容姿・経歴・その他メモ

表向きはひっそりとBarを営んでいる秘密結社(?)「folk role」に所属するイリーガル。
主に戦闘が絡む可能性がある案件担当。性格は明るく快活なことが多い。「〜しちゃお！」が口癖。割といいとこのお嬢様。武道、華道、茶道全般受けているが、もっぱら武道以外できないっぽい。

家事全般、特に料理はド下手だが、リーダーのヴァリがいない隙をついては｢あら？今日はいないのね、…たまにはヴァリにお料理つくっちゃお！｣とダークマターを生成する。手先は器用なのだが料理中のフロンティア精神が抑えられない。
最近ではだいぶ減ったが、戦闘時は時々口調が男っぽくなることもある。不思議だね。
また、普段は精神年齢12歳くらいなのに不思議と達観した大人っぽくなる瞬間もある、不思議だね。

組織の唯一の目的である｢やりたいことをする｣は｢仲間と一緒に居られるこの場所を護る｣こと。

UGNとFHに対しては、個人的にはニュートラルな姿勢。しかしどちらかといえばFHの半端者が暴れてUGNの監視の目が厳しくなり、組織のみんなのやりたいことが侵されるくらいなら今はUGN側に付いて治安維持しといたほうがいいのかなって思ってる。まぁ情勢に合わせて柔軟に立ち回ればいいのかな、と思いつつリーダーの方針に従う。「やりたいことをする」の基本方針はFH寄りであることも分かるし。組織のみんなが生きやすいような環境ならどっちでもいい。

【組織加入の経緯】
名家の娘に野郎の人格を患っているなんてことが明るみに出れば、娘の貰い手がいなくなるどころか、家に悪い噂が流れて名家の名に傷がつく。
腫れ物扱いされているところに幽霊がやってきた。戦闘能力の高さと、普段は天真爛漫な少女でしかなく対象を油断させられるその特殊性を評価され、組織に引き取られた。バカだから普通に自己紹介で喋った。
えっ、お互いの過去は詮索しない…!?
幽霊さん！！そんなルールあるなら事前に教えてもらってよ！！(多分幽霊は事前にちゃんと言ってる)

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