容姿・経歴・その他メモ

髪

黒

瞳

黒

肌

肌色

諸星　光(もろぼし　ひかり)には諸星　灯(あかり)という双子の姉がいた。二人はごく一般的な家庭で育った。
姉の灯は天真爛漫という言葉がピッタリの明るい性格だったが、弟の光は人見知りしがちで少し内気な性格だった。
それでも姉弟の仲や家庭に問題もなく、健やかに暮らしていた。……あの日までは。
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そう、3年前のあの日、僕は何かとてつもない悪夢にうなされていた。
午前二時、ざわりとして目が覚めたら、体に違和感を感じた。
理屈ではなく感覚でわかった。僕はオーバードになっていた。そして右手の指先には'光'が宿っていた。
直後、どこかからレーザーで何かを焼き切るような音と匂いがした。
駆けつけると、居間に灯がいた。そして、目の前には血まみれの両親が倒れていた。
灯はジャーム化してしまったようだ。そして、灯の右手の指先には'闇'が宿っていた。
灯は見たこともない冷たい、哀しい目で僕をみつめた。
　そこから先の記憶ははっきりとは覚えていない。気がついたら僕はUGNの治療室にいた。
通報や破壊音でUGNのエージェントが駆けつけたときには、家は崩壊し、僕は瓦礫の中に倒れていたそうだ。
霧谷雄吾さんとはその頃、この事件の話を聞きに来たりした縁で知り合って、以降も良くしてもらった。
あの頃は知らなかったけど、霧谷さんほど偉い人がわざわざ話を聞きにくるなんて、どうしてだったんだろう。
　そしてあの日以来、灯は消息不明だ。今は灯を見つけ出す手がかりを期待してUGNのエージェントとして働いている。
真偽は定かでないが3年ほど前から"グリムリーパー"と名乗る人物がファルスハーツに与しており、
指先に'闇'を宿しているという噂がある。今はその人物が灯ではないかと考え探している。
両親を殺して僕を襲った灯に対しては、憎む気持ち、復讐したいという気持ち、危険だこの手で始末しなければ、
という気持ちを持ちつつも、なぜ自分は殺されなかったのか、あの'闇'はなんだったのか、
何か事情があったのではないか、知りたい、聞きたいと思っている。

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エレウシスの秘儀
灯と少女が班員になった。


<見放されし地>で標的を暗闇に閉じ込め、<陽炎の衣>で気配を絶ち、彼の指先は静かに狙いを澄ます。
相対した標的は、意識を刈り取られる瞬間、暗闇の中で星のような煌きを目にした、と口を揃えて言っているらしい。
それがコードネーム「暗黒星(ブラックスター)」の由来だ。

3年前のあの日以来、灯の情報を集めるため、ときどき<天使の外套>で灯の姿になって外出している。
もしも灯を知っている人や、本人が見かければ、きっと接触してくるはずだからだ。
最近、特に理由はないが割と普段から灯の姿をしていたりする。ボイスチェンジャーも装備するようにしたので完璧。

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マイナーで陽炎の衣(3)
メジャーでコンセントレイト(2)+光の指先(2)+見えざる死神(2)+デスストーカー(0)
※ミドルから13dx7+2で攻撃力固定値45が飛ぶ。楽しい。
※ただし陽炎の衣が切れる4ラウンド目までに敵を殲滅しないとやばい。侵食率もやばい。


煌闇の閃刀/45/視界/10m/陽炎の衣
({【感覚】}+{侵蝕d}+(2+(3+{侵蝕EffLv}))+1)dx(7)+{射撃}+1
ダメージ：
(命中値/10+1)d10+2+3*5+4*7

神の眼(1)＋光の指先(2)＋リフレックス(2)回避
({【感覚】}+{侵蝕d}+(2+(3+{侵蝕EffLv})))dx(8-{侵蝕EffLv})+{知覚}


マスヴィジョン：(100%↑)攻撃力+[Lv×5]
ピンポイントレーザー：装甲無視
├死点撃ち：攻撃力+[Lv×3](BCp56)
└アフターエフェクト：(リミット)ラウンド中与ダメ+[Lv×3]
神の眼+リフレックス：絶対回避するマン
光の裁きor光の衣：絶対回避させないマン
鏡の縦：カウンター

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