容姿・経歴・その他メモ

髪

黒

瞳

青

肌

肌色

落ちこぼれだった地方の地主の息子である雨音は落ちこぼれであり、その最後を地方にある言い伝えの水神に生贄となるよう命令され水神の洞窟に捧げられる。
数日後、嵐の中を歩き雨音は帰ってきた。雨を操る力（水神の力）を手にのれて、暴走状態で両親を痛めつける
ある程度痛めつけると満足したのか暴走状態から意識が戻るが、それまでの記憶を失っていた。
しかし、暗いどこかで何かと話した記憶がうっすらとある。「力が欲しいか」と…
記憶が飛び、雨音の次に古い記憶は嵐の中、倒壊した建物の中こちらを怯えた表情で見つめる両親の姿である。

記憶喪失になり、家では忌み子として扱われているが雨を操る力もあり腫物のように扱われる。
しかし、地方に台風や嵐がくる際に水神の力、雨音の能力は重宝される。
その時だけはオーヴァードとしての力を開放し、地方を守っていた。

そんな風に生活してるとUGNという組織から感知され玉野椿という人物が派遣され雨音引き取りたいと言ってきた。
同じオーヴァードという存在に惹かれ、両親も雨音を忌み子として疎ましく思っていたため快くＵＧＮに行くことになる。
その日からUGNとしての生活が始まる
玉野椿教官の元、厳しい訓練に耐え抜く頃にはUGNエージェントとして優秀なオーヴァードになることが出来た。
そして与えられた名が通り雨（ファニードロップ）である

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