従者 No.4 親愛 疑念 迅の複製体の一人で、最も長く存在している従者。 迅と姿形は同じだが、性格は真逆で、几帳面で真面目。 「マスター、もう少し自分で動いたらどうですか?」 迅にとっては便利な存在でありながら、時々"おせっかいな小言"が鬱陶しく感じることもある。
幼馴染 三雲 柚葉 執着 罪悪感 かつてUGNの研究施設で共に過ごした幼馴染。 ある日突然姿を消し、それ以来行方不明となっている。 迅は未だに彼女の行方を追い続けているが、 "彼女の面影を感じるレネゲイドビーイング"の噂を聞き、不穏な予感を抱いている。
UGNの絆 信頼 猜疑心 迅はUGNの一員として、任務や戦闘をこなしてきた。 組織に対する不信感はないが、"自分がただの駒である"ということには疑問を持ち始めている。 彼の考えはまだ完全には整理されていないが、UGNの仲間たちとは絆を感じている。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
赫き弾 7 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 武器 2
弾丸に自身の血を塗り込み強化する、射撃攻撃の攻撃力を+[LV×2]。HP-3
血の宴 2 メジャーアクション シンドローム 対決 範囲 3
血を拡散させて攻撃範囲を広げる、攻撃の対象を範囲(選択)に変更。1シナリオにLV回
ブラッドバーン 4 メジャーアクション シンドローム 対決 4 80%
全身の血液をエネルギーに変えて攻撃する、攻撃力を+[LV×4]。HP-5
クイックダッシュ 2 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 4
瞬発的な移動を行うエフェクト。即座に戦闘移動を行う。一シナリオにLV回。
かぐわしき鮮血 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
血の宿る香りをかぎ分けることで、特定の個人や集団を探し出すことができる。
日常の代行者 1 常時 自動成功 効果参照 効果参照
自分の代わりに様々なことをする専用の従者がいることを表すエフェクト。この従者は自身そっくりの姿をしているが戦闘中はエキストラとして扱う。

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ボルトアクションライフル 10 射撃 〈射撃〉 0 8 - 200m マイナーアクションで使用することで命中判定を+5できる。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ウェポンケース 1 0 その他 UGNが作った武器ケース。オートアクションでしまってある武器を装備できる。
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 〈情報:UGN〉の判定ダイスに+2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 35 119 0 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

外見
黒髪を無造作にセットし、制服はラフな着こなし。
ネクタイは緩め、シャツの袖はまくり気味。
普段は気だるげな表情をしているが、狙撃の瞬間だけは鋭い眼光を放つ。
ライフルを担いだ姿はまるで戦場の亡霊のようであり、敵からは 「ブラッドファントム」 の異名で恐れられる。
性格
「無駄な努力はしない」「できるだけ楽をする」が信条。
何事にも興味を示さず、極力、自分が動かずに済む方法を考え、従者(自身のクローン)を活用して日常生活の大半を代行させている。
UGNの任務にも消極的で、最低限の仕事だけこなし、手を抜けるところは手を抜く。
普段の口癖は「面倒だ」「誰かやってくれ」。
人付き合いも最低限で、無駄な会話は避ける。
ただし、仲が良かった相手や、本当に心を許した人間には、短く鋭い言葉を投げる形で意外と情が深い。

しかし、"やる時はやる"男。
"必要"だと判断した瞬間、切り替えは驚くほど速い。
冷静に戦局を見極め、最も効率的な一手を打つ。
戦闘中は"静"のスタイルを貫き、無駄な動きを一切しない。
「必要以上に動くのは、バカのやることだろ?」

人付き合いは最低限だが、仲が良い相手には短く、核心を突く言葉を投げる。
「バカみたいに頑張ってんな」「お前、意外と根性あるじゃん」
素直に励ますことはないが、彼の言葉には"重み"がある。

ストーリー

迅は幼少期に両親を失い、UGNの研究施設で保護された。
そこで彼は、血を自在に操る異能を持つことが判明し、「エージェント候補」として扱われるようになる。
だが、彼には"正義"も"使命"もなかった。

「何で俺が戦わなきゃいけないんだ?」

研究者たちは彼に「お前は特別だ」「お前の力は人類のためにある」と言ったが、
迅にとってはどうでもいい話だった。
彼は"UGNの道具"として生かされているだけだった。

しかし、ある日、一人の少女と出会った。

三雲 柚葉(みくも ゆずは)――UGNの施設で共に育った幼馴染。
彼女はいつも笑っていて、無気力な迅にも変わらず接してくれた。

「迅くん、またサボってるの?」
「ちゃんとやらないと、後で大変になるよ?」

うるさいとは思ったが、柚葉の存在は、迅の世界に"色"を与えていた。

だが、彼女はある日突然、施設から姿を消した。

UGN上層部は「彼女は"必要な処置"を受けた」とだけ説明し、
それ以上の情報は一切開示されなかった。

――「必要な処置」とは何か?
――彼女は生きているのか?

この疑問が、迅の"無気力な生き方"を少しずつ変えていった。
彼はUGNの一員として、使命感を持ち始め、「彼女を探すために、できる限りのことをする」という思いが芽生えた。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34
only lonely heros 20

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