“紫陽花火”六十里 柚乃
プレイヤー:なぐ
- 年齢
- 18
- 性別
- 女
- 星座
- 双子座
- 身長
- 162
- 体重
- 51
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGNチルドレンB
- カヴァー
- アトランティスリーダー
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- サラマンダー
- HP最大値
- 30
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 4
- 戦闘移動
- 9
- 全力移動
- 18
経験点
- 消費
- +24
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 今はアトランティスの皆がいるから、寂しくなんかない | |
---|---|---|
天涯孤独 | ||
経験 | 得体の知れない組織。本当なら今頃ボクを消すことも簡単なはずなのに。 | |
UGNへの畏怖 | ||
邂逅 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 何も覚えてない。思い出したくない。何かが、壊れちゃいそうで。 |
忘却 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | ___全てを■にしてしまおう。 |
殺戮 | 18 | |
侵蝕率基本値 | 35 |
能力値
肉体 | 4 | 感覚 | 1 | 精神 | 2 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 2 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | |||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 潜伏者 | ― | 判定時に宣言する。任意の達成値+5、〈RC〉であれば+10。シーン1回、シナリオ3回。 | ||||
シナリオ | 三色 奏良 | 連帯感 | / | 悔悟 | |||
彩飢 弔 | 尽力 | / | 恐怖 | ||||
五十回 転 | 憧憬 | / | 不安 | ||||
七七七 珠陽 | 信頼 | / | 隔意 | ||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
不燃体 | 1 | 常時 | |||||||
凍結保存 | 1 | メジャーアクション | |||||||
①コンセントレイト:サラマンダー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ||
C値-Lv | |||||||||
➁結合粉砕 | 5 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | ||
判定ダイス+Lv個、装甲無視 | |||||||||
③災厄の炎 | 7 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 至近 | 4 | ||
攻撃力+Lv*3の射撃攻撃 | |||||||||
④先陣の火 | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ||
行動値+Lv*5 | |||||||||
⑤氷熱の軍団 | 5 | イニシアチブ | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 至近 | 10 | 120% | |
攻撃力+Lv*4 |
コンボ
- 組み合わせ
- ①+➁+③+⑤
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 2+5
- 8
- 1
- 21
- 120%以上
- 2+6
- 7
- 1
- 24+24
- 120%以上潜伏者使用
- 2+6
- 7
- 1+10
- 24+24
- 2+5
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:要人への貸し | 1 | 任意の情報判定に+3D。1シナリオ1回。 | |||
コネ:要人への貸し | 1 | 任意の情報判定に+3D。1シナリオ1回。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 154 | 0 | 0 | 154 | 0/154 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
<<紫陽花火・六十里 柚乃>>
抵抗組織『アトランティス』を率いるリーダー。
争いを好まない穏やかな性格。アトランティスのメンバーは全員弟や妹のように思い大切に接しているが、
反面、自身のことについてはあまり語りたがらず、一定の距離を保っているようにも見える。
自身がアトランティスのリーダーであることに対しては設立時から納得しておらず、裏方に徹する事が得意な自分よりも皆を引っ張っていける奏良のほうが適任だと常日頃からぼやいている。
得意なことは裁縫であり、戦闘でボロボロになった奏良や他メンバーの服をよく縫って直している。
逆に苦手なのは料理。火加減が分からずよく物を焦がす。
現在身に着けているコートと帽子はアトランティス号のリーダーであるなら"船長"だろうというイメージから贈られた物。
リーダーとか船長とかキャプテンとか呼ばれると照れる。「ボクのことは柚乃でいいから!」
一人称は「ボク」で、これは彼女が幼少期に大好きだった兄の真似をしていた名残。
実は泣き虫で、小さなころはずっと兄に守られていた。いつかは兄のように強く正しい人になるのが将来の夢。
<<過去について>>
12年前、彼女の住むとある小さな村で、ジャームが原因と思われる大規模な事件が発生した。
この事件では一晩にして村一つが消え去るほどの甚大な被害を及ぼし、遠方からその地域一体の空が紫色に染まって見えたことから後に「紫の一夜」と呼ばれることとなる。
その渦中、彼女は意識不明の状態で倒れていたところをUGN発見され保護された。
「紫の一夜」唯一の生存者であり、同時にレネゲイド反応が確認された彼女を彩飢は自身の支部へと受け入れた。
意識が戻ってからは家族や友人を失った絶望、事件前後の記憶の欠落による不安に加えて、自身の半身に残った大きな傷に対する周囲の視線に耐え切れず、精神的にかなり不安定な時期が続いていたが、そんな時に同じ支部に所属する三色 奏良と出会う。
奇異の目や哀れみの視線を向けることなく真っ直ぐ接してくれた彼のおかげで、少しずつ元の性格を取り戻していった。
精神が安定してからは改めてレネゲイドやオーヴァード、UGNに関する事情や、「紫の一夜」はジャームによる被害であり、
そのレネゲイドに影響されてオーヴァードに覚醒したのが自分であるという説明を受ける。
自身を救ってくれた奏良や彩飢支部長に対しての恩に報いるため、UGN水津鞠支部でチルドレンとして活動することとなる。
戦闘面の能力としては物を燃やすことに特化しており、自身から超高温の炎を発生させ周囲を一瞬で火の海にすることが可能な能力を持っているが、反面戦闘には苦手意識を持っており、自身から発生させる強大な炎を抑え、せめて味方は燃やさないようにすることで手一杯だった。(RC低いのってそんなイメージ)
だが、奏良と共にタッグを組んで闘う際には息がピッタリ合っており、広範囲の殲滅を彼女が担当し前線で闘う奏良のサポートをするといった相性が良いコンビ。
現在は一人でも戦えるように訓練を積んでいるが、未だに炎のコントロールには慣れず最大火力を出すと服が燃える。
『file1_紫の一夜』
六十里 柚乃にはこの事件はジャームによるものでありそのレネゲイドに影響されて覚醒したと説明しているが、実際には彼女自身がオーヴァードとして覚醒した際に力がコントロールできず暴走して巻き起こした大火災である。
処分しようとすれば再度暴走する可能性を案じたのか、その力に利用価値があると判断したのかは不明だが、彩飢は彼女を保護し自身の支部へと招き入れた。
また、ジャームの討伐記録が見当たらない事や、事件に関する資料のセキュリティが妙に高い事から、本人も「自身の出自に何かあるのでは」と薄々感づいている。
半身についた傷は、火傷ではなく凍傷。「紫の一夜」にて、妹の異変に真っ先に気付いた兄が自身の能力で止めようとした跡。
『file2_潜伏者』
UGNチルドレンとして活動する彼女には、もう一つの側面があった。
それはUGN水津鞠支部支部長、彩飢 弔直属の部隊『ルルディオン』のエージェントであるということ。
『ルルディオン』は表向きには存在を伏せられている言わば何でも屋。敵対組織の殲滅や暗殺、各政界や要人とのパイプ繋ぎなどを行っている。
4年前『ユリカモメ』に侵入しUGNから逃亡した際も、予め奏良の動向を監視するように監視役としての任務を遂行中だった。
しかし、想像していたよりも深い闇に触れてしまった事とこのままでは大切な友人を失ってしまうと確信し、
「研究所のきな臭い噂は他でも流れており、ここで奏良を消してしまえばより悪い噂が広まる危険がある。噂を隠すためには噂を知っている危険因子や、都合の悪い存在を纏めて一斉処分してしまう方が確実ではないか」などの理由を咄嗟にでっち上げ、結果としては処分を後回しにするだけではあったものの、自身がスパイ活動を行うことを提案し、一時難を逃れる。
その後『アトランティス』を結成し、『ルルディオン』のエージェントとしてUGNを裏切った危険組織として観察、及びリーダーとしての立場を利用し活動指針の操作するなどして、裏切り者として罪悪感を感じつつも停戦状態が続くようバランスを保っていた。
似た境遇であった転が加入した際は「自身の正しいと思った事を信じて行動できる強い子」と高く評価しており、自分にはない正しさや強さ、素直さが羨ましいと思っていた。
そんな宙ぶらりんでどっちつかずの蝙蝠生活を続けていた最中、珠陽がアトランティスへ加入したことで心境に変化が訪れる。
4年前に目の前で実験体とされていたのに助けることができなかった彼を見て、罪悪感がさらに加速する。
それぞれ自身の置かれた境遇と戦うために集ったメンバーを見て、兄ならどうするかと思案し、なりたい自分になるために『アトランティス』のリーダーとして戦うことを決意する。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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