“睡虎”猫田叉旅(ねこた・またたび)
プレイヤー:おうさま
にゃンだ、テメェ?
- 年齢
- 高校生
- 性別
- 男
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 168cm
- 体重
- 65kg
- 血液型
- AB型
- ワークス
- FHチルドレンA
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- ブラム=ストーカー
- HP最大値
- +10=41
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +90
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 叉旅の両親は九頭竜会の裏切り者だ。腹を切って死んだらしいが、子供である叉旅には罪はないと今も九頭竜会にお世話になっている。 | |
---|---|---|
犯罪者の子 | ||
経験 | 叉旅には夢がある。将来、九頭竜会に認められてひとりの極道として背中に虎を背負うことだ。 | |
夢 | ||
欲望 | 極道の世界で龍と対をなす意味のある刺青、『虎』を背負い、いつか『嶋原の虎』と呼ばれるためならば何だってするだろう。 | |
栄光 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 気づいた時には力があった。それがあるのが当たり前だった。それを持っているのが特別だと知ったのは、最近になってのことだ。 |
無知 | 15 | |
衝動 | 侵蝕値 | 叉旅に眠る本能は肉食獣のものだ。弱いものを食事のため、快楽のため狩るのだ。それは傍から見ると殺戮にしか見えないだろう。 |
殺戮 | 18 | |
その他の修正 | 4 | |
侵蝕率基本値 | 37 |
能力値
肉体 | 5 | 感覚 | 2 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 3+1 | シンドローム | 0+2 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | ||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 6 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | |||
情報:FH | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 強化兵(バーサーカー) | ― | 白兵、射撃攻撃のダメージロール+2。<意思>判定達成値-5。 | ||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
完全獣化 | 2 | マイナーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | |||
【肉体】判定DLV+2。素手以外の装備不可。 | |||||||||
破壊の爪 | 1 | マイナーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | |||
素手データを変更。 | |||||||||
ハンティングスタイル | 1 | マイナーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | |||
戦闘移動を行う。接触、封鎖の影響を受けない。シーンLv回。 | |||||||||
コンセントレイト:キュマイラ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
C値-Lv。(下限7)。 | |||||||||
獣の力 | 5 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 武器 | 2 | |||
白兵攻撃Lv×2 | |||||||||
獣王の力 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 武器 | 3 | リミット | ||
<獣の力>の倍率をLv×4に変更する。 | |||||||||
渇きの主 | 5 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 4 | ||
装甲無視。命中でLv×4点HP回復。素手か<赫き剣>でなければならない。 | |||||||||
血の宴 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 範囲(選択) | 3 | |||
対象を変更。シナリオLv回。 | |||||||||
竜麟 | 3 | リアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | |||
他のエフェクトと組み合わせられない。装甲値+LV×10。 | |||||||||
猫の瞳 | 1 | 常時 | 自動成功 | 自身 | 至近 | ||||
暗闇を見通すことが出来る。必要なら<知覚>判定。 |
コンボ
虎王
- 組み合わせ
- <コンセントレイト><獣の力><獣王の力><渇きの主><血の宴>
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 12
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 60%未満
- 5+4
- 8
- 6
- 2D+29
- 100%
- 5+8
- 7
- 6
- 2D+34
- 160%
- 5+10
- 7
- 6
- 2D+39
- 220%
- 5+12
- 7
- 6
- 2D+44
- 5+4
<完全獣化>適応計算。
命中でHP回復。100%以下で20点。100%以上で24点。
装甲無視。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
<破壊の爪> | 白兵 | 〈白兵〉 | Lv+8 | 1 | 至近 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
E:ローンオーヴァード | 5 | その他 | 最大HP+10。基本侵蝕率+4。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
8 | 207 | 5 | 0 | 220 | 0/220 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
猫田叉旅は普通科のリーダー格だ。
くせっ毛の茶髪に、虎のスカジャン、威嚇をしているような発達した牙を見せながら獰猛に笑う男は、校内のどこにいても目立つだろう。
大きく肩を揺らしながら、歩く姿は堂に入っていて、噂では嶋原組と繋がりがあるとかないとか。
そんな彼にぶつかってしまったひとりの生徒。あぁ、まるで蛇に睨まれた蛙にように縮こまる。
「にゃんだテメェ?」
大きく発達した牙にも見える歯のせいか、彼は滑舌があまりよろしくないのだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
猫田叉旅の両親は九頭竜会、ひいては嶋原組の裏切り者だ。
他の組と内通し、アトモスフィアに兵隊を潜り込ませ、支配権の一端を握ろうとした愚か者だった。
人数をいくら揃えたところで、九頭竜会には単身で兵隊を壊滅させる人材がいてしまったのだから。
結果、叉旅の両親は、九頭竜会の屋敷で腹を切ることになる。
それが叉旅が9歳の時の話だ。
桜井龍興は、子供に罪はない。不幸になってはいけないと、嶋原組で引き取ることを決めた。
最初は両親がいなくなったことで泣いたりしていたが、嶋原組の男衆の影響で次第に男へと成長していった。
両親の死には既に納得し、九頭竜会に感謝しこそすれど、恨むなどありえなかった。
そんな叉旅には夢がある。
九頭竜会の、嶋原組の、桜井龍興の『虎』になることだ。
極道の世界で龍と対をなす意味のある、虎を背負い、極道として名を馳せる――。
この街ではそれがどれほど大変なことか理解はしているつもりだ。
叉旅は努力を惜しまない。
虎はまだ眠っている――。
叉旅が中学校に上がり、いよいよ卒業、嶋原組に入るぞと思った矢先、突然高校に入れと言われた。
あまりの急な話に大いに反発した叉旅であったが、ずっと嶋原の屋敷で生活してきた叉旅は正直まだまだ甘ちゃんで使い物にならないと言い渡される。
もし、本当に嶋原の代紋背負うなら、高校でテッペン取ってくるくらいじゃなきゃ認められないのだという。
自分の力を示すため、叉旅は屋敷を出て一人暮らしで始める。嶋原組の誰にも頼らず約束果たそうと、連絡すら一切とらないと決めたのだ。それはもちろん、校内でも徹底していて、彼が嶋原組で世話になっていたことは一切誰にも伝えていない。
高校入学の時、叉旅は桜井龍興に入学祝いとして、背中に虎の刺青を入れることをねだった。
だが、まだ少年という年齢の彼に、龍興は首を縦に振らず、代わりに虎のスカジャンをプレゼントする。
叉旅は大変喜び、周りに自慢し、いつもそのスカジャンを着ているだろう。
例えスカジャンであろうとも、あの『嶋原の龍』が自分を虎と認めてくれた証拠なのだから。
叉旅には年の近く、兄貴としたっていた五十土雷吾という男がいた。
叉旅がまだ屋敷にいた頃は、その強さに憧れ、色々聞いて回ったが、鬱陶しいとよく怒鳴られた。
けれど、雷吾には時より優しさも垣間見えて、大好きな兄貴だった。高校に入ってからは連絡を取っていないが、雷吾の武勇伝は叉旅のところまで聞こえてくるだろう。
叉旅にとって、白金銀という人物は恐怖の対象だ。よく叱られたし、殴られたからだ。
けれど、彼の合理性と任侠が融合した考え方にはすごく共感しており、叉旅理想の極道像のひとつである。
何より、龍興の横に並び信頼されているというのが、一番の憧れである。
ただしやっぱり恐いものは恐い。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 90 | ||||
1 | 2021/02/20 | 黄金生徒会EP0 | ハルカ | 登藤佐原猫田 |