容姿・経歴・その他メモ

「天涯孤独の孤児で、家族の事はまったくわからない。」
今思えば居場所が欲しかったのかもしれない。居場所を求めてさまよっていた時に、FHに保護される。
人間を信じられない程まで絶望したのは覚えている。人体実験をされ、一緒にいた子達も皆居なくなった。最終的に残ったのは自分だけだった。

「UGNからの脱走を企てるも、失敗に終わる。」
孤児の頃にFHに保護され、様々な人体実験を受けさせられた。その所為か、一時期人間不信にまで陥る。その人間不信に陥っている時にUGNに保護される。人間不信に陥っているため、「UGNもFHも同じなのではないか」「この人たちはまた自分に対してまた何かするに違いない」と思い、脱走を企てる。しかし、計画が単純だったためか、失敗に終わる。しかし、UGNはFHと違い、優しく接してくれた。徐々に人間不信も解消されていき、UGNに恩を感じるようになる。今はUGNのために、自分にできることは出来るだけ行いたいと思っている。また、FHに対して強い恨みのような感情を覚えている。

「まだ見ぬ相手と出会いたい。まだ見ぬ好敵手に。」
UGNの任務をこなすにつれ、今の自分よりも強い、まだ見ぬ好敵手に出会いたいと思うようになる。

履歴

数日前、とあるオーヴァードが起こした事件に対処した。その事件に、クラスメイトの「両儀式」が巻き込まれてしまっている。この町のUGN月乃澤支部で捜索したが、彼女は見つかることはなかった。欠けた日常の中、いつもの学校の帰り道で式に出会う。
しかし、何かこう、妙な違和感を覚える――。

セッション履歴