両腕は完全に機械化。仕込み刀（サイバーアーム）とキュマイラのパワーで敵を狩り尽くす。胴体や臓器も機械に置き換えた。(ダーマルプレート)最新の人口神経を武器に接続することでさらに正確に獲物を狩ることができる。(アームズリンク)
激しく動くたび袖や裾が破け黒い機械の関節が見え、機械の腕や胴体が破壊されることも多々ある。

「精鋭:白兵」になり自分は人でも生命でもないモノと思い始めている。自覚してはいないが「正義」を執行するため自身の犠牲を顧みない。精神すら機械の様に希薄に冷酷に振舞うこともある

機械だけに頼らず己の技巧を学び、モノにすることで腕や精神に負荷をあまりかけず力強い攻撃ができるようになった(アームズリンク削除/獣の力Lv3取得/白兵・意思・情報UGN成長)
｢精鋭｣である自分はきっと真の｢日常｣を知る日が永遠に来ないことを知っている。でもそのために足掻く人がいるのなら…自分もミライを見せるために足掻こう。何度も何度も悔やんだ過去を無駄にしないために、ミライの為に

8/2 戦闘訓練をかなり積んでおり得意だがそれ以外はまるっきり苦手。漢字すら危うい。｢自分は殴ることしか出来ない」が口癖だがそう言えば割となんとかなると思ってる節がある。
本人は無宗教だが身内が宗教関係者なため、カルト宗教関連の事件には複雑な所がある

8/3 上城裕也と長沢真実の2名が結果的にオーヴァードに覚醒したことについて悔悟の思いがあったが己の意思で現実や世界を受け止め、協力関係になった2人に信頼と感謝をしている

チルドレンとして保護した｢遠藤 光」の先輩になったことを誇りに感じている。自分なりに試行錯誤しながら雨宮雫にエフェクトのことを聞いたり白銀に会ったら娯楽のコツを聞く予定。

2/2

・UGNは物心ついたときから所属していたため善悪を疑う判断すらしていなかった。UGNが隠してきたことで起こる惨劇があると知っているがUGNが存在するおかげで秩序が保たれ無辜の誰かを救えるという認識は変わらない

・FHは嫌悪というより苦手意識が強い。必ずしも皆悪人というわけではないが分かり合えないと思っている。友人だけではなく大事な人たちがFH側になったらどうすればいいのか常に悩んでいる

・ゼノスは真の目的が分からないので怪しさを感じつつまだ警戒していない。レネゲイドビーイングでも人間を理解し共に歩んでくれるのなら人間と変わらないと思っている

元の名は「藍崎 零」
15年前運転手がジャーム化していたトラックが乗用車に正面衝突。UGNエージェントが駆けつけた際には乗用車の前方に乗る一般人2名は既に即死だった
一方トラックもドアや荷台が不自然にへし曲がり犯人は意識が戻らなくなるほどの高圧電流を浴びていた。後部座席で生存していた子供に膨大なレネゲイド反応があり保護・検査をされたが既にブラックドックとキュマイラのシンドロームを持つオーヴァードに覚醒していたためチルドレンとして育てられることになる。

当時3歳にも関わらず才能のある彼をUGNは「精鋭」として徹底的に管理し小学生の頃から任務や厳しい訓練の毎日を受ける。9歳の頃に任務で両腕を無くし身体に義手を接続して戦うようになった。このときに効率よく義手を操れるようにノイマンシンドロームが覚醒したと思われる。

人に甘えたり頼ることを知らぬまま育った。真っ当な人間の家族や友達に憧れているが作り方が分からない。

女装も最初はターゲットの警戒心を解くため強要されたものだったが今は命令されなくても自分の意思で着ている。常識が一部欠如しているのとシンプルに「着たいなら誰が着てもいいのでは」という素直すぎる性分のせい

現在のコードネームと名前は8年前から引き取った義父に新たに戸籍と共に作られたもの。歪ではあるが「家族」「人の名前」という器は与えられている。

乙桐 柘榴 → https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=7CIlaw

・アルフレッド・J・コーウェル　　【＊懐旧／恐怖 】
・上城 裕也 　【＊庇護／不安】　　「多分どこかで聞いたアイツだがそれより首、大丈夫？」
・長沢 真実 　【好意／＊悔悟】 「彼女の日常を……助けられなかった」
・雨宮 雫 　【＊尊敬／隔意】 　「昔の雫さんのことは知らない。でも今は心から笑って欲しいんだ」
・レディ・ブルーム 　【懐旧／＊憎悪】 　「少し義父さんに似ているなんて思った自分がムカつく。」

・同僚　【意思/＊無関心】
・サラセニア　【傾倒/＊恐怖】
・赤銅　【＊尽力/猜疑心】
・マザーオブエラ　【親近感/＊憤懣】

・サラセニア(深倉 和楽)　【＊執着/悔悟】　「きっとなんとかできる。いや、何とかしないと」
・赤銅　【誠意/＊悔悟】　「『悪の敵』として貫く誠意に感服している一方自分にはできないと感じる」
・雨宮 雫(S)　【＊純愛/偏愛】　「あなたの代わりになる人なんてどこにもいない」
・邪神　【感服/＊厭気】　　「人を理解した気になってかき回す性質がどうしても気色悪い」