UGNきっての武闘派組織『ストライクハウンド』の隊員。現在は日本支部に配属されている。
レネゲイドの能力が銃火器の取り扱いに特化しており、漆黒のパワードスーツを纏い巨大な機関砲でジャームを殲滅する。
火力、若しくは戦闘能力が求められる現場に単独で派遣される事が多い。並のジャームであれば、構えた機関砲で薙ぎ払い殲滅する。

家族をジャームに殺され、覚醒した男性。身長190㎝の大男。
それ以上の情報は本人の希望で登録されておらず名前も偽名。年齢等も不詳。万が一の負傷に備え、血液型と身長体重のみ公開されている。
ジャームの殲滅に拘り過ぎるきらいがあり、比較的穏健派の多い日本支部に配属されたのは彼の苛烈なジャームへの殺戮衝動を抑え込む為、とも噂されているが真偽は不明。
日常においては、少々口下手な気があるもののごく普通の男性。任務内容と所属柄、仲間意識は高い様子。
しかし明日や将来、という様な未来への話は少々苦手で、貯金などもせず給料は享楽的なものにつぎ込んでいる。

「いつ死ぬか分からないのに、老後の心配などしていられない」