容姿・経歴・その他メモ

髪の毛1本の乱れすらない七三分け、端正な顔立ち。官僚の息子として生まれ、厳格な父とそれを見守る優しい母の元、幼い頃より未来の政治家として帝王学を叩き込まれ育てられてきた。
家庭内パワーバランスは母>>>>越えられない壁>>>>父>和寿

プライドが高く野心家。他の生徒のことは自分の将来のキャリアのための踏み台だと思っているが、わからない問題があると言われたら数時間でも真に理解するまで粘り付き合うし、弁当の好物を全部食われても怒らない。
物事を裏から操ることに反して、暴力行為を行うことは大の苦手。だからといって殴られてすぐに倒れる貧弱者ではなく、自分は手を出さず一方的に殴られるだけであるものの皆を守るような男気をいざという時に持ち合わせている。

本人が思うほど性格の悪い男ではない。

神徳院学園どころか国内の高偏差値の高校であっても余裕でトップに立てるほどの成績の持ち主であり、通常であれば高偏差値の私立高校に進学するのが妥当であるが、和寿は総理大臣へのキャリアの第1歩として神徳院の脱教育困難校化の実績を作ることを決意。
そのために現トップの環境を把握し番長の元へと出向き舎弟化。内部から乗っ取りをかけようとしているものの、実際は番長の夢に対し就職するためにはどのような資格が必要で、資格取得のために学校に行くとしたらこれだけかかるなど教えたり。進学希望の物には勉強を教えたりと、実態はカウンセリングに進路指導等グループに甲斐甲斐しく世話をしている。

母親が作って毎日持たせてくれる、手作り重箱弁当を食べるのを楽しみにしている。

◆好きなこと、食べ物
・重箱に毎日入れてくれる厚焼き卵
・神徳院の焼きそばパン(入手敗北率は高い)
・登校中の読書
・朝の花壇への水やり
◆嫌いなこと、食べ物
・ホビロン
・母上が作ってくれた重箱弁当を無碍にされること
(好物を全部食べられたりしても美味いだろう？と怒らない。マズイとバカにされたらキレる)


◆学校での暮らし
朝:ホームルーム1時間前程に到着。教壇が汚されていたり破損させられていたら、ノイマンには便利な能力はないので道具箱を持ってきて手作業で修繕する。
学内の花壇に水をやり、日々の成長を楽しみにしている。
午前の授業中:基本的真面目に授業を受けている。4時限目になると、思考の片隅で今日の弁当の中身に思いを馳せる。
昼食:自分の机で重箱を開き、必ず「いただきます」と口にし手を合わせる。一緒に食おうと誘いがあればよっぽどのことがない限りは断らない。
食事量が足りなかった時には、焼きそばパン争奪戦に参戦するが、パワーが足りず人混みに押し返される。
午後の授業中:午前と変わらず真面目に授業を受ける。
放課後:清掃当番時には、すぐに荒らされると分かっていながらも丁寧に清掃する。

◆生徒会への関わり方
教育困難校でありながらも校内の秩序としての機能を果たしている働き振りには尊敬と関心を抱く。
生徒会長のことは、自らを悪印象に持たせてまで校内の平和へと導こうという姿に尊敬している。

◆不良への関わり方
自身の野望のための改革対象であるが、自分の生きてきた世界の中では絶対に関わる人達ではなかったからか興味の対象としても見ている。
自分に頼ってくる者がいれば、僕は君たちを将来への踏み台にしているだけなんだからな！といいつつも、上記のように相手が理解出来るまで勉強を教えるし、将来の夢があるのならば帰ってからどのようなルートでその職種になれるか、労働形態、収入、夢に近しい職業を調べ、翌日にわかりやすくまとめた資料を渡す。

◆聖戦への意気込み
いくら生徒会が校内の抑止力として機能したとしても、一方的な理由をつけての粛清行為は見過ごせない。
拳でしか止めることのできない番長のストッパーとして同行するが、心の中では友人の暴走を止めたいという番長の思いに呼応し、私的に協力したいと思っている。

◆学校でやってきた善行
基本的に品行方正である。授業は真面目に聞くわ、美化活動はするは、自分では否定しつつ人の進路相談にも乗っている。

◆学校でやってきた悪行

基本無し。例外に授業中に大規模な乱闘発生時、暴力ではどうしようもできないことがあった時に授業を抜け出し仲裁を行う。

履歴

◆他のPCへの関わり方

・漢義燃番長

・

セッション履歴