“ Эдем”アルヴィナ・アナトリエヴナ・ツヴェトコヴァ
プレイヤー:ごましお
「いっぱい間違えて、いっぱいの経験をして、正しいも正しくないもいっぱい見て。……一番大事ないつかに、間違えないために」
- 年齢
- 16
- 性別
- 女
- 星座
- 山羊座
- 身長
- 162cm
- 体重
- 55kg
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGNチルドレンC
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- アザトース
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +177
- 未使用
- 4
ライフパス
| 出自 | アルヴィナの生誕、それ即ち、プロジェクトの一つの完成形。 | |
|---|---|---|
| 待ち望まれた子 | ||
| 経験 | 恐怖はまだ、ここにある。でも、もう負けない。わたくしには、お友達がいるから。 | |
| 恐怖 | ||
| 邂逅 | 「これが……青春ですのね……!」 | |
| 友人 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | プロジェクト・エデンによって生み出された試験管ベイビー |
| 素体 | 16 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 感情が無ければ衝動に呑まれることもない、はずだった。 |
| 恐怖 | 17 | |
| その他の修正 | 3 | 冒涜的存在 |
| 侵蝕率基本値 | 36 | |
能力値
| 肉体 | 2 | 感覚 | 2 | 精神 | 4 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+0 | シンドローム | 0+3 | シンドローム | 1+0 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 11 | 交渉 | |||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 2 | 調達 | 1 | |
| 知識:アニメ | 2 | 情報:UGN | 1 | ||||
| 情報:噂話 | 1 | ||||||
| 情報:アカデミア | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 頂の証 | ― | 「対象:単体」ならば「範囲(選択)」に、「範囲(選択)」なら「射程:視界」「シーン(選択)」に変更する。メインプロセスの終了時に侵蝕率が10点上昇。シナリオ1回。 | ||||
| お友達! | 断花 千里 | 友情 | / | 疎外感 | 「待っては、あげませんわよ!」 | ||
| お友達 | 日下 フェリシア | 友情 | / | 隔意 | GR | 「仲良しですわ!」 | |
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
メモリー
| 関係 | 名前 | 感情 | |
|---|---|---|---|
| 優勝 | 学園最強大会 | 青春 | 「友情パワー! ですわ!」 |
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 冒涜的存在 | 5 | 常時 | ― | ― | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 恐怖以外のバステをLv個まで受けず、メジャー判定のダイスを+[受けているバステの数]できる。 | |||||||||
| 此処より永遠に | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
| バステルーレット、ダメージ+[Lv×4] | |||||||||
| インフィニティウェポン | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| 武器作成 | |||||||||
| ソウルドウェポン | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | 100% | |
| シーンの間、作成した武器の攻撃力Lv×4、自身のエフェクトで破壊されない。シナリオ1回。 | |||||||||
| サンドシャード | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 視界 | 4 | ― | |
| 攻撃力:選んだ白兵武器の射撃攻撃を行う。シーンLv回。 | |||||||||
| コンセ:モルフェウス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| いつもの | |||||||||
| ストライクモード | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 単体 | ― | 6 | 80% | |
| ダメージ+LvD点。ただし、判定後に武器が壊れる。 | |||||||||
| 贋作師 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 見たことのある物品の複製品を作り出せるよ | |||||||||
コンボ
зарождающийся
- 組み合わせ
- インフィニティウェポン+此処より永遠に
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
武器作成+バステルーレット
1:重圧
2,3:硬直
4,5:邪毒3
6,7:放心
8,9:暴走
10:憎悪(対象はGMが決定)
зарождающийся
- 組み合わせ
- インフィニティウェポン+此処より永遠に+ソウルドウェポン
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
武器作成+バステルーレット
1:重圧
2,3:硬直
4,5:邪毒3
6,7:放心
8,9:暴走
10:憎悪(対象はGMが決定)
インフィティウェポンが壊れなくなるよ
цветник
- 組み合わせ
- サンドシャード+コンセ
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+3
- 8
- 11+10
- 36+2D
- 100%以上
- 4+3
- 7
- 11+10
- 67+2D
- 4+3
インフィニティウェポン+此処より永遠に+怨念の呪石+ソウルドウェポン(100%↑時) 前提
Эдем
- 組み合わせ
- サンドシャード+コンセ+ストライクモード
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 12
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 80%~99%
- 4+3
- 8
- 11+10
- 36+5D
- 100%~159%
- 4+3
- 7
- 11+10
- 67+6D
- 160%~
- 4+3
- 7
- 11+10
- 78+7D
- 4+3
インフィニティウェポン+此処より永遠に+怨念の呪石+ソウルドウェポン(100%↑時) 前提
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| インフィニティウェポン | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | Lv×3+7 | 3 | 至近 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| ストレンジフェイズ | 15 | 一般 | RCの判定ダイス+3個。 | ||
| コネ:噂好きの友人 | 1 | コネ | 〈情報:噂話〉 | ダイス+2個 | |
| 学園通の友人 | 1 | コネ | 〈情報:アカデミア〉 | ダイス+2個 | |
| 怨念の呪石 | 20 | 一般 | セットアップで使用。暴走を受け、その暴走中ダメージ+2D。効果を使用したセットアップの終了時、侵蝕率+3。シーン1回。 | ||
| レネゲイドナチュラル | 20 | エンブレム/一般 | 攻撃判定達成値+RCレベル(10まで) |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 31
| 202
| 55
| 15
| 303
| 4/307
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
アーリャです。
1/14生まれ
銀髪ロングのロシア系美少女。かわいい。
一人称はわたくしで、二人称は名前+さま。お嬢様言葉で話す。素直で好奇心旺盛。何にでも興味を持つが、特に青春っぽいものによく食いつく。世間知らずで知識の偏りが大きく、一般常識が欠如している。
好きなものはアニメ。アンパンマンのような子供向けから深夜アニメまであらゆるアニメ作品をこよなく愛している。
あらゆるコンテンツから影響を受けやすく、お嬢様言葉で話しているのもキャラクターの影響。別にお嬢様ではない。
誰とでも友達になりたがり、友達のことはとても大事にする。
発育が良く、制服の上からでも明らかに分かるくらい胸が大きい。バリエロかですばい。
高いところが好き。
アルヴィナ・アナトリエヴナ・ツヴェトコヴァ - 今日 23:03
1d100 大食い度 (1D100) > 81
1D100 石頭度 (1D100) > 89
1D100 地図読める度 (1D100) > 66
能力
虚空に剣を生み出す能力。
敵のすぐそばに剣を生み出し、操ることで攻撃を行う。
この能力によって作られる剣は非常に脆く、あっという間に崩れて砂へと変わってしまうが、次から次へと剣を生み出すことでその弱点をカバーしている。
一般的な4~5人の部隊を殲滅するのに十分な射程・攻撃範囲を備えているが、能力の燃費が悪く、剣を作成するのに用いているレネゲイドの総量から考えると生み出される剣の数は明らかに少ない。
……と、自称していたが、本当の能力は別にある。
真の能力
生命を刃に変換する能力。
敵、味方、生物植物その他もろもろ問わず、生命であれば問答無用で自身の武器に変えることが出来る。
変換された武器は役目を終えると砂に還り、二度と生命に戻ることは無い。
戦場に存在する生命と言う生命を全て武器に変え、アルヴィナが戦った後には死の砂しか残らない。その様子から、キリスト教における滅びの天使になぞらえ“Абаддон”というコードネームを与えられていた。
過去
アルヴィナは、『プロジェクト・エデン』の一環で産み出された試験管ベイビーである。
プロジェクト・エデンとはプロジェクト・アダムカドモンの派生研究の一つであり、オーヴァードの宿命である『暴走』を乗り越えることを目的としていた。
その中で、当プロジェクトが取った手段は『感情を消すこと』だった。
オーヴァードの衝動を数十種まで細分化した際、嫌悪、憎悪、そして恐怖といった衝動は、感情を由来としていると言える。そこで、初めから感情の存在しない人型兵器を産み出し、その兵器の衝動が感情由来のものであれば、暴走の可能性のない完璧な兵器だと言えるだろう。そして、暴走する危険性が無いのであればどれだけ強力な能力を与えても制御可能だ。幸い、アダムカドモンの研究過程から能力の強化については知見があった。
かくして、実験は成功した。
恐怖の衝動を持つが感情が無く、暴走とも無縁。規格外の能力を指示通りに振るう完璧な人型兵器、“Абаддон”が完成した。
アルヴィナは世界各地の任務に投入され、着実に戦果を挙げていった。世界もろとも無慈悲に敵を砂に変えてしまうアルヴィナは、畏怖と共にその名を轟かせていった。
だからだろう。きっと、目を付けられた。
ある日、とある任務において。アルヴィナは敗北した。何をしようとしても先回りされて妨害され、蘇った瞬間に殺される。完膚なきまでに。今まで自分がしてきたように。
訳が分からなかった。辛うじて持たされていた人間性、思考能力が理解を拒んだ。アルヴィナに感情が、『恐怖』が芽生えた。
そうして、あっけなくアルヴィナは暴走した。生まれて初めての感情を持て余し、命令を無視して恐怖の赴くまま周囲の全てを砂に還した。
それだけやって尚、敵には傷一つ付けられなかった。アルヴィナは恐怖に呑まれたまま気を失った。
その後回収部隊に助け出されたが、生きていたのは運が良いだけだった。しばらく生死の境を彷徨った後、アルヴィナは目を覚ました。生まれたばかりの感情に、『恐怖』に呑まれたまま。
目を覚ますと同時に、アルヴィナは半狂乱で周囲の生命の全てを砂に変えた。世界の全てが恐怖の対象だった。ずっと感情を封じられてきた彼女にとって、むりやり植え付けられた初めての感情は、恐怖は、劇薬過ぎた。
鎮静剤を撃ち込まれ、周囲に生命の無い、真っ新な砂漠のような空間に一人隔離された。
暴走し続けていたアルヴィナも、やがて落ち着きを取り戻した、が。
今度は、アルヴィナは上手く能力を扱えなくなっていた。能力を使おうとすると、同時に敗北の記憶が、何をやっても通用しなかった恐怖が蘇る。身体が震え、照準がぶれる。何をやろうとしても躊躇してしまう。心を埋め尽くす、恐怖、恐怖、恐怖、恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖
アルヴィナは、兵器として完全に壊れていた。
断花千里との関係
元々は、感情が無かった時代のアルヴィナが任務のためにしばらく滞在していた施設で出会った、落ちこぼれのオーヴァードが千里である。
落ちこぼれが故に施設内でイジメられていた千里を見て、「お前らも大差ない。暇なら訓練をすればいい(意訳)」と言ったところ、助けられたと勘違いした千里に懐かれた(アルヴィナ本人は事実を言っただけのつもりで、助けたとも思ってない)。
それからと言うもの、訓練という名目で千里とよく組手や模擬戦を挑まれるようになったが、当然相手になるはずもなく一方的な蹂躙が続いていた。というか生命を武器に変える能力と攻撃手段が白兵戦の千里とでは相性が悪すぎた。千里の足を武器に変えてそのまま攻撃し、足も砂に変えてしまえばそれで終わるからだ(リザレクトで足は復元できる)。
これでは訓練にならないし、勢い余って殺してしまいかねない。そこでアルヴィナが考え出したのが、『《贋作師》の力を用いて目に見えない生命の贋作を産み出し、それを刃に変えて攻撃する』というものだった。これなら訓練になるし、千里の足を刃に変えるよりはうっかり殺してしまう可能性も低い。
慣れない新たな力を四苦八苦しながら操っていたとはいえ、素の実力差がありすぎたため勝敗はやはり一方的だった。しかし、勝負になる格上との戦いは、千里の力を飛躍的に上昇させた。
そんな日がしばらく続き、アルヴィナは別の任務のため施設を出た。
その後、アルヴィナは先述した通り敗北し、兵器として壊れ。
そして数年後、千里とアカデミアシティで再会することになる。
敗北後~現在にかけて
恐怖に支配され、兵器としても人間としても完全に壊れてしまったアルヴィナを受け、プロジェクトは終焉を迎えた。結局人間である以上、感情は芽生えてしまう。その際、他の感情も同様に育んでいればいくらか制御する術も身に付いているものだが、他の感情を知らないアルヴィナは恐怖から立ち直ることが出来なかった。
プロジェクトは凍結され研究チームは解散、アルヴィナも廃棄された。
本来であればUGNの息のかかった病院に送られるところだったが、精神が不安定でいつまた暴走するかも分からない危険な存在であったアルヴィナは、生命の存在しないUGNの地下施設に隔離された。
地下施設でアルヴィナは、新たな研究の被検体となった。それは、遺産や能力によって性格を歪められたオーヴァード(主にチルドレン)を、健全な方向に育てあげる研究だった。
様々なアプローチが取られたが、アルヴィナが強く反応を示したのは、子供向けアニメの映像を流している時だった。本来赤子や未就学児に見せるような内容だが、感情を手に入れたばかりのアルヴィナにはちょうど良かった。
情緒が成長していくにしたがって、見るアニメは大衆向けの物や深夜帯のアニメにも移っていき……。
アルヴィナはアニメで人間としての義務教育を修了した。
アニメを見て、人間について学んでいった中で考えた。今までの自分の行いを。自らの能力を。生命についてを。
そうして得た答えは、『自分の能力は許されないものである』というものだった。
生命を奪うことは許されない。勝手に刃に変え、砂に還してしまうなど以ての外だ。
元々敗北の記憶の影響で、能力の制御が上手く出来なくなっていた。その上で更に、アルヴィナは自身の能力を拒絶した。だからだろう。
アルヴィナは、能力を使えなくなっていた。
……そんな時、記憶の片隅に一人の少女がよぎった。
実力差も顧みず、幾度の敗北にも挫けず、恐怖など知らないかのように何度でも立ち上がり向かってくる、金色の少女。
そして、その少女と向き合うために生み出した新たなチカラ。
出力も操作性も、何もかも以前とは比べるべくもない。それでも、命を奪うくらいなら、自分は弱くても構わないと。以前の能力は封印して、アルヴィナは、第二の人生を歩み始める。
そうしてある程度精神が安定したころ、アルヴィナはさらに情緒を育むため、アカデミアシティへと編入することとなり……
現在へと至る。
3話で得た能力について
生命の贋作を刃に変換し、それを新たな生命に変換する能力
これまでの足跡を集約したアルヴィナの集大成にして、SSランク第三位、アルヴィナ・アナトリエヴナ・ツヴェトコヴァの現在の到達点。
生命の贋作を産み出し刃に変える所までは今までと変わらないが、その刃は砂に還らず、新たな生命、例えば花畑となって自身や味方に力を与えることが出来る。
当然この生み出した生命を再び刃に変えることも出来るし、その刃はさらに新たな生命を産む。
能力を使えば使うほど周囲にアルヴィナの武器は増えていき、生み出された生命は戦闘が終わっても消えず新たな生を歩み始める。
奪うだけだったアルヴィナが辿り着いた、与えるためのチカラ。
“Абаддон”が辿り着いた、“Эдем”の形。
履歴
8/21
ロシデレを見ました。
9/10
色々追記。まだ増えるかも。
9/22
コメダに行きました。
千里、お前の苦労をずっと見てたぞ。本当によく頑張ったな。
RHO
PC1
キミは以前は神童扱いされるほどの大きな力を持ったチルドレンであった。
その施設にいたころ、当時は落ちこぼれとされていたPC2を助け、励ましたことがある。
優秀だったキミは5年前に重要な任務に駆り出された。
しかし、その任務でキミ以外のエージェントやチルドレンは全滅、キミは辛うじて生き残ったものの、戦いでは手も足も出ずに自信を喪失、能力もうまく使えなくなってしまっていた。
それから5年間は心身のリハビリに励み、ようやく能力の一部を取り戻した今、アカデミアで現場復帰の訓練を受けることとなった。
キミは現在の日常に居心地の良さを感じ、友達になったPCたちを大切にしている。
そのため、できるかぎり友達の助けができればいいと思っている。
キミの本来のランクは序列3位のSSランクであるが、その力を発揮できず現状はBランク相当の力しか出せない。
アルヴィナSSランク能力
あなたは攻撃の際に自身が受けているバッドステータスを選択する。
そのシーンの間、あなたが選ぶ任意のキャラクター(複数選択可能)は選択したバッドステータスに応じて以下の効果を得る(ただし、同じ効果は重複しない)。
・重圧:対象が使用するオートアクションのエフェクトの侵蝕値を-1する。
・硬直:対象がそのラウンド中移動していない場合、あらゆる判定の達成値に+3する。
・邪毒:クリンナッププロセスに対象は受けている不利な効果をひとつだけ打ち消すことができる。
・放心:対象の判定のダイスを+2個する。
・暴走:対象が受ける暴走の効果は、通常の暴走かそのキャラクターに対応する変異暴走の効果を選択できるようになる(暴走を受けたときに選択する)。
既に暴走を受けている場合はこの効果の適用時点で効果の選択が可能。
・憎悪:対象が対象自身を含む攻撃を行なう場合、そのダメージに+5Dする。
・恐怖:対象が攻撃の判定を行なう際にその判定のクリティカル値を-1する(下限値5)。この効果は対象がなんらかの不利な効果を受けている場合のみ適用できる。
上記の効果を受けている対象は、その効果の種類の数×2だけ、攻撃の際の判定の達成値と攻撃力が上昇し、受けるダメージが減少する。
この効果を使用すると適用された効果の分だけ、あなたの《冒涜的存在》のレベルが1下がり、選択したバッドステータスを無効化できなくなる。
この効果はあなたの《冒涜的存在》のレベルが0未満になるようには使用できない。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 24 | ||||
| 1 | 2024/9/15~9/30 | アカデミアシティ 1話「学園生活」 | 22 | れふれっと | 蟹春雨黒鳥dosu |
| ぼくもSロイスほしい! 期待してるぞ千里 | |||||
| 2 | 2024-10-13~10-15 | アカデミアシティ 2話「侵蝕増剤」 | 26 | れふれっと | 蟹春雨黒鳥dosu |
| Sロイスどころかネガティブになって草 色々設定も匂わせられてきて楽しい | |||||
| 3 | 2024-12-16~12-21 | アカデミアシティ 3話「補給部隊」 | 33 | れふれっと | 蟹春雨黒鳥dosu |
| 秘めてた設定全放出! 楽しかった~!! | |||||
| 4 | 2025-2-15~2-22 | アカデミアシティ 4話「学習装置」 | 33 | れふれっと | 蟹春雨黒鳥dosu |
| お前1位かよ!!! いやまあ納得ではある | |||||
| 5 | 2025-3-23~2025-3-31 | アカデミアシティ 5話「学園最強」 | 39 | れふれっと | 蟹春雨黒鳥dosu |
| 祝・完走! 楽しかった! 強い絆がここにあるから。 | |||||