ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

七種 氷芽 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“氷姫”七種 氷芽さえぐさ ひめ

プレイヤー:みのわ

年齢
17
性別
星座
水瓶座
身長
154cm
体重
血液型
ワークス
高校生
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
サラマンダー
バロール
HP最大値
29
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+20
未使用
20
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 パパもママも、わたしが生まれる前はテレビの大スターだったんだって。 想像できないけど。
有名人
経験 世の中相性のいい人と悪い人がいてパパとママは本当に相性が悪かったんだ、ってママ言ってた。 なら早く別れちゃえば良かったのにね。 そしたら私が生まれてややこしくならなかったのに。
大きな転機
邂逅 なんかわかんないけど、あの人すっごくムカつくわね!
殺意
覚醒 侵蝕値
感染 14
衝動 侵蝕値 もう全部ヤダ!何もかも壊してリセットするわ!
破壊 16
侵蝕率基本値30

能力値

肉体3 感覚1 精神3 社会2
シンドローム2+0 シンドローム0+1 シンドローム1+2 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵4 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚1 意志 調達
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
シナリオロイス 八坂 秀一 懐旧 隔意 また昔みたいに仲良しに戻れたら嬉しいわ!
父親 七種 克樹 幸福感 恐怖 パパはいつも怒ってて怖かったわ! 他人の前に出るときはすごく爽やかな人を演じてるの。 さすが俳優だわ。
母親 七種 由紀子 幸福感 悔悟 あの時ママについていきたいって言ってたら、今とは違うことになっていたのかしら?
Dロイス 究極のゼロアブソリュート・ゼロ 上級P58 ||  <コンセントレイト:サラマンダー>を組み合わせた判定のダイス+3個

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:サラマンダー 2 メジャーアクション シンドローム 3
クリティカル値を-LV(下限値7) ※Dロイスの関係で侵食値が3になる
氷炎の剣 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
P107 ||  大気中の水分を凍らせて、あるいは炎をプラズマ誘導して形にして、武器を手の中に生み出すエフェクト。形状はあなたが自在に決めてよい。そのシーンの間、以下のデータの武器を作成し、装備する。 // 種別:白兵 技能:<白兵> 命中:-2 攻撃力+[LV+6] ガード値:6 射程:至近
氷の回廊 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
P106 ||  水蒸気を凍らせて氷の橋を生み出し、その上を滑るように移動するエフェクト。飛行状態で戦闘移動を行う。その際、移動距離を+[LV×2]mする。
氷の加護 5 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
P106 ||  空気中の水分を結晶化させて氷の刃と変え、次にあなたが行う攻撃とともにたたき込むエフェクト。そのメインプロセスの間、あなたが行うサラマンダーのエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×2]する。
炎の刃 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
P109 ||  武器や弾丸を白熱させダメージを上昇させるエフェクト。超高温に達したその攻撃は、あらゆる対象をバターのように溶かし破壊する。このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×2]する。
瞬速の刃 2 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
P31 ||  重力によって操る武器の速度を増大させるエフェクト。重力によって加速された切っ先や銃弾は、音速を遥かに超えて敵に突き刺さる。このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+[LV+1] 個する。
凍結保存 1 メジャーアクション 自動成功 単体 至近
人体を凍結させるエフェクト。対象の老化や腐敗、病傷の進行を停止させる。このエフェクトは戦闘不能、または死亡しているキャラクターか、自身にしか使用できない。この効果はあなたの任意のタイミングで解除できる。

コンボ

『お聞き下さい、王子様』

組み合わせ
氷炎の剣氷の回廊氷の加護
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

武器作成+移動+攻撃力+[LV×2]
※攻撃力や達成値修正については、メジャーコンボにて記載

『氷のような姫君の心も』

組み合わせ
コンセントレイト:サラマンダー炎の刃瞬速の刃
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
射程
武器
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+3+3
8
4-2
(7)[+10]{+2}
100%以上
3+4+3
7
4-2
(8)[+12]{+4}

攻撃力+[LV×2]、判定ダイス+[LV+1]

※マイナーコンボでの効果
命中-2、攻撃力+[LV+6]、攻撃力+[LV×2]

※Dロイスによりダイス数+3

※攻撃力内訳
()…<氷炎の剣>で作成した武器
[]…<氷の加護>
{}…<炎の刃>

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 8 122 0 0 130 20/150
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

 

性格

高校2年生。
おとなしそうな美人の容姿から頭脳明晰で冷静な性格だと思われがちだが、実際は真逆。
快活でおおらか、人見知りも滅多にしない。
裏表のない素直な性格。
良い意味で言うとかわいらしい。悪い意味で言うと馬鹿。

学力も低く、試験では毎回赤点スレスレの点数を取っている。
運動神経は普通だが体力が無い。手先は不器用で裁縫は苦手。料理は包丁も握ったことが無い。
母親譲りか歌だけは上手で音感もあるため音楽の授業のみ成績が良いが、それ以外は平均か平均以下レベル。
典型的な『何もせず黙ってたら美人なのに』と思われるタイプ。

両親

オペラ歌手の母親と俳優の父親を持つ。
当初はメディアでオシドリ夫婦と報道されていたが、実際は両者とも人気が落ちぶれてきた時期の話題作りのためだけの結婚で、結婚前から仲が悪かった。
娘が生まれた後も喧嘩が続き人気が高まることも無かったため、結局離婚。
夫婦仲の悪さが世間に明かされ、一時期は娘までもが報道陣に囲まれる事態となった。
現在は2人とも芸能界を引退し、それぞれ別の人と結婚した。

過去

両親の夫婦喧嘩を毎日のように聞きながら育った。
そのため、未だに大きな声や怒鳴り声を聞くと委縮してしまう。
外では両親も仲良し家族を演じてくれるため、外に出かけるのが好きだった。

両親の離婚は10歳の時。
引き取りを両方から拒否されたことから、母方の叔母の元で暮らしている。
友人がたくさんいる学校を転校するのが嫌で、一時期はバスや叔母夫婦の車送迎で小学校に通っていた。
12歳の頃に叔母夫婦と共に小学校、中学校の近所である現住所に引っ越ししてきた。

その他

好き:甘いもの
嫌い:怒鳴り声や大声、勉強
 


HO

 
シナリオロイス:八坂 秀一(やさか しゅういち)
推奨感情 P:懐旧/N:隔意
ワークス/カヴァー:指定なし/高校生

キミはX市立高等学校に通う、ごく普通の高校生である。
幼馴染の八坂秀一は、数年前に仲違いしてからキミを避けるようになった。
八坂に拒否されようと、キミはキミで楽しい日々を過ごしている。
それがキミの日常だった。
 

 

八坂 秀一について

 
家族が離散し世間から好奇の目に晒されている時でも、変わらず接してくれた友人。
以前は本当に仲が良く、毎日お互いの家に遊びに行っていたほど。
よく八坂家で夜ご飯をご馳走してもらったり、泊まっていくこともあった。
(叔母夫婦と共に引っ越した後は、逆に八坂を家に招待したこともあるかも)
当時は「シュウ」と呼んでいたが、仲違いをしてからは「八坂くん」と呼ぶようになった。
(本当は昔と同じように接したいとは思っているが、八坂が嫌がると思っての対応。)

幼少期から気が強かったため、八坂が揶揄われていた際には真っ先に庇いに行き、いじめっ子を追い払っていた。
 

 

コンボメモ

 
武器は鎌。
基本的には記載の組み合わせで使用。
<氷の加護>で出来た氷の刃が周囲にある感じ かっこよくないか?
<炎の刃>を採用しているが、氷モチーフにしたいので燃えません 凍ります
マイナーコンボ、メジャーコンボ両方とも、使用の際にはコンボ名の楽曲(オペラのアリア)を口遊んでる想定。
 

 

補足

 
本来ならライフパス「経験」の「大きな転機」での推奨ロイス関係は幼馴染だが、シナリオロイスで既に幼馴染とのロイスを結んでいるため「父親」にしている。
 

 

その他メモ ⚠見なくていいです⚠


テーマは『負けヒロイン』です 対戦よろしくお願いします

【以下、オペラを全く知らずインターネットだけで情報収集したPLによる元ネタオペラにわかメモ】
本当は童話の『氷姫』からコンボ名を連想しようと思ったけど、あまりにも氷姫がヤベ~女過ぎてやめた

・お聞き下さい、王子様
歌劇『トゥーランドット』より
トゥーランドットと結ばれるために難題に挑戦する王子様に対しての召使(奴隷だったかも)のリューのアリア。
片想いしていた王子様が難題に失敗したら斬首されてしまう状況で、「もう耐えられない!そんなことになったら私は死んでしまう!お願いやめて!(意訳of意訳)」と訴える。(そりゃそう)
この「止めて!」という感情は、極力オーヴァード同士で争いたくないと思う(はずの)PCの感情とある意味合っていると感じたため採用。
※正直ここのコンボ名は本当に何にしようか悩んだ。アナ雪にしようかなくらいまでいった。

・氷のような姫君の心も
歌劇『トゥーランドット』より
採用理由は歌名がすごくコードネームと合ってるから!(単純)
PCがリューの考え方にすごく近い。トゥーランドットの方が氷姫っぽいが。
テーマが負けヒロインなところもピッタリ 最高!
多分PCが同じ目に遭ったら同じ道を選ぶと思う。
この曲はこの後リューが自害するけど、オーヴァードに覚醒した後のPCは自害なんてしません
せめて自分を<凍結保存>するくらいかな…
 

 

コンボ描写 ⚠見なくていいです⚠


雪の降る季節にはまだ早いのに、肌を拭う風は冷たく、彼女の辿る道は凍り付く。


「Tu che di gel sei cinta,da tanta fiamma vinta,l’amerai anche tu」

ひとつアリアを口ずさむ。
誰かを想う表情に、動作に、誰もが彼女に釘付けになる。

「Prima di questa aurora,io chiudo stanca gli occhi,perchè egli vinca ancora …Ei vinca ancor」

彼女は自分の首に、鎌の刃を当てる。
少しでも彼女が力を籠めれば、その白い肌からは鮮血が流れることは明白だろう。

「Per non … per non vederlo più! Prima di questa aurora,io chiudo stanca gli occhi per non vederlo più!」

しかし、彼女はその鎌を、目前の男に振り下ろした。
血を流し、膝をつく相手の前でしゃがみこみ、にこりと微笑んだ。

「素敵でしょ? アタシね、このアリアが大好きなの」

「リューはね、愛する人を守るために自分が死ぬことを選ぶの。しかも、その人が勝つって信じながらね。 カッコイイと思わない? アタシも彼女みたいに、したたかに生きるのが目標なの」

「でも、今はリューになる時じゃない。 勝つのはリューでもカラフでもトゥーランドットでもない、アタシたちだもの」

「だからアンタは、アタシたちが幸せになる姿を目に焼き付けながら消えてね」

履歴

 ▶ Prologue to the double-cross


セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
1 Prologue to the double-cross 20 なべさん かしさん

チャットパレット