容姿・経歴・その他メモ

名前:｜御調 真生《みしらべ まお》
性別:女　年齢:24歳
身長/体重:158cm/秘密
ブリード:クロスブリード
シンドローム:ウロボロス/ソラリス
ワークス/カヴァー:探偵/探偵
所属:なし
コードネーム:｜迷宮なしの名探偵《グレート・ディテクティヴ》

■設定

小さな探偵事務所の所長をしている女性。
幼い頃に両親が事故で亡くなり、探偵であった母方の祖父に引き取られ育てられた。
祖父は探偵として有名であり、また、かつては凄腕のUGNエージェントでもあった。UGNを引退してからもUGNイリーガルとして活躍していた。
真生が誕生と同時にオーヴァードに覚醒していることに気が付いた祖父は、真生が物心ついた頃にはレネゲイドウィルスのこと、オーヴァードという存在の事、UGNやFHのことなど自分が知ること全てを教え込んだ。
そして「人にはそれぞれ個性がある。その力もまたお前の個性だ。その力で人を守ることも出来るが傷付けることもできる。使い方を間違ってはいけないよ」と言い聞かせた。
きちんとした力の使い方も祖父から教わった。
祖父は厳しかったが真生のことを心の底から愛し、大切にしてくれていた。真生もそんな祖父のことが大好きで、そして尊敬していた。
孫には自由に生きてほしいという願いから祖父は探偵事務所を自分の代で終わらせるつもりでいたが、真生自身がそれを拒否。祖父が亡くなってからは自身が所長となり、祖父の探偵事務所を守っていくことを誓った。

探偵事務所を継いでほんの少し時間が経った頃、雨の日に外で倒れる高任 侠児を拾った。
行く当てがないということを聞き、「まあ、拾ってしまったからには最後まで面倒を見ないとダメか」と思い、助手として彼を探偵事務所で雇い探偵事務所兼自宅に住まわせることにした。
探偵事務所を潰すわけにはいかないので仕事に関しては(最終的に)きちんとした成果を出すが、面倒くさがりでやる気を出すまでに時間が掛かる。
因みに祖父共々生活力は皆無。祖父が生きていたころは家事代行で諸々を凌いでいたらしいが、祖父が亡くなってからは訳あってそれを辞めてしまった。ちょうどその頃に高任 侠児を拾った為、仕事はもちろん家事全般も押し付けている。

自身が使用するコードネーム「｜迷宮なしの名探偵《グレート・ディテクティヴ》」は本来は祖父のコードネームであり、祖父を知る人からは「二代目」と呼ばれている。

■「Choke Chocolate」PC①用ハンドアウト

ロイス：“ルリカ”
推奨感情　P：好意/N：不信感
カヴァー/ワークス:探偵/探偵
キミはC市を拠点に活動する、奔放な探偵だ。
以前から情報交換を通して懇意にしているUGNエージェントの友人、譜久村慎一から悩みの相談を受けるため、今日は夜更けまで飲み続けるつもりである。
彼が選んだ高級クラブ「オーレリア」にて、ママである“ルリカ”から快い歓待を受ける。
最高の気分でキミたちが疑いなく口にするひと粒のチョコレートが、C市に渦巻く悪意の源であるとも知らずに……。

■立ち絵

AI生成

■イメージカラー

ink blue(インクブルー)
#003f8e

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