容姿・経歴・その他メモ

日本人、年齢14歳　中学二年生男子（おそらくCV梶裕貴）
身長155cm　筋肉は少な目
CNは実在の動物から取られたもので、ライオンの爪もコブラの毒もラーテルを倒せない。
（コブラを食べてその毒で倒れたとしても、しばらくしたら復活する）
綱之の面の皮の厚さは相当なもので、それを皮肉られてCNを付けられた。
漢字はそれ由来の当て字。【呼ぶ際はラーテルというカタカナ表記でOKです】

13歳の頃に父親と共に事故に遭い、父親はジャームになってＵＧＮで冷凍処分に。
その際に綱之はオーヴァードに覚醒する。
武器を扱う才能に長けており、氷で武器を生成して至近距離のみならず離れた場所にいる敵にも対応可能。
（リーチが長い順に）鎖鎌、大鎌、十文字槍、三節混などを好んで使う。
過去に嫌な大人たちとやり取りした影響で大人へ不信感があり、当たりが強い。

幼い妹と母親と綱之の残された3人は、父親の保険金でつつましく暮らしているが
悪い親類・大人たちが母親や残された保険金にちょっかいかけてくるのを目の当たりにし
綱之は「もう子供のままではいられない、俺が家族を守らなければ」と決意。
13歳ながら一家の大黒柱になる。

母親や妹もそれを受け入れ二人とも彼を信頼しており、特に妹は大好きな優しい兄にずっとくっついている。
（かつて父親にそうしていたように）母親は何事も必ず彼に相談するし、
彼も一家の長として正しい選択をし続けている。

さらに中学生一年生にして父親のような責任感を持った結果、
周囲の同級生は子供にしか見えなくなってしまった。
そこから一年間を経過し、同級生に対して「君らは子供のままでいられて幸せだよ」
とは思うものの見下すような言動はせず、大人びて冷めたような態度になっている。
【いわゆるクソガキキャラです】
家族以外には物言いが厳しめ。
綱之から無意識にあふれ出る父親オーラのせいか、同級生からは慕われているし、女子にもモテる。
成績優秀スポーツ万能（ただしクソガキ）

幼い妹と母親を守るために背伸びして大黒柱役をやっているが負担には思っておらず、
二人のためならしんどい役割もいとわない。
自分がオーヴァードであり早逝すると予測しているので、学生のうちに起業して
母親と妹に引き継ぐことを目下の目標にしている。

UGNではチルドレンとして任務にあたっている。
オーヴァードについては軽く考えており、任務も中学生にもできる自給の良いバイトくらいにしか考えていない。
(14歳の割には)それなりに優秀なので調子こいている。
精神的に幼い先輩チルドレンから「（訓練のハードルが上がるから）あんまり張り切るな」
とたまに隠れてシメられているが、先輩よりもオーヴァードとしては優秀なのであざ笑いながら殴られている。
綱之からすればその先輩の行動は幼稚そのものだが、指摘してしまうとそいつのためになってしまいシャクなので、あえて何も言わない。

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