容姿・経歴・その他メモ

髪

亜麻色

瞳

青

肌

お年頃の高校生オーヴァード。
当主謙一郎の子だが、幼少期に分家「高津日家」養子に出される。高津日では優しい母と友人に恵まれ、癖のない明るい性格に成長した。
しかし、自分を遠ざけた父、謙一郎へは複雑な思いがあるようで、彼の思うままに従う現状を苦々しく感じている。所謂反抗期。
「守護者」としての自覚も余りなく、修行もサボり気味。度々寮を抜け出しては順子に絞られている。
得物は、体内で生成した槍状の高圧電流をゼロ距離から叩き込む、擬似パイルバンカー。
複製体として様々な改造手術が施されているが、本人はその事実を知らない。

…2年後…
冬紀市に暮らすオーヴァードの青年。
組織に染まるのを嫌い、UGNの手を取らず1人フリーランスの道を選ぶ。苦労も多いが、彼らしく明るい毎日を過ごしている様子。
冬紀のレネゲイドや爽の行方について独自に調査を続けており、気になる事件があれば後先構わず首を突っ込む。
独学で工学知識を身につけ、自分で身体のメンテをするようになった。得物でもある右腕には自作のデバイスが複数仕込まれている。
※
・謙一郎の「道具」という言葉に深く傷ついており、それを否定し、自分の価値を証明しようと必死。
・工学知識は早妃さんに教えてもらったかも？
・小器用に稼ぐタイプではないため、懐事情は火の車。特に身体のメンテ費用が重くのしかかり、元凶である春香を恨めしく思っている。
・例の件以来、一人になると隠れてタバコを吸うようになった。

先日の一件から、過去にこだわる余り視野が狭くなっている自分に気づく。その後はイリーガルとなり、UGNの支部運営や任務に積極的に関わるようになっている。
しかし放浪癖は全く治っておらず、突然フラッと姿を消し、音信不通になる事も多々。いってきますの報告はちゃんとするようにしている。

セッション履歴