六笠 結弦 Lost!
プレイヤー:仙崎崇
- 年齢
- 16
- 性別
- 男
- 星座
- 水瓶座
- 身長
- 180
- 体重
- 100
- 血液型
- A型
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- ブラックドッグ
-
-
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
ライフパス
出自
| 確かに迷惑掛けたけど、何も居なくなることぁねぇだろ…
|
父親不在 |
経験
| 不思議な力を使えるようになったことは、3人の秘密にしようってのは良いんだけどよ。俺のこの体でそれは無理があるんじゃねぇのか…?
|
約束 |
邂逅
| 九条の野郎…まぁた結弦ちゃんとか言いやがったなぁ…ぶっ殺す!!
|
腐れ縁 |
覚醒
| 侵蝕値
| 死にたくねぇ一心だった
|
渇望
| 17 |
衝動
| 侵蝕値
| 死にそうだったからな、そりゃこえぇさ
|
恐怖 |
17
|
その他の修正 | 5 |
|
侵蝕率基本値 | 39 |
|
能力値
肉体 | 4
| 感覚 | 3
| 精神 | 1
| 社会 | 1
|
シンドローム | 1+2
| シンドローム | 2+1
| シンドローム | 0+1
| シンドローム | 1+0
|
ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
|
成長 |
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
|
その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
白兵 | 1 |
射撃 | |
RC | |
交渉 | |
回避 | |
知覚 | 1 |
意志 | 1 |
調達 | |
運転:二輪 | 6 |
| |
| |
情報:裏社会 | 2 |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
Dロイス
| 機械化兵
| |
―
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HPダメージを常に10点軽減する。基本侵蝕値+5
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Dロイス
| 盾の人
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―
| |
|
あなたがカバーリングを行う際に使用する。そのカバーリングは、あなたと同じエンゲージにいないキャラクターにも行える。ただし、あなたはカバーリングを行うキャラクターのロイスを取得していなければ、この効果は使用できない。この効果は1シナリオに1回使用できる。強化効果、「通常効果」を1シナリオに3回使用できるようになる。
|
ダチ
| 九条旭飛(PSさん)
| 友情 |
/
| 厭気 |
|
猫被りも、俺らにだけのダル絡みもウゼェ…
| |
好きな奴
| 牛崎桃花(おれさん)
| 憧憬 |
/
| 憎悪 |
|
あいつみたいになれば、少しは俺も変わるのか…?
| |
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| |
―
| |
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|
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| |
―
| |
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| |
―
| |
|
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エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
非オーヴァードをエキストラ化 |
| C:モルフェウス
| 2
| メジャーアクション
| シンドローム
| ―
| 自身
| ―
| 2
|
|
C値-LV |
| ヴィークルモーフィング
| 4
| マイナーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 3
|
|
使用時に、ヴィークルモーフィング専用アイテムからひとつ選択する。選択したヴィークルを取得し、使用できる。この時、そのヴィークルに搭乗状態となってもよい。 |
| 巨匠の記憶
| 5
| メジャーアクション
| 効果参照
| ―
| ―
| ―
| 2
|
|
このエフェクトは〈運転:〉〈芸術:〉〈知識:〉〈情報:〉と組み合わせることができる。このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+LV個する。 |
| 砂の結界
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 2
|
|
ダメージロールの直線に使用する。あなたはカバーリングを行う。このカバーリングによって、あなたは行動済みにならず、あなたが行動済みでも使用できる。このエフェクトは1メインプロセスに1回まで使用できる。 |
| イオノクラフト
| 1
| マイナーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 1
|
|
飛行状態で戦闘移動を行う。その際、移動距離を+[LV×2]mする。 |
| リペアウーンズ
| 3
| クリンナッププロセス
| ―
| 自動成功
| 単体
| 至近
| 5
|
|
ブラックドッグのシンドロームを持つキャラクターのみを対象とすることができる。対象のHPを[(LV+1)D+【肉体】]点回復する。戦闘中でない場合、このエフェクトは1シーンに1回まで使用できる。 |
| テクスチャーチェンジ
| 1
| メジャーアクション
|
|
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|
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| 無上厨師
| 1
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| 文書偽造
| 1
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| 壁抜け
| 1
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|
|
|
|
| 万能器具
| 1
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| 成分分析
| 1
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コンボ
神の左手・悪魔の右手
- 組み合わせ
- 巨匠の記憶+C:モルフェウス
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- +5
- 8
-
- 100%以上
- +7
- 7
-
スカイバイク着装!合身!!エア・レイダー6!!!
- 組み合わせ
- ヴィークルモーフィング+イオノクラフト
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
-
- 100%以上
-
バイクで宙を駆る!
六笠と変形機構ロボが合体しいざ爆誕!
その名も、エア・レイダー6!
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説
|
デモンズシード
|
| 3
|
|
| ヴィークルモーフィングのレベル上限を1上昇
|
経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
| 5
| 152
| 3
| 0
| 160
| 0/160
|
容姿・経歴・その他メモ
六笠の家は取り立てて特別な家でもなんでもない。
普通に親父がいて、普通にお袋がいた。
朝早くから放送している特撮ドラマが大好きな男の子だった。
幼稚園だか小学校だかで出会った、九条と牛崎は不思議と気が合った。
当時から生意気だった俺は、世の中全部うまくいくと思ってた。
牛崎からは告白(厳密には違う)されるし、親父は昇進?したらしいし良いこと尽くめだった。
ときどき九条んとこの召使いとか親父からこっぴどく叱られたりもしたけど、
いいとこの坊ちゃんらしいしそういうもんなんだろうと高を括ってた。
誘拐された。それも三人揃って。
どうやら当初の予定では九条だけ攫う予定だったらしいが、近くにいるからって理由でついでで連れていかれた。
九条のせいで巻き込まれた。なんで俺が。あの時の約束を守る。きっと脱出する。俺ならできる。殺される。目にもの見せてやる。
起こった出来事は幼い俺の心に複雑に絡み、無謀にも脱出を試みることになる。
途中までは順調だったが、牛崎が物音を立てて場所を誘拐犯に知らせてしまう。
そこから脱走の主犯として六笠が見せしめとなり、いかにもな髭面の大男に暴行を受けることになる。
肩と腕を折られ、腰と足を砕かれ、胴は幾度となく殴られ、右の眼球は破裂した。
痣のない場所などなく、出血してない個所などなく。
二人の目の前で無残な姿に変わり果てた。
それを怒り狂った九条が炎で焼いた際に、右頬に火傷を負った。
六笠の意識はそこで途切れ、気が付いた時には病院の白天井を見上げていた。
幸いにして一命は取り留めた。体の大半を失うことで。
精神状態が良好ではなかったとはいえ、身勝手な判断と行動が引き起こした代償としては十分が過ぎた。
医者は言った。身体の殆どを機械で代替しなければ、生存は難しいと。
生殖器官すら失って将来はないも同然だが、それでも生きたいかどうかを選択するよう。
六笠は生存の道を選んだ。約束が果たされていないから。
その為に九条財閥から秘密裏に機械の体を横流ししてもらい、実質改造に等しい手術を終えた。
六笠は知る由もなかったが、その時にレネゲイドウィルスを送り込まれ、
それによりモルフェウスとブラックドッグの力を得ることになる。
こうした経緯で一命を取り留めた六笠だが、悪いこととは続くもので。
六笠の改造による延命手術がタダで出来るものでは決してなかった。
多額の医療費や入院代など諸々の経費が掛かるのだ。
結果として、父はそれを背負いきるためにマグロ漁船に乗ることになり、六笠の前に戻ってくることはなかった。
1年と少し、病院から出たら中学に上がっていた。
牛崎がいなくなっていた。
理由は周りに聞いても教えてくれなかった。
小さい頃の約束はどうなったのだろうか。幼心から出た一時の迷いと言ってしまえばそれまでだ。
だが頭ではそうと理解していても、やはり納得はいかなかったため、
周りの制止を振り切って牛崎に会いに行こうとしたら、門前払いされた。
あぁ、やはり約束は気の迷いだったんだ。
行き場のない思いをぶつける何かが欲しかった。
そんなとき、学校で自分の体について嫌味や嫌がらせが増えていた。
あぁ、そうか。こいつらに当たればいいんだ。
こいつらがやってるのは、いわゆるいじめだ。
事あるごとに「機械人形」だの「ブリキの化け物」だのと言いたい放題言ってくれる。
まさか自分が受けることになるとは思ってなかったが、じゃあそれにやり返せばいい。
幸いにして、やり返すための体はここにある。
さんざん馬鹿にしてくれた機械の体とやらで目にもの見せてくれようじゃないか。
そうして、中学時代の3年間は見事にグレた。
気に入らないことは力で解決し、学校を抜け出しては盗んだバイクと並走して遊んで暮らした。
九条にも止められたことがあったかもしれないが、正直どうでもよかった。
学校をさぼってぶらぶらしてると、たまにひったくりやコンビニ強盗と遭遇する。
六笠としては見てて気持ちのいいそれではないから割り入って解決したいが、
下手に介入してこじれると、学校にバレるなどが面倒くさい。そこで至った結論は…
「顔、バレなきゃいいんじゃね?」
と、モルフェウスの力で顔や体の機械部分を少し弄って全身を覆いバレないようにして、
サッと片付けてサッと離れれば問題ないだろう。
たまには良いことをしておこうと、不逞の輩どもを懲らしめに街に繰り出した。
気分は小さい頃に見ていた特撮ドラマの主人公みたいで、ちょっとわくわくしたりして。
その顛末は。
六笠の姿は見られてはいなかったが、街の監視カメラに俺の変身した後の姿が映っており、
結果としてちょっとした正義の味方のように扱われ、商店街では正体は誰かと実しやかに噂されている。
中学時代に不良として生きながら、街の小さな平和を守るという奇妙な立場を経験して3年間。
高校に上がった。
クラス分けを見て教室に行くとそこには、九条と牛崎がいた。
なんとも懐かしい顔ぶれだ。またこの三人で集まれるとは。
高校生活、少しはましになるだろうか。
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
| フルスクラッチ作成
| 30
|
|
|
| 2/12
| 夜月さんシナリオUGN
| Lost!
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