容姿・経歴・その他メモ

セリフ

「神託は下った。貴様の罪はただ一つ。『私が気に入らない』ただそれだけだ。謡え我が担い手よ。我が真銘は“｜雷霆万鈞《ケラウノス》”！」
「まったく、私にこのような任務を任せようとは。潜入などせずぶっ放せばそれで終わるだろうに。…まぁ分かった。むやみやたらに破壊するのは私も望むところではないからな。従ってやろう」
（できないんですか？）「は？　できるが？　やってやろうではないかこの野郎！！　半端ないところ見せてやるよ貴様！！」
「…このような辱めを受けるなんて…クソ…なんだこの衣装は！？　破廉恥すぎるだろうが！！」
「…ウ…グゥ……いい気になりおって…！　これで勝ったと思うなよ…！」

設定

雷と槍を起源に持つレネゲイドビーイング。それらの様々な伝承が混ざって存在しているが一応『核』が存在しているらしい。
黒にところどころ黄色が混ざった髪色で何故か和装を好む。古風なしゃべり方をする。
性格は傲慢と言っていいほど上から目線でプライドが異常に高い。そのため、売られた喧嘩はすぐ買うし、煽りに対する耐性がゼロに近い。後述の理由で基本的に他者の評価は辛口。ただ、自分の行いに対してもある程度厳しく、自制するようにしているため、そこだけは平等。
神格を持つレネゲイドビーイングであり、その性質上元の姿に戻った瞬間にその場に着弾し周辺一体が消し飛ぶ。自分でもそれは流石に良くないと思っているらしく、ほぼずっと人の姿で生活し、人としての名前や戸籍が存在する。

存在の格となっている伝承は、世界ごと消滅させる性能を持つギリシャ神話の主神ゼウスの放つケラウノス。
自身を武具のレネゲイドビーイングと自覚しており、プライドも高いため、自身の担い手もそれ相応の者でないと満足できない。ただ、ゼウスでも満足できなかったため、どこかで放たれた際に彼の元に戻らず、次の担い手探しの旅に出てしまった。しかし、プライドが高いせいで求める素質、人格のハードルが高すぎるため、大体一目で不合格となるのが常。
現在は『まぁ理想には程遠いが他のやつらよりはマシ』なUGNに所属し、任務をこなしている。

能力はモルフェウスとブラックドックに分類され、槍を生成し戦闘を行う。
ただ本領は、物質を限界まで分解して生成するエネルギーの槍であり、まさに雷の槍をそのまま握って薙ぎ払う。

セッション履歴