“伽羅”
プレイヤー:おだまき
- 年齢
- 不明
- 性別
- 男
- 星座
- 不詳
- 身長
- 175
- 体重
- 血液型
- 不詳
- ワークス
- ゼノスレネゲイドビーイングA
- カヴァー
- ゼノスエージェント
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エグザイル
- ノイマン
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 10
- 財産ポイント
- 3
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +96
- 未使用
- 2
ライフパス
出自 | 体を舐め尽くす炎が揺り篭、産声は鋼の立てた鳴き声。 | |
---|---|---|
人工生命 | ||
経験 | 互いに理解したうえでの別離だ。どうという事はない。 | |
別離 | ||
邂逅 | 嵯峨童子/かたや聖杯を求めて、かたや物語を求めて。ありもしないものを互いに求めた旅路は、思い出したくないというほどでもない。 | |
同行者 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 俺の物語はどこだ? |
探求 | 14 | |
衝動 | 侵蝕値 | 刀とは物を傷つけるためのもの。どう肉の体で着飾ってもそのために存在する。血を、戦場を、その牙を研ぐ場所を求めている。永遠に。 |
闘争 | 16 | |
その他の修正 | 5 | ヒューマンズネイバー(5) |
侵蝕率基本値 | 35 |
能力値
肉体 | 3 | 感覚 | 1 | 精神 | 3 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+0 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 0+3 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 0 |
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 5 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 3 | |
運転: | 芸術: | 知識: | 情報:ゼノス | 1 | |||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 器物使い | ― | 「種別:コネ」以外の自身と一体化したアイテムを使用した判定ダイスを+3。素手以外の武器によるG値を+5。素手使用時判定ダイス-3 | ||||
“貞” | 友情 | / | 無関心 | 飾られるだけの刃生は、刃を曇らせる。物語を軋ませる。 / だが、いつまで寝ているつもりだ? | |||
“鶴丸”五条国永 | 尽力 | / | 不快感 | 別に語ることはない。ただ── / どこまでいっても気に入らない男だ。おまけとしてついてくる気は、あるらしい。 | |||
“燭台切” | 信頼 | / | 恥辱 | 目指す地点は同じだろ。 / 言わずともそいつは、そこにいる。誰かの呼ぶ名を縁にして。 | |||
須磨誠二郎 | 有為 | / | 厭気 | ……。 / 殻を破ったのなら、それ以上付き合うつもりはない。こいつはこいつの足で歩ける「人間」だったってことだ。 | |||
氷ヶ崎冷 | 同情 | / | 無関心 | 呆れた女。 / 難儀な女。「それでも」付き合うってのが、こいつの憧れた善い人間なんだろう。 | |||
『百瀬青』 | 親近感 | / | 脅威 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | RB | ||
衝動判定ダイスを「+Lv」個。 | |||||||||
オリジン:ミネラル | 1 | マイナーアクション | 2 | RB | |||||
シーン中の装甲値を+「Lv*2」 | |||||||||
崩れずの群れ | 1 | オートアクション | 2 | ||||||
カバーリング。 | |||||||||
コンセントレイト:ノイマン | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ||
C値を「-LV」。【下限7】 | |||||||||
マルチウェポン | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ||
同じ技能で扱う武器の攻撃力と効果を2つ合計して使用。組み合わせた判定の達成値を「-[5-Lv]」。 | |||||||||
八重垣 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ||
ガードの際に宣言。このガード中、同じ技能で扱う武器のG値を2つ合計して使用する。 | |||||||||
スプリングシールド | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ||
ガードを行なう際に宣言。ガード値を+10。【1Sc/Lv】 | |||||||||
異形の転身 | 1 | イニシアチブ | ― | 自動成功 | 自身 | 視界 | 5 | ||
戦闘移動を行う。離脱可能。【1S/Lv】 | |||||||||
ファンアウト | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 範囲(選択) | 至近 | 4 | ||
対象は戦闘移動を行う。移動先は対象が決定。拒否可能。自身に適用不可。【1S/Lv】 | |||||||||
自動触手 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
ガードを行う際に宣言。攻撃してきたキャラクターに[Lv*3]点のHPダメージを与える。【1R/1】 | |||||||||
異能の指先 | 1 | メジャーアクション | 3 | ||||||
神経系に侵入して相手の記憶を読み取る。抵抗の意志がある場合は使用不可能。状況に応じて〈RC〉判定 | |||||||||
構造看破 | 1 | メジャーアクション | |||||||
人工的な機械・建造物の構造を解析可能。状況に応じて〈知識〉判定。 |
コンボ
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:ノイマン》+《マルチウェポン》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3+3
- 8
- 5+-4
- 22
- 100%以上
- 3+3
- 8
- 5+-3
- 22
- 3+3
同じ技能で扱う武器の攻撃力と効果を2つ合計して攻撃。組み合わせた判定の達成値を「-[5-Lv]」。
- 組み合わせ
- 《崩れずの群れ》+《八重垣》
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
カバーリング。同じ技能で扱う武器のG値を二つ合計して使用する。
G値:4+4+4+4+器物使い5=21
- 組み合わせ
- 《スプリングシールド》
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 2
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
ガードの際に宣言し、ガード値を+10。シーン中「Lv」回使用可能。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
刀(バトルガーディアン相当) | 20 | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | 7 | 4 | エフェクトを組み合わせて行う白兵攻撃の攻撃力を+4。エフェクトによるガードのG値を+4。 | ||
鞘(バトルガーディアン(相当) | 20 | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | 7 | 4 | エフェクトを組み合わせて行う白兵攻撃の攻撃力を+4。エフェクトによるガードのG値を+4。 |
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アームドスーツ | 防具 | -2 | -3 | 10 | 装備中、白兵攻撃の攻撃力を「+3」。 | |||
シンプルでいて洗練されたデザイン、動きやすさを追求しながらシルエットを邪魔しない機能性とデザイン性を兼ね備えたハードコート | 防具※ | -2 | 2 | 裏地はワインレッドらしい | ||||
リアクティブアーマー | 防具※ | -2 | 0 | 0 | HPダメージ適用直前に使用。この防具を装備しているキャラクターが受ける予定のダメージを-「2d10」【1S/1】 | |||
九生足 | 10 | 戦闘不能から回復時、HPを「+10」。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
聞耳頭巾 | 0 | 5 | その他 | 〈情報:〉 | 【ゼノス:エンブレムアイテム】情報ダイスを+2(器物使い使用時+5)。1S/3 |
自動巡回ソフト | 2 | その他 | 〈情報:噂話〉〈情報:ウェブ〉 | <情報:ウェブ><情報:噂話>の判定D+1(器物使い使用時+4) | |
思い出の一品 | 2 | その他 | 効果参照 | <意志>判定の達成値+1(器物使い使用時D+3、達成値+1) | |
ウェポンケース | 1 | その他 | オートアクションで武器装備。指定→バトルガーディアン | ||
ウェポンケース | 1 | その他 | オートアクションで武器装備。指定→バトルガーディアン | ||
コネ:手配師 | 1 | コネ | 〈調達〉 | 〈調達〉判定ダイスを+3個。【1S/1】 | |
携帯端末 | 0 | 仕事用 | |||
セーフハウス | 購入したもの。情報収集シーンに行う〈情報〉判定の達成値を常に+1する。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 15 | 154 | 55 | 0 | 224 | 2/226 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
そうあれと身に刻まれたクリカ・ラージャ。
あるいはいつか友に呼ばれた、伽羅という綽名。
彼はそれ以外に、自分を現す名を必要としなかった。
概要
ひとふりの刀と、その逸話をもとに形を成した独立型レネゲイドビーイング。
刀そのものと、刀に刻まれた物語──その双方をレネゲイドとしての拠り所、憑代としている。
少しばかり特殊な出自により、触れた物品に刻まれた「ものがたり」を読み取り、自らに組み込むという一風変わった特性を持つ。
必要以上の馴れ合いを嫌い、常に人と一線を引いて接するが、本人が人嫌いというわけではない。
彼をレネゲイドビーイングとして成立させた“プランナー”が統括するゼノスに籍を置き、指令とあらば素直に従うだけの従順さは持ち合わせるものの、本人の口ぶりに帰属意識は薄い。
経歴
彼が『彼』として意識を得たその時、その本体──よりましとなった鋼は彼の傍にはなかった。
傍にいた同胞、“プランナー”によれば、ともにいた刀の多くは同じように刀そのものを、なによりその刀に刻まれた『物語』を軸とし、レネゲイドビーイングとして発生したという。
……だが、彼はそうではなかった。
憑代となった刀に長時間触れずに成立したことによる、構成要素の不足。
それが、彼をものがたりではなく器物として顕現させた。
刀の逸話に沿って肉体と存在が完全に定義し切る前に刀から引き剥がされたことで、憑代との中途半端なパスが残った状態で覚醒がなされたという経緯を持つ。
中途半端なレネゲイドビーイングとしての覚醒は、彼にいくつかの変化をもたらした。
本来であれば自分そのものと認識できる刀ひとふりで完結するはずの人のかたちを、これだけでは保てないのだ。
他の物品を取り込み、それらが持つ逸話、つまりは「ものがたり」を知り、それらと交感して自らの体の一部として定義する──
そうすることでしか、伽羅の体は人斬りの道具として存在できない。
そうすることで初めて、戦うだけの力を持つことが叶う。……人を斬る道具を憑代に生まれた生き物が。
その生まれから、行動原理は極めて「自分の物語を充たす」ことに偏り、戦場で息をすることを何よりも求めている。
己の力を証明するための場所、己がひとりで成立するための物語、自分ひとりで「刀」と成る証明を求めて。
口癖のように語る「ひとりでいい」という言葉は、まさしくこのためである。
なお、彼の本体とされる刀はとある美術館に収蔵されている。
本来なら独立型レネゲイドビーイングとして顕現した以上不要となる憑代との繋がりを、現状ではいまだ残している状態。
繋がりは希薄だが、それでも収蔵された「もうひとふり」と、それを気遣って共にいる同胞のことは理解している。
能力
自らの手足のように、あらゆる器物を一体化して扱う。
物品に刻まれた物語を読み取り、呑み下し、自らの体の延長線として取り扱うオーヴァード。
レネゲイドビーイングとしての特性上「声を聞き取る」ことに非常に長けており、このためか人付き合いの悪さ愛想の悪さとは裏腹に情報収集能力は高い。
刀二振りをつねに自らの内側へ取り込んでおり、戦闘時には自らの写身として顕現させる。
コンセプト
ガードと攻撃とミドルがチョットズツデキル。
○ミドルフェイズ中
合意の取れる相手に異能の指先神拳を活用しつつ、
情報判定は1D/3の聞耳頭巾+Dロイス器物使いを使用した全種7dx振りで解決するビルド。
〈噂話〉〈ウェブ〉は自動巡回ソフトの恩恵で常時6dx判定。
衝動判定も思い出の一品+器物使いを併用して6dx+2で振れる。暴走したらおわる。
○セットアップ
ファンアウト宣言。盤面操作。
○イニシアチブ
異形の転身で先に接敵してエンゲージ操作
○メインプロセス
マイナー:オリジン:ミネラルで装甲値チョットフヤス
メジャー:低燃費コンボで殴る。やや命中が心もとないが当たればほどほど。
その他味方が殴られたら八重垣併用のカバーリングで味方のロイス管理。
S・S
<HO④:器物>
ワークス/カヴァー:レネゲイドビーイング(ゼノスエージェント)/任意
シナリオロイス:“鶴丸”五条国永(推奨:連帯感/隔意)
きみはゼノスに所属するエージェント、あるいはレネゲイドビーイングだ。
ある日きみのもとに、「五条国永」という男が現れた。
彼はコードネームを“鶴丸”といい、きみの同僚────つまり同じゼノスに所属するレネゲイドビーイングであると名乗り、“プランナー”都築京香からの任務を通達してきた。
ようはこうだ。
最近Q市で起きている、芸能関係者を狙った不審者事件。
その中心に、賢者の石を所持したレネゲイドビーイングが関わっている可能性がある。
事実関係を明らかにし、可能であればそのレネゲイドビーイングの保護を。
不可能であれば、できるかぎりの調査と記録を。きみに頼みたいのだという。
同族に対する好奇心か、事件に関する興味か。それとも“プランナー”や国永に対する個人的な好意からか……定かではないが。
きみはそれを引き受け、Q市へと赴くこととなった。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 49 | ||||
1 | S・S | 47 | 霞 |