容姿・経歴・その他メモ

元々のコードネームはCreate Victor(勝利の創造主)と言う由来であったが
任務に対する姿勢が逸脱しており、次第にCrazy Violence(狂った暴力)と畏怖されていた。
(因みにCharacter VoiceはTRPG歴9年のクデラです。よろしく。)
大抵のことはこなせてしまい、難解な問題でも他者を巻き込むくらいなら自身がやった方がいいと
周りに頼ることがなく、自身を追い込んで解決していた。
(自身を攻撃→自動触手→背徳の理→無形+コンセ(侵蝕値+12))

とある任務で無茶に無茶を重ねた結果、ジャーム化寸前まで侵蝕が進み意識を一度失った。
その際に見た走馬灯なのか夢なのか神輿島どこかで、誰かに後ろからそっと抱きしめられていた。
「佑啓は一人じゃないよ。何があっても私は味方だから。私がいるから…ね。」
と、誰ともわからない…ただ、確かに心からの温もりをその時は感じ、目を開くと知らない病室で意識を取り戻した。
また、ひどくやっちまったかなと思いつつ起き上がろうとするが、何故か体が動こうとしなかった。
ICUで検査を受けたが、身体には異常はないらしく精神面での症状ではないかと診断される。
(そりゃこんだけ精神を酷使するビルドにしたらそうだろ。)
入院から半月ほど経ち、日常生活には差支えが無くなったが、行動に気持ちが乗らなかったり、また能力も不調起こし
疲弊している自身の心身を理解できないうちは故郷で休むようにと言われ、故郷である神輿島に帰省することに。

任務や業務で苦手なことが無く、島では難なく熟していた事から任されたものはやり遂げるものだと思っていた。
上京してからも同様のスタンスで立ち回っていたが、島のときと比べ物量も頻度も途方も無く多かったのは言うまでもないが
そのあたりの自覚がないため、何故自分が疲弊していて、まともに動けないのか理解していない模様。
少しでも早く良くなればと故郷に帰るが、突如ワーディング反応があり
疲れからか不幸にも蒼塗りの海に浮かんでいる女性を発見してしまう。
理由が何であれ、命を落としてほしくないと、海に飛び込み女性を背負った佑啓に対し、療養とは程遠い騒がしい日々とは？
(正直、PLから見ても動けば侵蝕率が跳ね上がるからそっとしてて欲しい。)

ハンドアウト

セッション履歴