容姿・経歴・その他メモ

髪

金髪

瞳

青と銀

肌

色白

明るいがちょっと恥ずかしがり屋で弱い男の子。自分の弱さをコンプレックスとしている。周りを気にかけるも、中々1歩を踏み出せないままでいた。そんな弱い自分を変えようと努力を重ねるも、自分の弱さを克服出来ずにいた。

ある日、おつかい用のお金を運悪く落としてしまった。そのお金が転がって近くの裏路地まで行ってしまった。それを拾いに行った際にたくさんの大柄の男の人たちに囲まれてしまった。とっても怖かった。涙目になりながら震えるしか出来なかった。男達はそんなことはお構い無しに攻めよって、威圧するような態度でお金を要求したりしてきた。だが、やはり何も答えられなかった。しびれを切らした男達が襲いかかろうとしていた時に、1人の女性に助けてもらった。その女性は1本の木刀で沢山いた大柄の男達を全員1人で倒してしまった。その後、その女性は優しく声をかけてくれたが、怖かったと泣き、その女性にしがみつくしか出来なかった。

またある日、暴れ回るっていた、レネゲイドビーイングという存在と運悪く出会ってしまった。周辺のものや人達を無差別に攻撃していた。当時はオーヴァードとしての力も無いただの弱い人間だった。その光景を目の当たりにしてあまりの恐怖にその場に座り込み、震えながら泣いた。誰か助けて...自分のあまりの無力さを痛感しながらもそう思った。だが、助けては来てくれた。とある事情でこの街に来ていた、同じような力を持った女性だった。その女性は赤い雷の力でその暴れていたレネゲイドビーイングを倒した。女性は色々と話しかけてくれた。きっと不安を紛らわせるためだったのだろう。だが、レネゲイドビーイングがいなくなった大きな安堵なのか、大きな恐怖が消えきらなかったのか、助けてくれた女性手を握り、怖かった...怖かった...と、泣きながら震えるしか出来なかった。

レネゲイドビーイングの事があって以来、助けてくれた人達のように少しでも強くなりたいと思い、努力を続けた。そんな時にオーヴァードとしての力を身につけた。これで僕も少しは近づけたのかな...そんなことを考えながら強くなろうと努力を続けた...

ぬいぐるみや小動物などの可愛いものが大好きで、家にぬいぐるみがいっぱい置いてあったりする。また、お菓子作りも好きで、自分でお菓子を作っては誰かに振舞ったり自分で食べたりする。

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