“Scorpio”国枝 咲
プレイヤー:春not
- 年齢
- 20代
- 性別
- 女
- 星座
- 身長
- 162cm
- 体重
- 75kg
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGN支部長A
- カヴァー
- ブレイヴハウンド隊員
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- キュマイラ
- HP最大値
- 33
- 常備化ポイント
- 14
- 財産ポイント
- 14
- 行動値
- +5=8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +69
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 親?見たことないかな。 | |
---|---|---|
権力者の血統 | ||
経験 | あの時は若かったな。 | |
闘いの日々 | ||
邂逅 | UGNの人が拾ってくれたらしいんだけど... あんまり覚えてないんだよね。 | |
拾われ | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 元々持っていたこの力。悪い奴を黙らせるには丁度いいかもね。 |
生誕 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | これだけしか... 自分を証明できない。 |
破壊 | 16 | |
その他の修正 | 4 | 【ハードワイヤード】 |
侵蝕率基本値 | 37 |
能力値
肉体 | 6 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+3 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 6 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 6 | ||
運転:強化外骨格 | 2 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 破壊者 | ― | 【行動値+5】 自身が行う攻撃のダメージに常に+1D。自身が行うドッジの判定ダイスを常に-3個。自身が行うガード値を常に-5。(LM:107) | ||||
上司 | "スカイゲイザー" | 信頼 | / | 嫉妬 | 真っ直ぐ前を見て走っている君のことが、時々羨ましくなるよ | ||
復讐心 | "ダスクオーガ" | 執着 | / | 憎悪 | ようやく会えたな。 | ||
戦友 | "デスティニー" | 憧憬 | / | 食傷 | |||
戦友 | 重茂 乙女 | 感服 | / | 脅威 | |||
戦友 | 桑染 楸 | 尊敬 | / | 劣等感 | |||
作戦名 | "Sky Gazer" | 遺志 | / | 悔悟 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:ブラックドッグ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
組み合わせた判定のクリティカル値を-LVする。(下限値7) | |||||||||
アームズリンク | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
組み合わせた判定のダイスを+LV個する。(EA:37) | |||||||||
ライトニングリンク | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 4 | リミット | |
前提条件:《アームズリンク》 組み合わせた攻撃の攻撃力に+[LV×4] ただしHPを5点失う。(HR:78) | |||||||||
ハードワイヤード | 3 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
ブラックドッグ専用アイテム(EA:136)をLV個選択し、常備化する。侵蝕率基本値を+4する。(EA:40) | |||||||||
ターゲットロック | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
対象を選択。対象を攻撃する時に攻撃力を+[LV×3] (HR:59) | |||||||||
攻性変色 | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | リミット | |
前提条件:《ターゲットロック》 ターゲットロックで上昇する攻撃力を+[LV×5]する。暴走を受ける。(EA:62) | |||||||||
狩りの統率者 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 範囲(選択) | 至近 | 4 | ― | |
《ターゲットロック》を使用した直後に使用可能。使用した《ターゲットロック》の効果は対象にも適用される。対象はこの効果を拒否できる。1シナリオにLV回まで使用可能。(KE:64) | |||||||||
バリアクラッカー | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 4 | 80% | |
このエフェクトを組み合わせた攻撃に対して対象はガードできず装甲値を無視したものとする。またカバーリングの際にもガードを行ったものとしてダメージを算出できない。1シナリオにLV回まで使用可能。 (EA:41) | |||||||||
死の眼光 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | ― | ― | |
BC:60 | |||||||||
体系維持 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
EA:63 |
コンボ
高度集中
- 組み合わせ
- 《ターゲットロック》+《攻性変色》
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 24
- 100%以上
- 32
一棘
- 組み合わせ
- 《アームズリンク》+《ライトニングリンク》+《コンセントレイト》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+3
- 8
- 6+-2
- 22+1D(+5)
- 100%以上
- 6+4
- 7
- 6+-2
- 26+1D(+5)
- 6+3
一棘:戒
- 組み合わせ
- 【一棘】+《バリアクラッカー》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 8+4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+3
- 8
- 6+-2
- 22+1D(+5)
- 100%以上
- 6+4
- 7
- 6+-2
- 26+1D(+5)
- 6+3
装甲無視
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ヴィプロウィップ | 白兵 | 〈白兵〉 | -2 | 10 | ― | 10m | マイナーアクションで使用時、シーンの間攻撃力を+5する。(EA:136) |
ヴィークル | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 行動 | 攻撃力 | 装甲値 | 全力 移動 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
GB:『Scorpio』 | ヴィークル | 0 | 10 | 10 | [戦闘移動×2]m | 自身につけられている手枷。GB着装時に細かく分解され、自身の尾に装着される。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 20 | 179 | 0 | 0 | 199 | 0/199 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「全てはこの日のために、私はいる」
スレイブハウンドの処刑人『memento mori』。彼女の音を聴いたら、死を覚悟するべきだ。
基本情報
【好きなもの】糖分
【嫌いなもの】裏切り、孤独
・赤いローブをまとった金髪と仮面の女性。1年ほど前くらいにスレイブハウンドに配属。その後サブリーダーに抜擢されている。なぜ配属されたかは不明であるが配属前はどこかのUGN支部の支部長を務めていたらしい。
・両腕を繋がれたギアスレイブをしているがなぜそうしているかについて聞けば「こうしていないと自分が人ということを忘れそうでね」と答えるが真偽は不明。
・基本的には気さくな人間だが自分自身のことは全く喋らない。
関係者リスト
UGN
拾ったこと、そして育ててもらったことに対する恩義を感じている。
しかし事件後、スレイブハウンドに配属してからはUGNでは「Dusk Ogre」のような人間をまた生み出してしまうと考えており目的を遂げた後はUGNを脱退することを考えている。
履歴
闇に潜む
その町は犯罪が多かった。とても治安の悪い町で女子供1人で出歩くほうが悪いと言われるような世界だった。
12年前 警察はとある事件を追っていた。
夜に聞こえる喧嘩の音ー-
それだけならいつも通りなのだが加害者が見つからない。
警察が捕まえた不良グループの話によると「黒いガキにやられた」という話があがったが警察は取り合うことはなかった。
一方UGNはその町に高レネゲイド反応を確認し、事件の犯人こそがそのオーヴァード、もしくはジャームであると考えた。
すぐさまその町にエージェントを手配し、犯人を確認することになる。
「国枝 咲」 彼女はそこにいた
正義の意思
彼女がUGNに保護されてから半年が経過した。
保護された彼女は完全にオーヴァードとしての力を使いこなしており、ジャームとして処理されることも考えられていたが
『同行を求めた際に大人しく着いてきたこと』『事件を起こした理由が「悪いやつをやっつけたかった」』
この事と取り調べから義務教育を受けていないために自己管理ができていない孤児と判断されチルドレンとして迎えられることになる。
元UGN支部長の資料
Code name:Scorpio
孤児からチルドレンになった彼女は10年後、支部長に就任。
Scorpioの名の通り、装備した尾による闘いを好む彼女は部下にも信頼されていた。
就任から2年後。彼女の所属していた支部は部下であった「Dusk Ogre」に壊滅。
1人生き残った彼女は責任を負うことになる。
その責任問題に加え彼女本人からの希望もあり奴隷部隊に配属されることになり現在に至る。
空を仰ぐ
「はあっ... はあ... しつこい...」
UGN特命執行部隊『ブレイヴハウンド』
そのサブリーダーである国枝咲は追われていた。
追い付かれるわけにはいかない。追い付かれた場合何をされるかわかったもんじゃない。
そう。彼女は─────
同じ部隊のエース。重茂乙女に追われていた。
「なんであいつはあんなに早いんだ...!」
運動は私のほうが得意なのに。乙女はこういう時だけ早い気がしてならない。
ブレイヴハウンド所属になってから忙しい日々が続いている。
悪いイメージがまだついてしまってるブレイヴハウンドのための実績作り、また事務作業をある程度彼女は熟していた。
その合間を縫って休憩にといった矢先、乙女が咲を追いかけ始めた。どうやら咲とヒューゴ・クライオンが最近喋ってないことが気に食わないらしい。
「とりあえずどこかの部屋に隠れるしかないか...」
目に付いた部屋に入り、身を隠す。やり過ごせばよいのだが... にしてもここは何の部屋だろうか。
「国枝?お前何してるんだ?」
「...は? え、リーダー?なんでここに?」
「いや... ここ俺の部屋だし」
「し、ししし失礼します!」
「いや、いい。ちょうど話したいことがあったんだ」
「は、はぁ...」
「待ってろ。呑むものくらい用意してやる。コーヒー、砂糖いるだろ?」
「あ、はい... 頂きます...」
き、気まずい... いや、別に気まずいことは本来ないのだ。
リーダーとはブレイヴハウンド結成から事務的な会話以外ほぼしていない。なんというか...何を喋っていいのかわからなくなってしまった。
あの時... リーダーが亡くなってしまったと思ってから自分が自分ではない感じだ。冷静さを取り戻せ...
「...おい。おい!聞いているのか?」
「へっ!?き、聞いていませんでした...」
「はぁ... だからな?なんで最近俺を避けてるんだって聞いてるんだよ」
「................」
ば、ばれてた... そんなに変になってるのか!?私は!
「いやー... それはですね、なんというか...」
「いや別に?俺のことが嫌いならそれはそれでi」
「そんなことは!ない...です」
あ、はめられた。あの顔はそう言うだろうと思ったって顔だ。
「そうか。それなら安心だ」
「そういうのはやめてください...」
「悪い悪い。でもな... 結構心配していたんだよ。 ...俺がリーダーでいいのかってな」
「...というと?」
「今回の事件、俺は元々スレイヴハウンドが腐っていることを知っていて内偵のために潜り込んだ。つまりお前らに黙って働かせていたも同然だ。それに俺の行動が早ければお前の支部は... 壊滅になんてならなかったかもしれない」
ああ。この人は────
「...もしお前がいいというならお前にリーダー権限を譲ることだって」
「やめてください」
やめてくれ。頼むから。
あなたの顔で、あなたの声で、そんなに悲しそうにしないでくれ。
「あなたがいない間、同じようなことを言った乙女に言いました。『私の弱さによる失態を君の頑張りで言い訳にしたくない』と」
「...」
「それに... 私達だけではない。傷ついたのは、あなたもでしょう?ヒューゴ...」
「...ははっ!どうやらうちのサブリーダーは見ない間に随分と立派になったようだな!」
「茶化さないでくださいよ... 真面目に言ったつもりです」
「それはよく理解ってるよ!いや、本当にリーダーになったほうがいいかもな!」
「...今の私はブレイヴハウンドのサブリーダー。リーダー、あなたの片腕です。」
「あーOK。OKだ。お前の気持ちはよく伝わったよ!」
...あれ?なんか途中から熱くなってとんでもないことを言ったような...
「で?国枝。俺のことをいつから名前呼びに変えたんだ?」
「!!!!!は、話は終わりましたよね!失礼します!!」
ななななな、何を言ってるんだ私は!マジで... 私の馬鹿!
つい... 勢いで... いやでも今のは本心だったし... というか何か忘れているような...
────この後ヒューゴの部屋から出てきたことを何か勘違いした乙女を咲は追いかけまわすことになる。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 34 | ||||
1 | 22/11/08 | 隷属破戒のラピスアニムス | 20+15 | えらー | あるてま/みょん/ひらりん |