容姿・経歴・その他メモ

概要

元ギルドの暗殺者であるUGNチルドレン。
一人称「俺」、二人称「あんた」、三人称「呼び捨て」(年上、目上相手でも)
暗殺(闇討ち)や破壊活動を得意としているものの、チルドレンとなってからは披露する機会に恵まれていない。
対象の殺害時は《インスタントボム》と《壁抜け》によって直接対象の頚椎や内臓に触れピンポイントで爆破する方法を取っている。見た目からは死因がわからない上爆破のタイミングを数十分単位で伸ばすことができ、その場で自身の犯行だとバレたことは一度もない。

経歴

ギルドによって人身売買のために製造されたデザイナーベイビーの1人であり、生まれながらにして暗殺に使えそうな能力を持っていたため特別に暗殺者として育てられた。
ただあまり期待されておらず、スラム街のような場所で最低限の言語とレネゲイドコントロールのみを教え込まれ、6歳の頃から暗殺者として活動している。そのような環境であったため殺人や強盗といった犯罪行為が「当たり前」のものであり、買い物するときに店を選んだり値引き交渉したりするのと同じ感覚で犯罪行為を選択肢にしている。

UGNへの転向後

ギルド時代は製造番号である「36(サーティシックス)」と呼ばれていたが、UGN入りの際に三朗という名前を与えられた。
UGNには14歳の頃に転向。ギルド入りを拒否した野良のオーヴァードの殺害依頼を受け暗殺を試みるもその人物を保護したUGNに阻まれ交戦、直接戦闘は不得意であったため敗北、捕獲された。その後UGNは処分を検討するも霧谷 雄吾の判断によりUGNチルドレンとして保護されることになった。
UGNチルドレンとなって初めてちゃんとした言語やレネゲイドコントロール、一般常識などを教えられた。その結果一般常識に沿って行動するほうが犯罪行為を行うよりリスクとリターンのバランスがいいと理解し、ある程度は一般常識に従って行動するようになった。ただし犯罪行為を行ったほうがリターンが大きいなら自然に犯罪行為を行う。

戦法

戦闘では《インスタントボム》を中心とした戦闘スタイルをとっており、新たに学んだ《完全獣化》により両腕を変化させることで、圧縮し爆弾化させた瓦礫を銃弾の原理で射出できるようになった。

生活

残飯や腐敗した物を食べる機会が多く、味覚が完全におかしくなっている。そのため美味しいものを不味く感じ、不味いものを美味しいと感じる。そのため食事をするときは主食、主菜、副菜全部かき混ぜてから食べる。

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