箸の持ち方や鉛筆の持ち方、食事のマナー、出会う人には挨拶をきちんとすることなど、基本的なマナー関係のことはきっちり教えるし注意もする。
温厚で怒るようなことは滅多になく、注意するときは真剣な顔で諭す。

実子であるPC②には、PC①を家族として迎え入れることとなった際に「決して、血の繋がりがないからと言って彼女を疎むようなことをしてはいけないよ」と、PC①に対しても「君は私たちの家族だから、何も遠慮することはないからね」と話しているだろう。

亡き母親のことを聞かれれば、穏やかに話してくれる。心から愛した女性である、と。

料理は上手い。和洋中オールマイティに作れるが、得意なのはやはり和食。


子どもたちがオーヴァードとして戦場に出ることは心配であり、できれば留守番をしていて欲しいとも思っているが、
支部長としての立場もあり「他のチルドレン・エージェントを差し置いて子どもたちを贔屓はできない」と、仕事の際は平等な扱いをするよう心掛けている。
支部員達に不満を持たせないよう「ホワイト」な支部作りを目指しているが、その分、自分が抱えている仕事量は増えているかもしれない。

・古代種であること
わざわざ言わないが、データベースを見れば一目瞭然。
データベースを見なくとも、言動や老けない外見などから察されてもおかしくは無い。
隠そうとしているわけではないが、「どうして老けないのか」と聞かれたならば、「健康には気をつかっているんだ」と誤魔化しはする。
直接「古代種なのか？」と聞かれたならば、頷くだろう。
年齢を聞けば「幾つになったかなぁ」と微笑むが、きちんと年齢は覚えている。こちらもデータベースを見ればハッキリと分かる。



・妻を亡くして以来、戦い方が変わっていること
データベースを調べたり、暁を知る人から聞けば分かる。
元々は支援型・少々の妨害エフェクト持ちであり、自ら攻撃を行うようなことはなかった。
《子羊の歌》や《奇跡の雫》を扱うようになったのも、最近のことのようだ。
扱えるエフェクトそのものはCS上のもの以外にも豊富にあるが、敢えて使っていなかったり使うのを躊躇っていたりするものが多く、そもそもオーヴァードとして戦うこと自体が苦手であることも伺える。

元はエージェントだったが、支部長となったのも妻を亡くして以降であり、支部長となると共に戦い方を変えてきた、とも言えるだろう。

～９９％
▼詛言
┣《絶対の恐怖》＋《狂乱の一声》＋《コンセントレイト：ソラリス》
┣タイミング：メジャー／技能：＜交渉＞／対象：単体／射程：視界／侵蝕７／攻撃力２／C値８
┗装甲無視／憎悪付与（憎悪対象：暁）

１００％～
▼詛言
┣《絶対の恐怖》＋《狂乱の一声》＋《コンセントレイト：ソラリス》
┣タイミング：メジャー／技能：＜交渉＞／対象：単体／射程：視界／侵蝕７／攻撃力４／C値７
┗装甲無視／憎悪付与（憎悪対象：暁）