容姿・経歴・その他メモ

・テーマ曲はEveの「Fight Song」
　・戦闘での覚醒やクライマックスなど、「このキャラクターが主役」で、かつ「盛り上がる場面」を想定したテーマ曲

・名前は「神城・C（Campbell:キャンベル）・アイリス」。神城は父親の名字、キャンベルは母親の名前から取っている。
　それとは別に、「ソラ（漢字では「空」）」という名前も名乗っている。
　これは、日本に来た際に、日本語を勉強していたアイリスが、「空」という漢字を覚える為に色々調べていた際に、「スカイ（Sky）」や「中身がない、うつろ、からっぽ」という「『空』の漢字の意味」を知り、「へぇー！いいじゃん、ソラって！」と、それを気に入ったアイリスが「アタシ、ソラって名前になりたい！（笑）」と突発的に言い出した為である（なお、名字は未定）。
　そのため、その時以降「おっちゃん」含む構成員全員が彼女のことを「ソラ」と呼ぶようにしている。
　構成員Bは「日本での音楽の音階って、ドレミファ”ソラ”シドっていうらしいんだよ」「だからさ、"ソラ"って名前、音楽みたいによく響く彼女にとてもよく似合ってるよ」と、彼女の名前に関してかなり気に入っている様子。

・性別は女性、歳は14。身長160cm。誕生日は1d12→3月の、1d31→12日。
　地毛は金髪でショートヘア。
　色白（白人ではなく黄色人種。その為「黄色人種の中では色白（骨格などは黄色人種の特徴を受け継いでいる）」という具合である）。その為、初見で外国人だと思われることがよくある。
　わんぱくでボーイッシュ、ところどころサイコパスチックなところのある「おとこ女」。色んなものに無頓着で、時折達観しているような素振りも見せ、かつ快楽主義的なところも見られたりする。
　一人称は「アタシ」。口調も普段は「わんぱく」といった感じだが、戦闘などで興奮している最中は、より乱暴で男勝りな口調になる。
　父親が日本人、母親がアメリカ人であり、アメリカ国内の日系犯罪者組織で暮らしていた為、日本語と英語（アメリカ英語）の入り交じる環境で過ごし続けており、その影響により日本語と英語の両方を話せるバイリンガルとなっている。

・「ギルド」の相互幇助を受けていた、とある犯罪組織の構成員である日系夫婦の元に生まれた一人娘。軽薄で向こう見ずな父親に似てわんぱくな彼女は、時に身を隠し、時に各地を点々とし、時に両親の知り合いの犯罪者仲間たちに面倒を見て貰ったりしながら育ってきた（今の男勝り口調はこういった経緯で培われてきた）。
　また、その頃には既に、「昨日まで親しかった知り合いが突然警察やUGNに殺され生き別れとなった」といった、犯罪組織特有の経験も何度かあったりした。
　ある日、「大災害」とも呼べるような出来事が発生し、その場にいた知り合いの犯罪者、両親、そして自分までも含む全員が死亡。
　しかし、「オーヴァード」に覚醒し、ただ一人だけ生き残ってしまった彼女は、重大な精神的ショックを受けた状態で「この世界は真実か虚偽か」「何故自分だったのか、他は何故ダメだったのか」「自分は生きているのか死んでいるのか」「そもそも自分は本当に自分なのか」などを考える内に何も分からなくなってゆき、「世界を真面目に捉える」ことができなくなっていった。
　その後、まもなくして知り合いの犯罪者の仲間たちが消息を確認しにきた際に保護され、しばらくはその組織で利用され命令されるがままに「オーヴァード」としての力を有効活用した犯罪者として活動し始め、圧倒的な戦闘力により犯罪者たちの稼ぎ頭となってゆく。
　ある日、後の「おっちゃん」である犯罪組織の構成員の一人が、他の仲間と徒党を組んで事件を起こし、所属していた組織から彼女を連れ出し、以降は各地を転々として組織の追っ手から逃れつつ、日銭を稼いで暮らしていく生活を続けている
（脱走する前の状態とあまり変わらないように見えるが、一応今の方は構成員たちが必死に策を練ったりコネクションを取っていったりすることで「ギルド」と相互幇助して環境や待遇などを良くしていって貰えたり、合間に「ソラ」に勉強を教えたり（なるべく）合法な労働をさせるよう工夫することによって、少しでも社会復帰のチャンスを狙ったりするなど、少しずつ環境は良くなっている。とはいえ、本人は前の環境も今の環境も特に気にしておらず、場合によっては前のように普通に犯罪にも手を染める）。

　現在は「おっちゃん」たち共々日本に留まっており、日本国内を中心として活動中。

履歴

・最初～序盤
　・やや躁的なところがあり、ほんの少し「無理して元気にしている」感のある振る舞いをしている。

セッション履歴