“払暁の黄昏”黒上 翔
プレイヤー:れいヴん
覚悟は、あります
- 年齢
- 19
- 性別
- 男
- 星座
- 牡牛座
- 身長
- 175cm
- 体重
- 70kg
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGNエージェント(データはなんでも屋)
- カヴァー
- 大学生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- ブラム=ストーカー
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 妹がいるんだ、大事な妹が | |
---|---|---|
姉妹 | ||
経験 | 守り切れなかった家族がいた、だから、守りたいんだ | |
喪失 | ||
邂逅 | 貸しというか、色んな人を助けてるだけですよ!助けてくれると嬉しいですけどね? | |
貸し | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 俺はさ、なんていうか....いろんな人への理不尽とかが、許せないんだ |
憤怒 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | この世全ての理不尽へ、俺は牙を突き立てる |
憎悪 | 18 | |
侵蝕率基本値 | 35 |
能力値
肉体 | 5 | 感覚 | 2 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 3+1 | シンドローム | 0+2 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 2 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 2 | 意志 | 調達 | 1 | |
情報:噂話 | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 野獣本能 | ― | キュマイラのマイナーアクションをセットアップに行える、行った後侵食率+5、エキストラの動物が従順になる | ||||
Sロイス | 被検体7号/検体6号 | 恋 | / | 殺意 | ――――守るよ、いろんなものから/一方的な約束の上に人違いの筈だから知らなくて当然なんだけども.... | ||
力をもらった者達 | 尽力 | / | 恐怖 | かつてロイスを結んできた中でも特に強い思い入れのある者たち | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
完全獣化 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | ― | |
シーン中[肉体]の能力値を使用した判定のダイス[LV+2]個、エフェクトが持続する間素手以外のアイテムの装備、使用不可 | |||||||||
破壊の爪 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
このシーンの間、素手データを以下のように変更する 種別:白兵 技能:白兵 命中:0 攻撃力:[LV+8] ガード値:1 射程:至近 | |||||||||
進化の大爪 | 2 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
完全獣化中のみ使用できる、そのRの間白兵+[LV*3] | |||||||||
獣の力 | 4 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
白兵攻撃の攻撃力を+[LV*2]する | |||||||||
渇きの主 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 4 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃は対象の装甲値を無視し、 命中時、HPを[LV*4]点回復する | |||||||||
コンセントレイト:ブラム=ストーカー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
組み合わせた判定のC値を[-LV]する(下限値7) | |||||||||
神獣撃 | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 2 | 80% | |
完全獣化の効果中のみ使用可能 このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を[LV+2]Dする このエフェクトを使用したメインプロセス終了時に完全獣化を解除する | |||||||||
ブラッドバーン | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | 80% | |
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV*4]する ただしこのエフェクトを使用したメインプロセス終了時にHPを5点消費する | |||||||||
かぐわしき鮮血 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
血に宿る匂いをかぎ分けて特定の個人や集団を探し出せる、必要な時に知覚で判定 | |||||||||
ブラッドリーディング | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | ― | ― | ― | |
血液や体液からその主の情報を読み取る、性別、年齢、その時抱いていた感情など、必要な時に知覚で判定 |
コンボ
魔血の悪魔
- 組み合わせ
- 完全獣化+破壊の爪+進化の大爪
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 16
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 0~59%
- 5+3
- 10
- 15
- 60~79%
- 5+4
- 10
- 15
- 80~99%
- 5+5
- 10
- 15
- 100%以上
- 5+7
- 10
- 19
- 5+3
自身の姿を戦うための魔物の姿に変化させる
彼が現れた時、全ての戦いは終わりを迎える
(素手のダメージ+[LV*3]、行動値+{LV*3}、素手データ変更、肉体判定のダイス+[LV+2]個)
七千年の紅き舞踏曲
- 組み合わせ
- 渇きの主+獣の力+コンセントレイト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 0~59%
- 5+3
- 8
- 2
- 23
- 60~79%
- 5+4
- 8
- 2
- 23
- 80~99%
- 5+5
- 8
- 2
- 23
- 100%以上
- 5+7
- 7
- 2
- 29
- 5+3
手や足に血を纏い、敵に対して舞うように攻撃を浴びせる技
様々な手法で敵を翻弄しながら攻撃し、最後に敵に噛みついて血を吸う
彼が多数の経験を得た結果、この舞うような動きが生まれた
(装甲無視、HPを侵食率0~99%時4点、100%以上時8点回復)
落日の終撃
- 組み合わせ
- 渇きの主+コンセントレイト+ブラッドバーン
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 80~99%
- 5+5
- 8
- 2
- 31
- 100%以上
- 5+7
- 7
- 2
- 41
- 5+5
足に施した封印のカテナを解き放ち変質させ、空中から蹴り射貫く技
もはや彼の代名詞ともいえる必殺の一撃、色々バリエーションが増えた
(装甲無視)(HPを侵食率80~99%時4点、100%時8点回復)(メインプロセス終了時HPを5点失う)
魔皇の落終撃
- 組み合わせ
- 渇きの主+コンセントレイト+神獣撃+ブラッドバーン
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 12
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 80~99%
- 5+5
- 8
- 2
- 31+4D
- 100%以上
- 5+7
- 7
- 2
- 41+5D
- 5+5
仮初の魔獣の肉体を一気に変質させ、空中に飛び上がり高速で相手を蹴り射貫く技
赤黒い閃光が血へと変わる時、砕けた敵の体と大地に魔獣の烙印が刻まれる
(装甲無視、HPを侵食率80~99%時4点、100%以上時8点回復)(メインプロセス終了時HPを5点失い、完全獣化解除)
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
情報収集チーム | 2 | コネ | 〈情報:〉 | 〈情報:〉達成値に+2、1シナリオに3回まで使用できる その場その場で誰が出るか変わる、今まで助けた人、魔兵の四騎の誰か、町の人、その他諸々、彼の人脈を指す |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
5 | 159 | 0 | 0 | 164 | 0/164 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
黒髪に緑色の濁った眼の男
身長が高く目力の強さ故に初対面の人間に怖がられる
履歴
「其は黄昏より来る悪魔、全てに終わりの明星をもたらし次へ進める者」
様々な場所を飛び回り、人助けを続ける有力イリーガルの一人
魔兵の四騎などいくつかのチームに所属しており、その異名は広く知られている
女たらしやらすけこましやら、色々と噂が漂うこともあるが「彼が来たとき戦いは終わる」"終撃者"の異名である
神と呼ばれた者ですら「一撃のもとに叩き伏せた」その力はUGNでも屈指の火力を誇るだろう
―――黒上探偵事務所、彼の住んでいる事務所、そこはとある施設と繋がっている
UGNの居住施設、通称「ペルシュ」、いくつかの施設がまとまった居住施設であるそこは
UGN所属となった観察対象の元FHやUGN内でひどい扱いを受け保護されたレネゲイドビーイング、レネゲイドに目覚めUGNに所属することになった者や一部行く当てのないイリーガル等もここに住んでいる
とはいえ、やはりまだ数は少ない
そもそもそういった行く当てのない者達、というのがあまりいないからである
やはり誰にも行く当てがあり、殆どはこの事務所にほんの数日居てから行く場所に帰っていく、「止まり木」の名の通りである。
それでも保護されここに住むことになった者達、当然問題児ばかりのその施設の運営を円滑にする者、それが黒上である
そんな人を和らげるような明るい笑みで話す彼に絆されいつの間にかみんなと仲良くなっている、そういうことが多い
レネゲイドビーイングも、元FHも、事情のあるUGNエージェントも、イリーガルも皆口をそろえて彼のことをこういうのだ
「不思議な奴」と
そんな彼の役目は基本的に戦闘である
事象を調査し、撃滅するべき敵を撃滅し、そして助けるべき者を助ける
時に助けるべき者から外れた者すらも助けてしまうのが彼であり、その行動は悩みの種とも希望の果実ともなりえる。
それゆえに様々な戦いに駆り出され、そして帰ってくる彼の練度は相当高まっている。
高校を卒業後、大学に通う傍ら依頼が来ればすぐさま動く探偵として過ごしており、それによってレネゲイド絡みの事件を発見し解決に乗り出すこともある。
その性質上、地域の異変を探し出しやすくUGNも黒上の情報提供をしてもらうことがよくあるらしい
大学は休みがちではあるがいずれ卒業をしたいと思っており、周囲の人間に勉強を教わりながら人助けも頑張っている
[性格]
性格は素直かつ単純、だが自分なりにしっかり考えて考えを出す性格。
簡単なきっかけで変われる柔軟さとこう、と思えば譲らない頑固さを併せ持つ反面
未熟な部分があり、下手に放っておくと危うい方向にずれていってしまうという危うさも持ち合わせている。
また、相手を立場ではなく個人として見る傾向があり、たまに偉い立場の人に失言してしまうこともしばしば
かつては復讐に囚われていたがとある二人の少女によって解放されており、純然に人助けで動く少年となった。
目の前で困っている人や何か抱えていそうな人に全力で向かっていき助けようとする性格故に、ある意味天然タラシ。
一部女性には「女の敵」と呼ばれることもある、が、本人はよくわかっていない様子
鈍感朴念仁なので複数で寄ってたかって外堀でも埋めて縛らない限りすぐに困ってる人のところに飛び出していってしまう。
誰かこいつを止めろ、女の敵だ。
[その本質]
彼の本質は人類が持つ本質と同じく「受け入れること」にある
他者の文化を受け入れ、誰かの考え方を受け入れ、そして発展してきた先人たちのように、彼もいろんなものを受け入れながら進む
例えレネゲイドビーイングであろうと「いろいろなものが人類と大きく違う」から、と受け入れる。
ただ受け入れるのではない、受け入れたいから受け入れるのだ
そんな彼の課題は「受け入れられないものと出会った時にどうするのだろうか?」という話である
「悪夢の中で平然としている少女がいるならどうするか?」「人間を敵とする価値観を持つ者ならどうするか?」
「受け入れられないものとどう向き合っていくのか?」である
受け入れられないのならば諦めるのか?否、彼は諦めない、ぶつかりあい、話し合い、そして折り合いながらお互いを受け入れてわかり、知っていく....
彼はそういうものである。
彼はとある戦いで一人のレネゲイドビーイングと合体した、それによって使える能力も少々変化している
彼が人間かレネゲイドビーイングであるかを問われた時、彼はこう答えるのだ、「両方だ」と
[好きなことや嫌いなこと、特技]
料理が得意で、魚の口に指を突っ込むことで鮮度がわかるという特技を持ち合わせている。
また生粋の"人たらし"でもあり、真摯に向き合ってくれる彼に絆されてしまう人も多かったりする。
更にこんな性格だがバイオリンが趣味で、とある職人が唯一一つ作った「デスティニーローズ」というバイオリンを持つ。
好きなものはコーヒーと紅茶と鯖みそとバイオリン、嫌いなものは特になし
昔暴れ馬だったこともあって危ない奴、危険な奴との噂も流れているが同時に最近は変わった、悩みを真摯に聞いて
一緒に向き合ってくれる、などいい噂も流れており評価が分かれている。
[過去]
元FHチルドレンでブラッドエッジというセルで「極限状態でのレネゲイド反応の観測」のために同年代の子供と五年間の間殺し合いをさせられ続けた経緯を持つブラッドタイプ
間接的にミッターマイヤーというセルもかかわっているらしく、"ブラッドタイプ"という言葉にはいくつもの陰謀と犠牲が隠れているようだ
セルが壊滅されてからとある支部長のところで育つが復讐心を抑えきれずについに高校入学と同時に自立しなんでも屋を始めた
ある一件から有力イリーガルの一人として数えられており、UGNに身内や関係の深い人間が多数いることに目をつけた上層部に
よって「イリーガルの管理」という新計画の一部に組み込まれ始めている。
また、彼の探偵事務所を寮としたチームアップ計画により「四騎の魔兵」の名が与えられており
同じ名を持つ他の三騎と協力して任務を行うこともある、現在では四騎の魔兵の中でも高い火力から四騎の中でキングの座を受けている。
最近姉と妹が生えた上にとある少女が生き別れの妹だったことが判明していて頭痛が痛くなってる
「ALTERNATIVE BLOOD EDGE」
「恐怖はねぇよ、あるのは...死だ」
ブラッドタイプ。ナンバー9、与えられた名は「魔血の死神(スカベンジャー)」。
死者を喰らい、他者の血をも己の力とし、闇夜に紛れて現れる化け物はブラッドエッジの被験者たちにとって恐怖でしかなかった
ナンバーの数字が高ければ高いほどその実力は高いとされる、その中で"9"の数字を冠したことは彼の潜在能力の高さを伺わせる
ある時FHの作戦行動によって家族を殺され、自身もブラッドエッジセルに運ばれて以来、彼はこうして生きてきたのだ
周りは誰も信じられず、全てを敵とするしかない、他者を信じた結果背中から刺された者たち、カルトのように誰かを集めて人を殺す者達、その地獄は彼に人の可能性への希望を捨てさせるには十分だったのだ
その時から彼は生存そのものに特化し、結果ナンバー9となっている
他者の殺害は一度もすることなく、食料の一部を奪い、時に死体の血で喉を潤し肉で飢えを満たしていた
ブラム=ストーカーの能力がある故にできた芸当であり、初期メンバーでありながら生き残り続けることができていた
しかしいつまでたっても終わることのない地獄と闘いの日々は彼の精神を摩耗させるには十分だった。
"運命の五日間"の最後の5日目、精神が限界に達したところで自分が空腹のままに食べた少女がかつて話したことのあるナンバー1の親友であったことに気付き、ついに発狂
全ての子供たちを殺すことでこの地獄から解放しようと思いつき、そのまま戦闘に入る
イレギュラーハンターであったナンバー7がナンバー1、3と戦っていたところに割って入り、ナンバー7と戦闘、退けることに協力した後、ナンバー8と前哨戦を行った
その後ナンバー6に重傷を負わせたあと、ナンバー6の命乞いに反応し再び発狂、どうしようもなくなりコンテナが透過される広場に逃げ出したところでナンバー1と対敵、戦闘になる。
結果、ナンバー1に敗れ去り、その直後にUGNメンバーに救助されることとなる
黒上はブラッドタイプの全ナンバーと面識があるが、ナンバー1、ナンバー3、ナンバー7、ナンバー8、ナンバー10と強い関わりを持つ
「関係人物」
・緋車 天
「――――俺が、怖くないのか?」
神速の死神、黒上の師匠にして現在の黒上の支部を預かってる責任者
黒上にとってはもう一人の育ての親みたいなもので、彼の存在が黒上のイリーガル化を加速させた
黒上の父とも親しかったらしいが黒上に対して父の事をあまり語らない、大人になったら語ってやるとはぐらかす
ネガティブを武器に戦う人間なのだが黒上が間違った影響を受けた結果、反骨精神が育ったりしたのだった
・赤上 空
「あにぃが大事なのはいつだって変わらないのよ、どんなに私が変わってもね」
夜魔の小夜啼鳥、エッジネームズの一人にして黒上の妹
長らく生き別れだった筈だが、時を同じくしてブラッドエッジに捕獲され、実験体となっていた
黒上のシンドロームは彼女の影響で変質していたりする
赤上の苗字はブラッドタイプナンバー7が当時不安だった空に自分が兄になることを宣言した結果空も赤上を名乗った
現在でもそのつながりは大事らしく、名字だけは変えていないらしい、黒上が少しむくれていた
・黒上 紫音
「お兄ちゃんのところに、しおんはいるから」
光血の鼓動(ヴォイド・エッジ)、ridiさん作シナリオ「信仰の有る村」でできた妹
将来はしっかりとイリーガルとして活躍していく予定の少女である
黒上兄妹の次女、探偵事務所の癒し枠、好物はあんみつとプリン
黒上になついてくれている天真爛漫な少女だが、黒上にとっては精神安定剤の一つで、できることなら
レネゲイドとは全く関係ない道へと行ってほしい、そう思っている
だがしかし、彼女もまた「意思を継ぐ者」なのだ、黒上や白國のように、誰かを救うための心を継いでいく者なのである
それは希望となるだろう
・黒上 晴斗
「.......生きててよかったなぁ」
天を突く巨刃(アンテイス・エッジ)ridiさん作シナリオ「GRAY AREA」で出来た弟
元々FHチルドレンだったが「居場所が欲しい」という望みを黒上が叶えた結果FHから離反、止まり木に居つくことになる
黒上兄妹の次男、12歳、紫音と同い年。
天真爛漫で笑顔の似合う子だが、細見で女の子と見まごうような独特のかわいらしさを持っている
チルドレンであり、将来はいずれエージェントとしてみんなと活躍していくのだろう
・黒上 美月
しずかにあっかんべーをしている
月華の麗刃(セレーネ・エッジ)ridiさん作シナリオ「GRAY AREA」で出来た妹
元々FHチルドレンだったが「居場所が欲しい」という望みを黒上が叶えた結果FHから離反、止まり木に居つくことになる
黒上兄妹の三女、11歳、紫音の一個下
自分の感情を動作で伝えようとすることが多く子供らしい仕草が目立つが、その実気配りもできるギャップ少女
化粧のノリがいいらしく、化粧を凝れば凝るほどきれいになるという
・黒上 雪姫
「……そこって、無理矢理何かしなくても大丈夫なところ?」
竜焔の奏刃(チュヴァシ・エッジ)ridiさん作シナリオ「GRAY AREA」で出来た妹
元々FHチルドレンだったが「居場所が欲しい」という望みを黒上が叶えた結果FHから離反、止まり木に居つくことになる
黒上兄妹の四女、11歳、紫音の一個下
理系の賢い子で、一番癖無く話す少女で、人懐っこく明るく話す
・白國 遠華
「私は私ができることをしたいの、あなただって、あなたにできることがあると思う」
黒上が人助けを決意する遠因となった人物、ALTERNATIVE BLOOD EDGE編における主人公ともいえる少女
最後の最後に誰かを助けるために力を振るって黒上を打倒した少女、ブラッドタイプナンバー1
少々黒上にヤンデレ気味だが最近は守るべき者、笑顔にするべき誰かがいるらしくヤンデレが控え気味
だが別人格に殺意向けられてビクンビクンしたりふとした時に黒上に対して殺意が漏れ出る
・神原 大那
「バカなんですか?バカなんでしょう、バカなんですね?」
非常に毒舌な少女、魔兵の四騎の一人であり黒上にとってはチームメイト...なのだが
黒上が行く先々で様々な女性から複雑な思いを突きつけられてるのを見て黒上に自重しろよ?の精神の元毒舌を投げかける
この黒上探偵所内で貴重なツッコミ役ともいえるだろう
ただ黒上の行動そのものは尊敬しており、それを素直に評価してくるあたり黒上が心配なのがうかがえる
「ロイスを取ってきた中でも最も強い思い入れを持つ者達」
・竹沢 明
黒上にとっては幼馴染の親友、日常を代表する大事な少女
彼女をめぐる戦いによって黒上の人生は大きく変わった
同じ夕日を見た大切な少女、はぁ~...この子には勝てねぇ...
・御神 咲都子
黒上にとって起点となった少女の一人
彼女と出会った事件がきっかけで彼の人生は激変していく
同じ夕日を見た大切な少女
・錆無 すてん
復讐を終わらせてくれた白銀の髪の少女
現在の黒上を作ってくれた大事な相手で、常々笑顔にしたいと思っている
黒上にとって「助けることの難しさ」を再確認した相手でもあるためことあるごとに思い出す少女でもある
色々な意味で黒上の軸といえるだろう
・六条 未央
感謝するべき黒髪の少女
黒上にとっての救いのような少女で、彼女と会話していると心が安らぐ
黒上にとって「誰かを助ける姿勢」の指標であり、憧れを抱いているところもある
年相応の自分でいれる相手でもあるので一緒にいてとても楽しい存在
・ミーシャ・メイト・ミッターマイヤー
黒上にとっての義姉、といっても血がつながってるわけでも親戚というわけでもなく「シンドロームを介した義姉」といったところだ。
彼女が作り出されたセルでの実験が流用され、ブラッドエッジセルにて悍ましい実験が行われたのである
黒上にとってはいい人、みしゃねえと呼んで慕ってガンガンと絡んでいく
苦手意識を持たれてても全然気づいてないので相当心を許しているのだろう
・検体7号
黒上にとって新ジャンルに属するクーデレじみた女の子
色々な行動が心臓に悪い、そのせいで逆にめちゃめちゃ気に入っており事務所に連れて帰りたいとか言ってる
多分この子を連れ帰らないと黒上シーズン2は終わらない
もしも願い一つだけ叶うのなら君の傍で眠らせて、どんな場所でもいいよ
「The Evening of master piece後」
義理の親であった支部長や師匠の計らいもあり、自分の事務所も手に入れた
その事務所でUGN宿泊施設、兼、探偵事務所として経営している。
そのため事務所持ちではあるが彼の立場はいまだにイリーガルである。
事務所ということで少人数だがUGNから「行き場のないイリーガル」や
「観察処分という名目で引き取った訳ありの協力的な元FH脱走者」を協力することと引き換えに住ませるように、という
辞令をUGNから受けており実質的にUGN傘下に入っており、この事務所も半分UGN支部として扱われつつある。
これはイリーガルとしての彼が今まで協力してきた功績と、FHから引き取ったこともあり特殊な境遇の人間のメンタルケア
も任せられるのでは、とUGN上層部が厄介なイリーガルを懐柔する手筈の一つとして決定したからである。
現在はまだ彼の年齢のこともあり支部として稼働しているわけでもなく、何名かの支部から監視対象とされているがいずれは
彼が支部長としてこの事務所を「UGN側の有力イリーガルの事務所」として扱う予定らしい。
現在この支部の預かりは彼の師匠「緋車 天」である
「Vicous twist後」
復讐者の末路、そして後味の悪い結末
己のふがいなさ、何もできなかった自分
あらゆることに嫌気がさしていたがギリギリで踏みとどまっている
あの場の誰とも仲良くなれなかったことを少し後悔しており今度はちゃんとやりたいと
思っている。
トキカセには恥ずかしいところを見せたこともあり、恩を返したいと思っているが自分がどうこうできるほど
仲良くなっていないこともわかっているのでやっぱり辛い感じ
痛みを知って成長したのはいいことではあるのだろうが、やはり心に残った傷は大きい
「我が名は原初の終炎後」
自身の復讐を終わらせてくれた少女と、自身を励ましてくれた少女のことを思いながら日々奔走している。
最近短期間にいくつもの事件を解決していることから有力イリーガルの一人に数えられ、UGNエージェントとして
UGNに所属してみないか、という誘いも受けている。
ミドルクラスエージェントとして高い火力を持っているため、飼いならしたい上層部によって手始めに
「四騎の魔兵」にリーダーとして所属することを要請されており、
他三騎のかつての自分に負けず劣らずの問題児ぶりにひーひーいいながら日々リーダーとして頑張っている
これを機に上層部の一部と自前のコミュ力でコミュニケーションを築いた結果信頼度が増しており立場が安定してきた。
彼はこれからも苦労することになりそうだ。
「信仰の有る村後」
妹ができました、名を「黒上 紫音」「ソラリス」単体のシンドロームだったが、後天的に「モルフェウス」が発動して
ダブルブリードとなっている、将来はUGNチルドレンとして「魔血の鼓動(ヴォイド・エッジ)」の名を襲名するために
頑張っている
また、姉もできており、その人が隣で笑っていてくれるように頑張る所存、決して女たらしではない、決して、ただ
誰かに一生懸命になるだけだ、決して女たらしとかではない。
現在は探偵事務所内のUGN支部の部分は「緋車 天」の扱いとなり、黒上は基本的になんでも屋として与えられたスペースである
探偵事務所の応接間とその周辺で寝泊まりをしている。
彼が所長になるのは数年後だろうが、きっと遠い未来ではない、その前にUGNエージェントになるのが先だね!
「サニーサマーデイズ」
普通に楽しい、ただの休日だった
と思いたかったが、まぁ黒上がいるからね、そんな都合のいいことになるわけもないよね
因縁のレネゲイドビーイングがタコになって襲い掛かってきたり、検体に心を教えて下心が芽生えたり、とある少女の成長と弔いに立ち会ったりした
ここから彼の因縁はきっと激化するだろう、凄まじい勢いで
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
キャラ作成 | 4 | ||||
EE用の経験点 | |||||
1 | 2021/04/17 | The Evening of Master Piece | 30 | 弓野郎 | Rainうみぜり。塩田あきRidi(敬称略) |
2 | 2021/05/03 | Vicious twist | うみぜり。 | ユウメル氏ヨシカワれぎゅゆき(敬称略) | |
3 | 2021/05/04 | 我が名は原初の終炎 | 弓野郎 | ナバルユキーチカridiクリフ(敬称略) | |
4 | 2021/05/08 | 信仰の有る村 | Ridi | J・スキンディブレイズ(敬称略) | |
5 | 2021/07/04 | サニーサマーデイズ | 弓野郎 | レインさしぇひよこridi(敬称略) | |
6 | 2021/07/11 | 明晰夢の揺り籠 | ひよこ | レインさしぇユキーチカヨシカワ(敬称略) | |
7 | 2021/07/19 | 少女スタァライト | 弓野郎 | レインさしぇブレイズ(敬称略) | |
8 | 2021/07/25 | GRAY AREA | ridi | レイン弓野郎さしぇクリフ(敬称略) |