容姿・経歴・その他メモ

過去、とある盗賊一家で生まれた自分の父には大怪盗として世に広まっていた。

その大怪盗として動いていた本当の目的は、危険な遺産を集める一家として活動していた。

一般人を覚醒させる危険性のある遺産を集め、ジャームを減らし、裏からUGNの支援を行っていた家族だった。

そんな中一人、覚醒をすることなく裏方として計画を手伝っていた彼女は、家族の本当の目的を知ることなく、主に偵察を行っていた。

そこでFHの襲撃に遭い、家族は自分以外全員亡くなってしまった。

強羅瑠璃率いる部隊に拾われ、UGN本部へと連れて行かれた。
その際に、テレーズ・ブルムや強羅瑠璃と出会い、彼女らを通して家族の本当の目的を知った彼女は、同じ活動をするべくして決心する。

その際に声が聞こえ、答えたことでイフリートの腕と契約。

彼女の覚醒は家族を失ったことによる悲しみによる覚醒だった。
想いを引き継ぎたい。その一心だけだった。

イフリートの腕には副作用として感情が失われるが、彼女からは怒りの感情が徐々に失われていった。
偵察で動いていた時代から、今度は自分が最前線で動き、陽動として敵の注意を惹くことを目的として彼女は戦う。

オーヴァードという、悲しき生物を増やさないため。

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