容姿・経歴・その他メモ

範囲火力＆調査を担当できるビルド(になっているはず)、侵蝕がエグイので帰ってこられるか……。
同一エンゲには攻撃できないので、立ち回りには注意！


コンセプト：蜃気楼のような見えているのに実体が掴めない不思議で怪しい存在、Ｎ市に住まう人に優しい（？）隣人なレネゲイドビーイング。

ロールプレイの指針：泰然自若。ふわっとしている。「街」に困りごとが発生したら解決に協力するだけの気概はある。

容姿：７歳くらいの子供の見た目。

その他：メジャーコンボカッコよく言うなら、アイスバウンドとか？　氷柱で四方八方からめった刺しにするイメージ。


経歴
いつからかわからないがＮ市に存在しているレネゲイドビーイング。本人(本レネビ)は、「街の守り神的な存在？」という自己認識。「まあ、この街や人は好きだし、ここに存在していていいよね！」なメンタルで、街を闊歩している。
数年前までは、街の散歩の際、氷の力と光の力とワーディングを使う気はなしに使っていたので、蜃気楼と一般人無力化現象が起きまくっていた。そんな怪現象が噂になり、さらに尾ひれがついて（路地が揺らいで人型を見えたらしいよ！、人型にあったら記憶を消されてしまうんだ！など）、「怪人」と呼ばれるまでになっていた。しかしある日、一人の子供となんか色々あって友達(その子、絶対一般人じゃないが設定は割愛)になり、人外と人間の心温まる異文化交流が少しの間行われることとなった。この時に、人間のメンタルや人間への擬態の仕方を学び、人の社会にそっと溶け込む術（メタ的にはイージーエフェクトを）習得した。人前に出るときの怪しまれない人型を習得したのもこの頃。
ただ、その子は(引っ越しで)街を離れてしまい、今はもういない。また、その子に逢えることをちょっとだけ願い、無意識にその子の姿を模したものになりながら、本人(本レネビ)は、今日も街を歩いている。

履歴

カヴァー/ワークス：指定なし/レネゲイドビーイング
指定Dロイス：怪人
ロイス：街　推奨感情　P:尽力/N:偏愛
　キミはこのN市という街に深く根差す“怪人”と呼ばれる特異なレネゲイドビーイングだ。いつからこの街に存在したのか、何を目的にこの街に留まっているのかを知るのはキミだけだ。
　そんな特異な存在であるキミは、この街に流れる得体の知れぬ不穏な空気と、何者かの悪意の感情に気付く。それが一体何なのか突き止めるため、キミは一先ずUGNへ接触を図るのだった
補遺：PC④はDロイスを怪人に加えて、更にもう一つDロイスを取得しても構わない

・ステージ：通常（N市）
※但し本シナリオはDx3rdの時系列が始まってから1年後、つまりレネゲイド解放から21年後を舞台とする


キャラクターイメージの元ネタ的作品：「仮面ライダーＷ(風都探偵)」＆『鉄塔王国の恐怖』＆「記憶の中の楽園」＆「怪盗クイーン」シリーズ＆『アンテン様の腹の中』

セッション履歴