容姿・経歴・その他メモ

派手な髪色に軽薄そうな表情が特徴的な男性。

履歴

幼少期の頃の記憶がなく、気づけばUGNチルドレンとして訓練を受けていた。

職員の説明によればとあるFHセルから救出されたうちの一人だったらしいが、
戸籍や身寄りもなかったためそのままUGNに保護されたらしい。

その頃にはすでに”ビサイド”もおり、
天涯孤独の彼にとっては唯一の家族と言える存在だった。

ビサイドも昔のことは覚えていないらしいが、
薬品の種類や効果のことはやたら詳しく、
FHセルで実験か何かされていた時の名残だと推測している。

自身の能力と記憶と結びつきやすい匂いという要素を深く考えるうち、
大変な匂いフェチになってしまった。

FHセルから連れられたということや、
記憶がほとんどなくビサイドと会話していることが多いことで、
チルドレン養成所でも浮くことが多くなった結果、
常に明るく振る舞うようになったが、
現在はその成果が過ぎ、チャラいという印象を持たれがち。

霧谷という苗字は、
はじめてUGNについた時に今後のことや世界のことなどを懇切丁寧に説明してくれ、
親同然のように慕っている霧谷雄吾と同じものを希望しことで戸籍上もそうなっている。

セッション履歴