容姿・経歴・その他メモ

元医師。
研修医が終わった辺りで、勤務している病院で起きたレネゲイド事件に巻き込まれて死に際に覚醒した。
事件当時担当していた少年、由野 琉海（よしの るか）が死の淵に立たされてしまう。
彼を救うため、その魂と呼べるようなものを自身の体へ同調させる。
以降、彼の魂と共に生きている。
魂同調の影響で、時折一人称が「私」から「僕」に変わったり、口調が幼くなる。
本人は特に気にしていないが、他人に指摘されると恥ずかしがる。
だって子供っぽく見られるんだもの。

琉海を奪ったレネゲイドを憎んでおり、その殺意がエフェクトに現れている。
ただその一方で、自分と琉海を（不完全にも）救ったレネゲイドの力に感謝し、オーヴァードとしてUGNで働くことを決意する。
UGNに加入後は、ホワイトハンドに所属する。
その後、汗衫に誘われる形で対ジャーム部隊に移った。

傍らの影は、琉海のモノ。
彼を呼び出しているときのみ本来の彼女の口調に戻る。

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