ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

佐久間 宗治郎 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

死ねずの兵士(アンウィリング・リヴァー)佐久間 宗治郎(さくま そうじろう)

プレイヤー:五斗缶

年齢
不明
性別
星座
不明
身長
163
体重
61
血液型
不明
ワークス
ゼノスエージェントA
カヴァー
ゼノスエージェント
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラックドッグ
オルクス
HP最大値
28
常備化ポイント
6
財産ポイント
5
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+174
未使用
20
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
天涯孤独
経験
記憶喪失
邂逅/欲望
上官
覚醒 侵蝕値
生誕 17
衝動 侵蝕値
憎悪 18
侵蝕率基本値35

能力値

肉体3 感覚2 精神2 社会2
シンドローム2+0 シンドローム1+1 シンドローム1+1 シンドローム0+2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵6 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達1
情報:ゼノス1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 転生者
記憶の誰か 記憶の影 執着 偏愛
上官 都築京香 尽力 疎外感
シナリオ 任務先で出会った幽霊 懐旧 脅威

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ブラックドック 3 メジャーアクション シンドローム 2
集中力を発揮するエフェクト。組み合わせた判定のクリティカル値を-Lv(下限値7)。
アタックプログラム 5 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
武器に攻撃サポートプログラムを組み込んで補助させるエフェクト。このエフェクトを組み合わせた攻撃の命中判定の達成値を+[Lv*2]する。
オーバーロード 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 3 80%
武器に因子を埋め込み、性能の限界を突破させるエフェクト。あなたが行なう攻撃の命中判定の直前に使用する。その攻撃の攻撃力を+[使用している武器一つの攻撃力]する。ただし、このエフェクトを使用したメインプロセス終了時に選択した武器は破壊される。
ポルターガイスト 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 4 100%
電磁力により、武器を遠隔操作するエフェクト。所持している武器をひとつ選択する。そのシーンの間、あなたが行なう攻撃力+[選択した武器の攻撃力]する。ただし、選択した武器は破壊される。
復讐の刃 1 リアクション 〈白兵〉 対決 単体 至近 10 100%
他エフェクトと組み合わせ不可。対象からあなたに攻撃が行なわれた際、リアクションの直前に使用する。あなたはリアクションを放棄することで、対象に白兵攻撃を行なう。組み合わせた判定のクリティカル値を-Lvする(下限値7)。この攻撃に対象はリアクションを行なえない。
ヒューマンズネイバー 1 常時 自動成功 自身 至近 RB
あなたがレネゲイドビーイングであることをあらわすエフェクト。あなたが行なう衝動判定のダイス+Lv個する。このエフェクトは侵蝕率でレベルアップしない。このエフェクトを取得した場合、侵蝕値基本値を+5する。
オリジン:ヒューマン 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2 RB
あなたが人間を模した、あるいは機能として人間とさして変わらないオリジンを持つレネゲイドビーイングであることをあらわす。意識を持った従者、人間に擬態したレネゲイド、自我に目覚めたクローンなどがこれにあたる。そのシーンの間、あなたがエフェクトを使用して判定するあらゆる達成値に+Lvする。
変貌の果て 1 常時 自動成功 自身 至近
アンテナモジュール 1 常時 自動成功 自身 至近

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
カグツチ 50 白兵 〈白兵〉 -2 13 8 至近 旧日本軍から伝わるという軍刀。何かの破片から錬成しなおしたものらしいが、なぜこの剣がカグツチというのかは定かではない。非常に硬質かつ剛性の強い素材で作られているようで、決して折れず曲がらないと言われている。
この武器はエフェクトの効果によって破壊されない。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ゼノスネットワーク 10 エンブレム 奇妙な物品を収集するためのゼノス独自のネットワーク。ゼノスにはレネゲイドに感染した物品、意識の薄いレネゲイドビーイングやEXレネゲイドを回収する裏ルートが存在する。
あなたはゼノス以外の組織のエンブレムアイテムを合計3個まで取得できる。取得に必要な経験点は別途支払うこと。
ダイドウェポン 40 エンブレム あなたの使用する武具が作戦行動中に重度のレネゲイド汚染を受けたことを表すエンブレム。そのアイテムはUGNの厳重な監視のもと、運用が許されている。
取得時にあなたが取得している武器一つを選択する。その武器による攻撃の判定の直前に使用する。その判定のクリティカル値に-2する(下限値5)。ただし、判定後にあなたの侵蝕率に+1Dする。
スレイヤーの証 30 エンブレム あなたが裏社会においてオーヴァード、とりわけジャーム狩りを得意とするハンターとして有名であることを表わす証。ジャームの脅威を退けられる存在はどんな場所でも重宝されるだろう。
あなたが行なう攻撃のダメージに+3Dする。この効果はオーヴァードのキャラクター飲みに適用する。
エッジオブルーイン 45 エンブレム あなたがレネゲイドを滅ぼす力を持つ存在であることを表わすエンブレムアイテム。あなたの主な役割は死すべきもの、つまりジャームに確実な破滅をもたらすことだ。
シーンに登場しているキャラクターは戦闘不能を回復する効果を使用した時に使用する。その効果を打ち消す。使用後、あなたの侵蝕率に+5する。この効果は1シナリオに1回まで使用できる。
ミーミルの覚書 5 一般 知の泉の護り手が記したとされる全ての知識が書かれた古代書。全ページが白紙となっているが、オルクスの因子を埋め込むことで、文字が浮かび上がる。
あなたが情報収集の判定を行なう直前に使用する。使用時に「種別:コネ」からひとつを選択する。取得や常備化に制限があるものは選択できない。そのシーンの間、このアイテムは選択したコネと同じ能力を持つ。この効果は1シーンに1回まで使用できる。
ウェポンケース 1 一般 プリプレイにあなたが所持している武器ひとつを選択する。
いつでも使用できる。あなたは選択した武器を装備する。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 10 94 180 0 284 20/304
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

──────覚醒──────
あまり、記憶はない。
目を覚ました時には機械になった体が目に入ったが、特に驚かなかった。
あぁ、これが自分の身体なのだ、とすんなり受け入れる自分がいた。
我輩が起きた時にそばにいた都築京香という女子曰く旧日本軍の軍人としての感情を押し殺した機械的兵士である概念と人型の機械が何かしらの理由で同調した結果、自分自身に自我が芽生えたとのことだ。
詳しいことはわからないが、どうやらこの手のことについて彼女の方が詳しいようであるためそう信じることにした。
疑うことは苦手だ。
記憶は朧げであるが、軍人として戦っていた頃も何かを疑うことから目を背け必死に信じて戦っていたような気がする。
都築京香から何かの縁かもしれないと、協力を頼まれた。
曰く、ジャームなるものを殺して欲しいと。
そう言って一つの軍刀を手渡された。
とても嫌な感じがする、しかしそれと同時に何か懐かしさも覚える。
だがその正体は何かわからない。
そして、我輩にどこかへ行く目標もない。
もとより我輩は軍人である。
きっとこの時代においても誰かに忠義を尽くすのがすべきことなのだろう。
なれば何らかの縁によって結ばれたこの小さき女子に忠義を預けるのもいいかもしれない。

─────正体─────
心を殺し国に忠義を持って散った旧日本軍の兵士と心なき主人に最期まで仕える機械が同調し、レネゲイドビーイングとなった存在。
ガワは確かに機械だが、中身はもっと恐ろしいものである。
それは大日本帝国に忠義を誓いながらも決死とも言える無謀な作戦にただただ国の勝利を信じて散っていった兵士たちの無念や怨念の塊、集合体である。
故に彼らに生存の記憶は朧げにあるが、集合の記憶であるため確かな記憶はどこにもない。
彼らは敵を前にすれば何となく、敵を倒さなければならないという自らのうちにある衝動に駆られる。
それはまさに洗脳とでもいうべき大日本帝国が施した負の遺産による穢れともいえよう。
そして、都築京香はただそれを利用しようとしただけである。
プランナーは合理的だ、そこに憐れみや同情の感情があるかは定かではないが、彼らならただ動いてくれるだろうという目論見でしかない。
だが、彼らはそんなプランの一部であることに気を留めようともしないだろう。
なぜなら彼らこそ、自軍の勝利をただひたすらに信じてその命を確かに国に捧げた兵士であり、上官の命は絶対なのである。

──────能力──────
ただ、相手を殺すという一点にのみ特化している。
そして、国のために命まで捧げた彼らはその行いによって因果関係が歪んだ。

『相手を殺すまで彼らも死なない』

まさに死なずの兵士、いや、死ねずの兵士と言ったほうが正しいか。
目の前の敵をただ殺し、命令を遂行する。
大日本帝国を勝たせられなかった無念、そして敵、米軍だけではない、彼らを騙していた大日本帝国軍、それらすべての敵に対する怨念が彼らに軍刀を振らせるのである。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 154
1 9/2 レネビ達の集い 20 つつじ

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