容姿・経歴・その他メモ

【プロフィール】

髪の色：紺　目の色：緑　肌の色：白　※イメージとして、「アークナイツ」のモスティマというキャラクター

近接戦闘B　　　　　遠隔戦闘A　　　　　潜入調査E　　　　　戦術支援C
技術研究D　　　　　物資調達D　　　　　情報収集C　　　　　対外交渉B


　世には珍しい紺色の長髪に、翡翠石のような瞳の色。性別は確かに女性であるがとことんなく中性的な雰囲気が漂う、ミステリアス風貌の少女。
　“黒陽の塔”教団、かつてナチス時代の負の遺産であり、ドイツナチスの再興を謀り長きにわたり地下にで潜伏していた秘密結社。複数の遺産と強力なオーヴァードを保持しており、UGNならぬFHからも厄介者とされていた。
　教団は代々、保護しているオーヴァードの子供から遺産“星の杯(Himmel Gral)”に適合できる者を選別し、もっとも強力なひとりを選び出して次代の教主として育つ、このように選ばれたのが、このグレートヒェン・シューベルトである。
　しかし本人の反骨精神のゆえか、教団の教えを一から遵守するのをよしとせず、「ありのまま自由の世界」を望んで出奔し、事前に調査した情報とコネを使ってコードウェル博士のもとに入り、“マスターレイス24”の称号を手に入れる。
　誕生日は10月19日（フランツ・シューベルトの歌曲『糸を紡ぐグレートヒェン』の作曲日）。


【性格】

　基本、好奇心旺盛であり、少年らしい少女。興味惹かれれば目を向け、手を差し伸べて言葉を送る。気が乗ったらそのまま乗り出し、旅をする気持ちで歩きまわる、自由自在な少女。
　モットーは“自由にやる”、自分は自由にやるからほかの人も自由にやっていいし、衝突したら喧嘩でもなんでも決めればいいというスタイル。

　「僕はやりたいにやるし、君もやりたいにやる、そこでぶつかり合ったら喧嘩でもなんでもいいから解決する、それで万事オーケーっと」
　「これ！いい感じの棒！これ一回拾ってみたかった！」
　「んーなんか知らんけど、困ったらその時助けにいくよー」

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