“歪な運命”要洋成
プレイヤー:イルガ
- 年齢
- 18
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 170
- 体重
- 血液型
- ワークス
- UGNエージェント
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- オルクス
- ブラックドッグ
- HP最大値
- 27
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 3
- 行動値
- +6=13
- 戦闘移動
- 18
- 全力移動
- 36
経験点
- 消費
- +0
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 力を与えしものに拾われて以降、彼のために働いている。 | |
|---|---|---|
| 天涯孤独 | ||
| 経験 | 力を与えしものによって色々"調整"された。 | |
| 秘密 | ||
| 邂逅 | ただ指令に従うのみ。 | |
| 無 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 自分は一度死んだ。そして新しく目覚めた。 |
| 死 | 18 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 自分は何もなのか理解した。誰にも邪魔はできない…。 |
| 解放 | 18 | |
| その他の修正 | 2 | ライトカスタムの浸食値を追加。 |
| 侵蝕率基本値 | 38 | |
能力値
| 肉体 | 2 | 感覚 | 2 | 精神 | 3 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0+2 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+0 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 2 | 交渉 | |||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
| 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 城 | 好奇心 | / | 脅威 | 異常事態 | |||
| PC1 | 同情 | / | 無関心 | 任務のメンバー1 | |||
| PC2 | 同情 | / | 無関心 | 任務のメンバー2 | |||
| PC3 | 同情 | / | 無関心 | 任務のメンバー3 | |||
| キット | 誠意 | / | 無関心 | 任務のメンバー4 | |||
| アル | 誠意 | / | 無関心 | なんか助けないと… | |||
| 城 | 感服 | / | 敵愾心 | あいつ怪しい… | |||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 要の陣形 | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 3 | |||||
| 3人に対象を変更。シナリオ中Lv回使用可能。 | |||||||||
| 解放の雷 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 自動成功 | 4 | ||||
| 対象が次に行うメジャーアクションの判定のクリティカル値を-1(下限6)し、攻撃力を+Lv×2 | |||||||||
| 妖精の手 | 3 | オートアクション | 自動成功 | 4 | |||||
| 対象ひとりの判定ダイスの一つを10にする。 | |||||||||
| 妖精の輪 | 1 | オートアクション | 自動成功 | 4 | |||||
| 妖精の手に追加で使える。追加でもう一度妖精の手を適用する。 | |||||||||
| 導きの華 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉〈交渉〉 | 自動成功 | 4 | ||||
| 対象が次に行うメジャーアクションの達成値を+Lv×2する。ただし、購入判定には使えない。 | |||||||||
| ライトカスタム | 3 | 常時 | |||||||
| 行動+Lv×2を反映。 | |||||||||
コンボ
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 〈情報:UGN〉判定ダイスに+2 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 0
| 130
| 0
| 0
| 130
| 0/130
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
力を与えしものによって"調整"されたオーヴァード。時には職員として、時にはUGNチルドレンとして潜入されられる。任務のたびに記憶を消されて、必要な情報だけ与えられる。
モデルは雷雨で、補助に特化した性能になっている。
しゃべり方は片言のような感じで、同じような質問には同じ文言で返答するようになっている。逆に無意味な質問や自身に直接質問が来ない限りは殆ど話さない。
命令には愚直に反応して、まるでロボットのように黙々と作業を行う。ただし、非常事態時は臨機応変に対応するために多少しゃべるようになる。
要洋成に関して力を与えしものに対しての聴取(抜粋)
1:記憶を消去する理由
記憶を消去するのは、彼の心の負担を軽減するのが主な目的である。彼の両親は不慮の事故により2人ともなくなっており、時折その光景を思い出すことがある。私はそれが任務の妨げになると同時にジャーム化を引き起こしかねないため、任務のたびに記憶を消去することとした。
2:言葉が片言である理由
記憶消去の弊害が言語にも出ており、記憶消去をするたびに言語障害が出てしまうことが分かった。そのため、記憶を消去した後ブリーフィングを行い、自分が何者であるかや、どんなことができるのか、どのような任務であるかを学習させている。また、任務に集中させるため、任務とは関係ない会話や必要以上にしゃべらないことも教えている。また、任務の妨げになる事象が発生した場合は会話することを許可している。ただ、時間があまり取れないので必要最低限の情報しか連携できないので、単語でしか教えていないこともあり、それが片言であるかのように聞こえてしまうのだろう。
3:記憶消去は必要なことなのか?
必要なことである。先の質問でも回答したが、任務に支障が出ないようにすることと、ジャーム化を防ぐ目的がある。現在UGNは離反者が増えてきており、残ったものが離反者の対応を行っているため、
4:兄と違いサポート寄りの能力である理由
純粋にサポートが得意であったからサポート適性の訓練を行った。ベースは雷雨で、運よく彼のシンドロームが同じであり、能力不足を補うために様々な工夫をしていたので、それを参考にさせてもらった。なお、兄の要幸生には攻撃適性の訓練を行っている。
5:兄弟の記憶も消している理由
心の負担の原因の一要因はどうやら"家族"がキーワードになっているようで、彼の家族に関して思い出すと任務に支障がでることが分かった。心苦しいが、これは仕方がないことである。
6:本当に記憶を消去する必要はあるのか?
繰り返しになるが、必要なことである。仮に彼らが氾濫した時、今のUGNで彼らを抑えることはできるのか?否、今は戦力が決定的に足りない。これ以上戦力が減ればいずれUGNは壊滅し、世界秩序が失われるであろう。だから記憶消去は必要なことである。
とある検証メモ
=============================================================================================================
重要:私は様々な研究、調査、検証を平行しているため、何をやったかを忘れないように一時的にメモとして残しておく。結果をまとめ次第このメモは破棄するものとする。
研究内容
オーヴァードに任意のシンドロームを付与できるかを検証。
能力傾向や適性を任意のものに置き換えることができるかも併せて検証する。
検証1
被検体名:
要六郎
コードネーム:
なし(一般人のため、コードネームはない)
シンドローム:
オルクス
検証内容:
サラマンダーの細胞を移植することでサラマンダーの因子を発現させることができるかの検証。
結果:
失敗
結果の考察:
施術後は非常に不安定で、安定化する前にジャーム化してしまった。ただし、ジャーム化時点で出力が低下していたため、私だけでも対応できた。
検証2
被検体名:
要凛(旧姓:小田原凛)
シンドローム:
ブラックドック
コードネーム:
なし(一般人のため、コードネームはない)
検証内容:
オルクスの細胞を移植することでオルクスの因子を発現させることができるか確認
結果:
失敗
結果の考察:
夫のシンドロームであれば発現可能かと思ったが、結果は同じく安定化する前にジャーム化してしまった。今の所このアプローチでは同じ結果になってしまうので、別のアプローチを考える必要あり。
検証3
被検体名:
炎獄雷汰
コードネーム:
激情の雷剣
シンドローム:
サラマンダー
検証内容:
体の損傷部分を機械に置き換え、生存できるか確認
結果:
成功(ただし、サラマンダーとしての力が弱体化)
結果の考察:
元々はけがの治療で、正式な治療だったが副次的な作用としてブラックドックが発現したため、今回のメモに追加。今回のケースは対象者の意志が強く、ジャーム化に抗うことができる精神状態だったため、ジャーム化を免れていたと思われる。ただし、サラマンダーとしての能力が弱まったことを確認したので、無理なシンドロームの追加ではなく、適正がありそうなシンドロームの追加の方向でアプローチをする。
検証4
被検体名:
ケイン=金田
コードネーム:
黒の目
シンドローム:
バロール(父はバロールとブラム=ストーカー、母はエンジェルハイロゥ)
検証内容:
ブラム=ストーカーの細胞を移植することでブラム=ストーカーの因子を発現させることができるか確認
結果:
成功
結果の考察:
アプローチを変えてから初めての検証だったが、うまくいくとは思わなかった。移植後の経過を見ても出力が安定しており、適性があるシンドロームの細胞を移植することでの任意の能力を付与できることが実証された。ただし、本人はその後別任務でジャーム化して行方不明になったため、経過観察はできなかった。
文字が汚れて読み取れないので省略
検証11
被検体名:
マイケル・Y・ジーン
コードネーム:
早きの爪
シンドローム:
キュマイラ(父はキュマイラとエグザイル、母はエグザイル)
検証内容:
エグザイルの細胞を移植することでエグザイルの因子を発現させることができるか確認
結果:
失敗
結果の考察:
検証4から再現性を確認したが、すべて不安定になりジャーム化して失敗した。このことにより検証4は元々ブラム=ストーカーの適性があったから発現しただけであり、両親が持っているシンドロームを発現させようとしても上手くいかないことが分かった。また、うまくいったとしても検証3のように元の能力が弱体化する可能性もあるので、以後は無理やり発現させる方向ではなく、元々の野力を調整する方向にシフトする。
※なお、両親のシンドロームは両親ともどもオーヴァードではなかったので、オーヴァードにした上で確認した。
ページが抜け落ちているので確認できず
検証48
被検体名:
水無月 洋平
コードネーム:
雷雨
シンドローム:
オルクスとブラックドック(両親のシンドロームは不明、ただし、姉のシンドロームはオルクスがあることを確認)
検証内容:
特殊な装備を与え、特殊な能力を発現するかを確認
その際、コンプレックスを焚きつけてより攻撃性が上がるようにする
結果:
成功
結果の考察:
検証11から能力の適正を変えることができるかどうかの検証を行ってきたが、ついに糸口がつかめた。今までアイテムを貸し与えることはあったが、あそこまで能力を増強できるようになるとは思わなかった。やはり本人の気持ちは重要だった。ただ、やはり彼自身は姉と同様サポートの方が適正があると思われるため、検証が終わったら秘密兵器は返却してもらおう。これ以上は成長を期待できない。
追記:任務後に別の任務が発生したため近くにいた彼を合流させたが、その任務中行方不明になった。近々、静かなる監視者から抗議が来るだろうが、力の差を見せて泣き寝入りさせれば問題ないだろう。
検証49
被検体名:
要幸生
要洋成
コードネーム:
要幸生:なし(一般人のため、コードネームはない)
要洋成:なし(一般人のため、コードネームはない)
シンドローム:
どちらもオルクスとブラックドック(父はオルクス、母はブラックドック)
検証内容:
要幸生:記憶を消去し、適正通りのアタッカー適性の訓練と調整を行って訓練通りの適正になるか確認
要洋成:記憶を消去し、適正とは異なるサポート適性の訓練と調整を行って訓練通りの適正になるか確認
結果:
要幸生:成功
要洋成:成功
結果の考察:
検証1及び検証2の被検体に双子の子供が2人いたので、オーヴァードに覚醒させてからそれぞれ適正がどうなるかの検証を行う。まず兄である要幸生には記憶を消した後適正通りに訓練を受けさ、弟である要洋成には記憶を消した後に適正とは異なるサポートの訓練をしたところ、どちらも訓練した通りの適正になった。記憶を消したのは検証37の検証から記憶を消すことで記憶消去後の適正訓練が成功しやすいことが分かったのと、両親を実験に使用したことが勘付かれそうになったため、隠ぺいのために消去を行った。UGNには記憶の消去の説明を心身のためと説明しているが、これができるのは今回の件だけなので、記憶を消すのは得策ではない。やはり検証31のように記憶を消さずに洗脳したり、検証48のように気持ちを焚きつけたりするほうが得策かと思われる。
追記:要洋成に関しては時折記憶が回復することがあったため、任務の度に記憶を消去することとする。兄の要幸生に関しては現時点では記憶が回復する事象は発生していないが、念のため記憶を消去することにする。
結論:
以上の検証により、適正に合わないシンドロームに無理やり変えると失敗しやすいが、シンドロームの範囲内であれば適性を変えることができることが分かった。
理想を言えば記憶を消去することだが、気持ちを向けさせるだけでも十分効果があることを確認できたので、今後は気持ちを焚きつける方法にシフトしようと思う。
結論さえ確認できれば後は必要がないので、不要な資料は先に処分し、重要な結果は内容を確認した後処分することとする。
ここにわざわざ書く必要はないかと思われるが、他の作業を優先しすぎて処分し忘れては困るので、メモとして残しておく。
履歴
力を与えしもの(以下、ギブギフテッド)
「早速だが、君は自分が何者かは憶えているかな?」
要洋成
「…わかりません。」
ギブギフテッド
「君は"要洋成"だ。君はオーヴァードでコードネームは歪な運命だ。」
要洋成
「はい。」
ギブギフテッド
「君はUGN職員で、FHと戦うために生まれてきた。」
要洋成
「はい。」
ギブギフテッド
「君は"オルクス"と"ブラックドック"の2つのシンドロームを持つクロスブリードで、サポートを得意としている。」
要洋成
「はい。」
「やれることは体が覚えているはずだ、ここでは詳しい力の使い方は説明しない。」
要洋成
「わかりました。」
ギブギフテッド
「さて、任務について説明する前に一つ注意点だ。」
要洋成
「はい。」
ギブギフテッド
「君はオーヴァードだが、オーヴァードでない者もいるし、オーヴァードを知らない者もいる。自己紹介をするとき、オーヴァードを知っている者には自分がオーヴァードであることを話していいが、オーヴァードを知らない者や知られてはいけない者には"要洋成"とだけ名乗るんだ。目的もそれらしいことを話せばいい。」
要洋成
「…なぜですか?」
ギブギフテッド
「下手すると任務に支障が出るからだ。わかったかな?」
要洋成
「はい。」
ギブギフテッド
「それでは確認しよう。私は君の味方でオーヴァードのことを知っている。」
要洋成
「はい。」
ギブギフテッド
「そんな私とは初対面だ。自己紹介をしてほしい。」
要洋成
「私は"要洋成"。コードネームは歪な運命です。得意なことはサポートです。それから…」
ギブギフテッド
「うむ。」
要洋成
「…それから…"オルクス"と"ブラックドック"の2つのシンドロームを持つクロスブリードで…クロスブリード…?クロスブリードは兄さんと同じ…?兄さん…うっ…ぐ…あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?」
ギブギフテッド
「まずい…早く眠らせて処置室へ運ぶんだ。」
今回はダメだったか…仕方がない、記憶を消去してからもう一度やり直そう。
要洋成に対して力を与えしもののカウンセリング
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
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