ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

百合崎 リナ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“エルピス”百合崎ゆりざき リナ

プレイヤー:まえ一

年齢
19
性別
星座
身長
153cm
体重
血液型
O型
ワークス
UGN支部長C
カヴァー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ウロボロス
ノイマン
HP最大値
36
常備化ポイント
8
財産ポイント
8
行動値
16
戦闘移動
21
全力移動
42

経験点

消費
+84
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 出自は不明。過去の記憶はなく、生まれを示す資料はない。
天涯孤独
経験 "完全な人間"の試作品として多くの分野で成果を挙げてきた
大勝利
邂逅 霧谷雄吾の直系エージェントとして戦ってきたことがある
主人
覚醒 侵蝕値
感染 14
衝動 侵蝕値
飢餓 14
/変異暴走 あなたは暴走を受けている間、あらゆる判定のダイスは-5個される
その他の修正12原初の赤(3)+原初の黒(3)+原初の灰(5)+イージーフェイカー(1)
侵蝕率基本値40

能力値

肉体1 感覚1 精神14 社会1
シンドローム1+0 シンドローム1+0 シンドローム2+3 シンドローム0+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長1 成長
その他修正 その他修正 その他修正7 その他修正
白兵 射撃 RC6 交渉
回避 知覚 意志1 調達3
運転:四輪2 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 実験体 精神を+4する
百合崎 ルリ 誠意 憐憫 血のつながらない妹 最初に出来た"家族"
霧谷 雄吾 連帯感 憎悪 かつての上司 計画について多く話すことはない
ハイドフール 執着 食傷 あの時仕留めたはずだったんだけれどな

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ウロボロス 3 メジャーアクション シンドローム 対決 武器 2
組み合わせた判定のC値を-Lvする
飢えし影(EA121) 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 1
攻撃力+Lv+2の射撃攻撃を行う
戦闘嗅覚(EA93) 1 メジャーアクション 効果参照 対決 4 80%
このエフェクトを組み合わせて行う攻撃の攻撃力を+【精神】する。1シーンLv回まで。
無形の影(EA124) 1 メジャーアクション 効果参照 4
あらゆる判定を組み合わせられる。【精神】で判定を行える。1ラウンド1回まで。
原初の赤:異形の祭典(EA65) 3 メジャーアクション シンドローム 対決 [LV+1]体 3+1
このエフェクトを組み合わせた攻撃の対象をLv+1体に変更する 1シーン1回
原初の黒:水晶の宮殿(UA30) 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 8+2 100%
対象が攻撃を行う直前に使用することでその判定は失敗となる。1シナリオ1回まで
原初の灰:暴食の魔王(RU20) 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 5+2 飢餓、120%
対象が行うダメージロールの直前に使用する。そのダメージを[Lv+1]Dする。そのラウンド中、あらゆる判定のダイスを-3する。エフェクトは1ラウンドに1回使用できる
シャドウダイバー(EA127) 1 メジャーアクション 効果参照 効果参照 視界 2
影を媒介に感情を読み取るエフェクト わかるのは感情だけで思考までは読み取れない
真相告白(RW40) 1 メジャーアクション 自動成功 単体 至近 1
聞きたい質問に対して相手は正直に答えを口にしてしまう。1シナリオに1回使用できる
イージーフェイカー:半球睡眠(UA34) 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
使用者は眠ったまま立ち続けたり単純な作業をすることができる。周囲の警戒も可能。
黒子のスパイ(UA42) 1 メジャーアクション 自動成功 単体 至近 1
他人の影を乗っ取って自分のスパイにするエフェクト。影は見聞きした情報を報告してくれる。
鋭敏感覚:敵意(UA43) 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
特定の匂いに対して鋭い嗅覚を発揮する。自らに敵意を持つ者が近くにいることを察知できる。

コンボ

組み合わせ
《C:ウロボロス》+《飢えし獣》+《戦闘嗅覚》
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
射程
視界
侵蝕値
3+4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%~99%
14+2
7
6
16+13
100%~159%
14+3
7
6
17+13
160%~
14+4
7
6
18+13

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
リーダーズマーク(IA132) 5 【精神】指定 選択した能力値を使用した判定の直前に宣言し、その達成値を+5する。シナリオ3回まで。
コマンダーズマーク(IA133) 20 リーダーズマークで選択した能力値に+3する。
影の獣(IA97) 20 飢えし影を組み合わせた攻撃のダメージを+【精神】する

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 14 145 45 0 214 0/214
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

概要

「その生命いのちの"価値いみ"は、終わった後に誰かが決めるんだよ」

百合崎 リナ(ゆりざき りな)
19歳 身長153cm
UGN紫藤市支部の支部長。
ウロボロスとノイマンのクロスブリード
高機能万能型オーヴァード
癖のある長い黒髪と黒色の瞳が特徴的な少女。

鋭い視線が印象的で、小柄さを感じさせない特有の圧を感じさせる。
鋭利な雰囲気に反して実際には大らかな性格で、仲間と気さくに話す様子がよく見かけられる。
あまりニコニコと笑うことは多くないため、誤解を受けやすいのは若干気にしているようだ。

元UGN日本支部直属のUGNチルドレンで、紫藤市には5年前にやってきた。
5年前の旧紫藤支部壊滅以後、新生紫藤支部の立ち上げから支部長を任されている。

万能型能力者のため戦闘能力に絞って言えば特化型オーヴァードに到底及ばないが、
それでも5年前の事件ではFHの研究施設を単身で壊滅に追い込んでいる。

パラメーター

【戦闘出力】B■■■■一時的な出力の強化が可能。
【戦闘技術】C+■■■戦闘技術は一般的。一時的な強化が可能
【影響規模】B-■■■■一時的にだが多くの人数を同時に攻撃可能。
【継戦能力】C■■■長時間戦闘には向かない。
【物理強度】C■■■通常程度。
【特殊戦術】A■■■■■戦闘外での万能性がある。
【特異性】B■■■■UGNの実験で作られた特異なUGNチルドレンだった。

詳細

人物

冷静な性格で、常に一歩引いた位置から仲間を見ている。
あまり表には出さないがUGNチルドレン育ちが窺える相当なワンマンアーミー気質。
「いいよ気にしないで、あとやっておくから」で本当に全部やってしまうタイプ。
自分が解決できる雑事を全て自分で片付けようとする性質と実際にできてしまう実力がある。
仲間に求めていることは『自分リナよりも喧嘩が強い』こと。
弱い部下を戦わせたくないのが本音であり、そのせいで紫藤支部はいつまでも人が増えない。
(実は霧谷からの増員の気遣いを裏で蹴っているらしい)

影の形や性質を変化させて自在に操る非常に汎用性の高い能力を持っており、
一部は自律して行動させることができるためリナは動物の姿を模って愛用している。
この能力で支部内で発生しているほぼ全ての雑務を一人でこなす無茶を成立させているらしい。
自在に自らの姿形を変えることも可能で、一般向けの対外的なやり取りは成人男性の姿で対応している。
使い分けしている名前の量も10や20ではないようで、最近「支部長の名刺集め」が支部で流行り出した。

大きなダメージを負わない限り、脳を夜中に分割睡眠させることで24時間働くことのできる怪物。
部下に不要な心配をかけたくないためその能力のことは黙っているものの、
寝ているところを見せたことがないので薄々バレ始めている様子。

実は、好きなものや嫌いなものがほとんどない。
あまりそういうことを気にして生きてきてなかったため、自分の好みには無頓着。
強いて言えば、仲間が笑ったり喜んだりすることが好き。そして仲間が傷ついたり死んだりするのが嫌い。

UGN紫藤市支部【SHIDOU FOREST】

紫藤駅の駅前新市街で構えられた動物カフェ。
五階建て雑居ビルの一階と二階に位置しており、三階より上のテナントは全て支部の事務所や倉庫の偽装。
保護猫や保護犬、モルモットなどの小動物と触れ合うことができる。
小動物のくつろぐ共有カフェスペースと、鳥類や爬虫類など特殊な生き物と触れ合える個室スペースがある。
UGNとしての「お客様」は専用の個室スペースを経由して上へと通している。

20人前後の在籍スタッフと多くの動物達がいるが、その半数以上がリナ自身の能力で作り出したダミーである。
それ以外はアルバイト代わりの支部員と行き場を失った保護動物ペット達が占めている。
ほとんどがリナの一人芝居状態と言って差し支えない状態だが、趣味と実益を兼ねていて気に入っているらしい。

能力"契約術式コントラクト"

外見上の能力は「影を操って獣を生み出す」「影を操って変身する」ように見える能力。
その本質は『過程を省略して目的を実現する』ことができる能力。
ある意味では「願いを叶える力」とも言い、リナ自身は"契約術式コントラクト"と呼んでいる。
何かを実現しようとする時の「手段」や「過程」を省略して辻褄合わせできる万能能力。
これによってリナは記憶消去、情報操作、復元処理など多岐に渡る作業をやり方を知らずに実行できる。

しかし術式で実現可能な幅にはリナ自身の実力やレネゲイドの負荷による制約がかかっており、
プールを水で満たすなどの規模の大きな能力行使は実行する前に無理が出ることがわかる。
また「この子を幸せにしたい」「この敵を倒したい」など目的がアバウトだとうまく処理されない。
実力で上回る敵を相手にすることが特に苦手で、格上との戦いを出来る限り避けている。

基本的には形状自由の無形の力だが、リナは鳥や獣の形状にすることを好んでいる。
動物の形状にすることでイメージが明確になって、何かと便利だかららしい。

来歴

元は霧谷雄吾直属のUGN日本支部所属UGNチルドレン。
5年前の紫藤市はFHセルが起こした大きな襲撃事件で旧紫藤市支部は全滅。
事態の収拾の為に当時14歳だったリナが単身送り込まれた。
しばらくして妹の百合崎ルリも現場に合流。FHは駆逐され、事件は収束した。

その1年後に立ち上げられた新紫藤市支部で支部長に就任。
それからは少数の仲間と共に以後も荒れ続ける紫藤市を守っている。

正体

その正体は11年前に壊滅したプロジェクト・アダムカドモンの生き残り。
ジャーム化したオーヴァードを元に戻す研究の中で、人体実験が加速して事故によって閉鎖されたその研究で、
彼女は「人間は記憶が初期化されてもジャーム化の影響が残るのか」というテーマの被験者となっていた。
事故によって計画は頓挫。彼女は研究の閉鎖時、全てを失って白紙化された状態で放置されていた。

彼女本来の記憶や人格を復元することが不可能と判断された結果、
事故の鎮圧のために命を落とした精鋭エージェント達の記憶をレネゲイドを通じて植え込まれることが決定。
"エルピス計画"と称されて始まったこの計画により、彼女は卓越した能力を持つUGNチルドレンとして生まれ変わった。
精鋭エージェントの記憶・技能を受け継いだ少女はあらゆる困難を解決していくことになる。

禁断の箱(ピトス)に残された"エルピス"とはなんだったのか。
それは誰もわからない。

"神崎の娘"

事件で遺失した資料によれば、元の彼女は「人をオーヴァードにする力」を持つ少女の"複製バックアップ"と記されている。
初期の作品であり、調整段階で侵蝕率のコントロールに失敗してジャーム化。
数多の変異を繰り返した結果、現在の能力に変わっていったと思われている。
この検体がUGNとFHのどちらから提供されたのかは不明。

今となってはもう関係者は消え、知る者は残されていない。

履歴

🥳 共通して聞いてみたい質問🥳
Q.どんな経緯でUGNに所属していますか?事件に巻き込まれて覚醒したり、生まれた時からそうだったり
 →大きな実験施設で救出され、その後特殊な措置によって一命を取り留めました。
  それ以降はしばらく日本支部所属UGNチルドレンとして仕事をしています。

Q.UGNに所属することはそのPCの人生にとってプラスだったと思っていますか? マイナスに感じていますか?
 →消極的にですがプラスには感じています。
  戦いの中で失うものも多く、いつでも前向きに活動しているとは言い難いですが、
  少なくてもあの時命を救われていなければ自分はここにはいなかったのですから。

Q.FHエージェントについてはどのように思っていますか?
 →性質上、レネゲイドの衝動に逆らえなくなってしまう人達が多いなと感じています。
  所属に関わらずレネゲイドの衝動に呑まれた者は良くない結果をもたらすことが多いためです。

Q.これまで仲間を失ったことはありますか? あれば、どのような形で失いましたか?
 →研究施設に突入した時、実験体に自分諸共全滅させられたことがあります
  救うはずの相手に命を奪われました。皮肉なことですが、実力不足なせいだと思っています。

Q.オーヴァードではない、レネゲイドの力を持たない人々についてどう思っていますか?
 →守るべき対象だと思っています。ただ、実を言うと自分とは違う世界の人だなという思いも持ってます。
  悲劇的な経緯で生きてきたため、レネゲイドのない世界を遠い向こう側のように感じています。

Q.レネゲイドビーイングや実験体など人の親から生まれていない者のことを同じ人間と感じられますか?
 →自分も人のこと言えないのですが、だからこそ人の皮を被ってる相手を信用しきってはいけないと思っています。
  人間に見えていても、中身は完全に別種の概念であることを身をもって知っているからです。

Q.オーヴァードの力(自分自身の力でも可)について、どう思いますか?
 →人の領分を大きく踏み越えた力で、本来はあってはいけない力なんだと思っています。
  それでも、世の不条理をひとつでも正すにはなくてはならない力として使っています。

Q.誰かを強く恨んだことはありますか。また、復讐しようと考えたことはありますか
 →今はもう特定の人の相手に強く執心することはなくなりました
  かつての事件の惨劇はもう、過去のことです。

Q.いま、どんなことをモチベーションにしてUGNで戦っていますか?
 →UGNの業から生まれた存在とも、UGNに命を救われた存在とも、自分はどちらの性質ももっています。
  今はただ、一人の「完成されたオーヴァード」としてその力で人を救うべきと考えています。
  それがだれかの為になると信じて。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 30
2025/01/31 Inside Quartz 23
2025/02/24 Inside Quartz 31

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